最終更新日:2019.01.10 公開日:2018.07.31
資産運用

株で子供が大喜び!? ファミリー層におすすめする株主優待とは

株式を購入すると、もらえる株主優待。
 
実際どうやって購入すればいいのか、どんなものがあるのかをご紹介します。
 

株主優待はどうやって得るのか

まず株式を購入するために、証券会社で口座を開設して入金します。
 
目的の株主優待の銘柄を見つけたら、「優待権利付きの株主」になれるタイミングで、株式を購入する必要があります。
 
株式優待の銘柄には権利月というものがあり、権利月末に株主になっていると株主優待が受け取れます。
 
ファミリー層におすすめの優待株の一例としては下記のようなものがあります。
 
(1)タカショー(7590)
優待内容:ガーデニング用品。ポイントが付与され、タカショーサイトにてガーデニング関連用品と交換できる

権利月:1月
 
(2)ビッグカメラ(3084)
優待内容:買い物券

権利月:2月,8月
 
(3)西松屋(7545)
優待内容:優待金額を入金(チャージ)したプリペイドカード

権利月:2月,8月
 
(4)イオン(8267)
優待内容:買い物カード。イオンスーパーなどで提示するとキャッシュバック

権利月:2月,8月
 
(5)AOKIホールディングス(8214)
優待内容:スーツ等の20%の買い物割引券。アニヴェルセルカフェ(ウエディングを除く)10%割引

権利月:3月,9月
 
(6)オリックス(8592)
優待内容:カタログギフト

権利月:3月
 
(7)学研ホールディングス(9470)
優待内容:カタログ掲載の自社グループ発行の雑誌、書籍、キャラクターグッズなどから希望の商品

権利月:9月
 
(8)ライオン(4912)
優待内容:自社商品詰め合わせ。食器洗剤、洗剤洗剤、シャンプー、歯磨き粉等

権利月:12月
 
■ライオン(4912)の株主優待を受け取りたいとき

権利確定月12月末日に100株以上の株主になっているとライオンの洗剤等の詰め合わせがもらえます。
 
株式は購入して株主になれる日が4営業日後になります。営業日というのは、株式市場が開いている日で、祝日や土日は含まれません。
 
2018年12月末

(1) 12/25(火) 権利付確定日
(2) 12/26(水) 権利落日
(3) 12/27(木)
(4) 12/28(金)
12/29(土) 休場日
  12/30(日) 休場日
  12/31(月) 休場日
 
12月末に株主になっているためには、12/25火曜日の15時までに株式を100株以上買う必要があります。
 
しかし、株主優待が人気の株は、権利付確定日に向けて株価が上がり、権利落日に大きく下がる傾向があります。権利付確定日ギリギリに購入すると、株価が高いところで購入し、損をしてしまう可能性があります。株は権利月前の早い段階で購入しましょう。
 

株主優待の注意点

株主優待の商品やサービス、毎年もらえるのは嬉しいですね。
 
しかし、株式は価格が大きく変動するものです。企業の決算や全体の経済状況によって株価が下がることもあります。元本が下がってしまうと、せっかく株主優待をもらっても損してしまいます。
 
一方、株主優待が充実しているところは、安定して保有している個人株主が多く、下がりにくいのも確かです。
 
よい株主優待の銘柄を見つけたらすぐに飛びつかず、普段から値段をみるようにして、大きく下がったり株式全体が下がったところで買いましょう。株は長期で保有することが多いので、できるだけ安く買っておくのがおすすめです。
 
Text:大堀 貴子(おおほり たかこ)
CFP(R)認定者
第Ⅰ種証券外務員

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大堀貴子

執筆者:大堀貴子(おおほり たかこ)

CFP(R)認定者 第Ⅰ種証券外務員

2008年南山大学法学部法律学科卒業後、大手証券会社で、営業として勤務。主人のタイ赴任がきまり、退社。3年間の在タイ中、2人をタイで出産、子育てする。本帰国後、日本で3人目を出産。現在、3人の子育てと長女の国立小学校受験に奮闘中。子供への早期教育の多額の出費、住宅ローン、子供の学資資金、また老後資金準備のため、いろいろな制度を使って、資産運用をしています。実際の経験を踏まえた、お金に関する、役立つ情報を発信していきたいと思います。



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