公開日:2019.08.07 資産運用

“投資を始めたいけど不安……。そんな方に知っておいてほしい3つのこと “

筆者のクライアントの中にも資産運用に前向きの方が増えてきた印象を抱く昨今ですが、いざとなると、どうしても腰が引けてしまうようです。その理由について考えてみたいと思います。
 
柴沼直美

執筆者:

執筆者:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本証券アナリスト協会検定会員、MBA(ファイナンス)
キャリアコンサルタント、キャリプリ&マネー代表
大学を卒業後、日本生命保険に入社。保険営業に従事したのち渡米。米国アリゾナ州、Thunderbird School of Global ManagementにてMBAを修得。帰国後外資系証券会社、投資顧問会社にてアナリスト、日本株ファンドマネジャーを経験。出産・母親の介護を機に退職。三人の子育ての中で、仕事と主婦業の両立を図るべく独立。キャリアカウンセラー、CFPの資格を活かしつつ、それぞれのライフステージでのお金との付き合い方を、セミナーや個別相談により紹介。子どもの教育費・留学費から介護に至るまで経験を交えた実行可能な幅広いストライクゾーンで対応。
http://www.caripri.com

詳細はこちら
柴沼直美

執筆者:

執筆者:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
日本証券アナリスト協会検定会員、MBA(ファイナンス)
キャリアコンサルタント、キャリプリ&マネー代表
大学を卒業後、日本生命保険に入社。保険営業に従事したのち渡米。米国アリゾナ州、Thunderbird School of Global ManagementにてMBAを修得。帰国後外資系証券会社、投資顧問会社にてアナリスト、日本株ファンドマネジャーを経験。出産・母親の介護を機に退職。三人の子育ての中で、仕事と主婦業の両立を図るべく独立。キャリアカウンセラー、CFPの資格を活かしつつ、それぞれのライフステージでのお金との付き合い方を、セミナーや個別相談により紹介。子どもの教育費・留学費から介護に至るまで経験を交えた実行可能な幅広いストライクゾーンで対応。
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現状に満足していないのに腰が重い

投資の必要性については十分に認識していますが、次の課題である「どうやって」というところについては考えなければならない点がたくさんあります。その人のライフステージや資産状況、ゴールまでの期間によってさまざまですからどうしても腰が重くなってしまうようです。
 
一度にすべてをクリアにしようとするために混乱してしまうのですが、気をつけておくポイントだけ見ておけば、それほど大変なことではありません。投資をやめる理由を見つけるのは、ダイエットをやめる理由を見つけるのと同じぐらい簡単なことです。
 

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価額の上下に一喜一憂するのは無駄

大切なことは、お金の使い道が決まっていないものと決まっているものに分ける。投資資金は資産と時間の両面から分ける。そして、一度使い道が決まっていないお金に投資すると決めた投資額の上下変動に動揺しない。たったこれだけです。
 
ところが、少しでも買い付け価格を下回ると激しく動揺して、自責の念にかられ「だからやっぱり投資はこわい。やらなければよかった」と言われる方がまだまだ多いのが現状です。
 
特に最近では米中貿易交渉の行方、徐々に下押し圧力がかかっている製造業の収益の報道に反応した下げ局面を見るにつれ、上記のような声が増えます。
 
ですが、すべての懸念材料が払拭されてからでは遅いですね。一番の投資妙味を味わえるタイミングは、よくわからない、先行き不透明のときに買い付けることです。
 

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完璧を目指すと何も見つからない

運用の経験がない方、またはリーマンショックのときに大きく元本を失った経験のある方からは、決まって次のような声をいただきます。
 
「絶対に下がってほしくない。小幅でもいいので常に上がり続けるものに投資したい」
 
金融商品はさまざまな要因で価額が上下します。需要と供給のバランスするところで均衡価格が決定するからで、需要者(買い手)も供給者(売り手)も無数にあり、それぞれさまざまな思惑で意思決定するためです。
 
むしろ一本調子、直線的に価格が上昇していく商品であれば、あっという間に天井に到達してその後は下落に転じます。上昇から下落への転換点を言い当てるのは誰にもできません。完璧を求めると身動きがとれなくなることは日常生活でもよくあることです。
 
一度、買い付け価格を下回ったならば回復するまで待てばいいだけのことです。ゆるく気長なスタンスで臨むことができるようにするために、「使い道が決まっていないお金を資産運用に回す」という前提を思い起こせばいいのです。
 
執筆者:柴沼直美
CFP(R)認定者
 

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