2017.10.16資産運用

金融商品にもポンタポイントが。8300万匹のPontaが跳ねる!太る!

Text : 柴沼 直美

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10月13日の日経新聞で、三菱東京UFJ銀行が投資信託などの金融商品の購入額に応じてポンタポイントを付与する取り組みを始めると報じています。

ポンタといえば、ローソンのPontaポイントでおなじみですが、最近元気なPontaがますますはねそうな気配です。

 

2007万匹だったPontaは、今や8300万匹!

 
Pontaカードといえば、これまではローソンで買い物をしたときに提示して付与されるものぐらいに思っていましたが、実はリクルートのじゃらんを使って旅行をしたときにもポイントがつきます。

そのほか、適宜アンケートを実施していて、メールアドレスを登録して時間に余裕があるときに回答すると、見込み客と判断された場合は、大きなポイントがもらえたりして、筆者も最近お気に入りのカードになりました。ためたポイントで買い物ができますからね。

このポンタを運営しているのはロイヤリティマーケティングですが、主な出資比率は三菱商事、ローソン、リクルートホールディングスでそれぞれ42.37%、20.00%、15.00%となっています。設立当初は2007万人だった会員数は今は8,300万人となり、消費における相乗効果は相当なものです。

 

投資信託への大きなインセンティブが期待

 
これだけのPontaに投資信託の残高に応じてポイントが付くとなると、インセンティブは計り知れません。

2018年度からのスタートですから詳細については明らかになっていませんが旅行・一般消費・金融サービス(一定額以上の住宅ローン借り入れ顧客にはポンタを付与するサービスはすでに実施)と消費については360°どこからでも狙いうち、見事なワンストップ戦略、囲い込みです。

このような企業グループによる囲い込みは筆者のような一般消費者からはおおいにウェルカムです。喜んで囲い込まれましょう。

 
 

Text:柴沼 直美(しばぬま なおみ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者
日本証券アナリスト協会検定会員、社会保険労務士
MBA(ファイナンス)、キャリアコンサルタント、キャリプリ&マネー代表

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柴沼 直美

Text:柴沼 直美(しばぬま なおみ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者
日本証券アナリスト協会検定会員、MBA(ファイナンス)、
キャリアコンサルタント、キャリプリ&マネー代表

大学を卒業後、日本生命保険に入社。保険営業に従事したのち渡米。米国アリゾナ州、Thunderbird School of Global ManagementにてMBAを修得。帰国後外資系証券会社、投資顧問会社にてアナリスト、日本株ファンドマネジャーを経験。出産・母親の介護を機に退職。三人の子育ての中で、仕事と主婦業の両立を図るべく独立。キャリアカウンセラー、CFPの資格を活かしつつ、それぞれのライフステージでのお金との付き合い方を、セミナーや個別相談により紹介。子どもの教育費・留学費から介護に至るまで経験を交えた実行可能な幅広いストライクゾーンで対応。
http://www.caripri.com