夫が「阪神ファンだから」と“100株保有”してますが、応援のため「200株」に買い増すとのこと。優待は「乗車証・割引券」くらいで“配当も高くない”なら損してないでしょうか?【阪急阪神HD】
配信日: 2026.05.23
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夫が「阪神ファンだから」と株を買い増すと聞くと、「それって損してない?」と不安になるのではないでしょうか。阪急阪神ホールディングスの株主優待は、乗車証やグループ割引券が中心で、正直なところ優待だけで見るとお得さには欠けます。
本記事では、100株・200株それぞれの優待内容や利回りを比較しながら、応援目的で株を持つときに知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
本記事では、100株・200株それぞれの優待内容や利回りを比較しながら、応援目的で株を持つときに知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士・CFP
阪急阪神ホールディングスの株主優待は何がもらえる?
阪急阪神ホールディングス(証券コード:9042)は、阪急電鉄や阪神電鉄を中心にホテル・不動産・エンタテインメントなどを手がける大手私鉄グループです。株主優待は年2回(3月末、9月末が権利確定日)届く「乗車証」と、年1回(3月末のみ)届く「グループ優待」の2本立てになっています。
乗車証(阪急・阪神共通回数カード)の内容
乗車証は、阪急電車全線・阪神電車全線(神戸高速線を除く)で使える共通回数カードです。どの区間でもカードに記載された回数分だけ乗車でき、有効期間は1年間です。
もらえる回数は保有株数によって異なり、100株なら2回カード×1枚で年2回分、200株なら4回カード×1枚で年4回分が届きます。これが年に2回届くため、100株保有なら年間合計4回、200株なら年間合計8回の乗車分を受け取れる計算です。
なお、2026年9月末日を基準日とする株主優待制度より、継続保有期間1年以上かつ保有株式数400株以上の株主を対象にした長期保有優遇制度が開始されます。
グループ優待(レジャー・ホテル割引など)の内容
グループ優待は、100株以上の保有で2026年5月より一律電子クーポンにより年1回もらえます。内容は、六甲山上レジャー施設の入場券やホテルの宿泊・飲食割引券、甲子園歴史館の入館引換券、宝塚歌劇の殿堂入館引換券などです。ただし、200株に増やしてもグループ優待は1回のまま変わらない点は覚えておきましょう。
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