更新日: 2022.11.11 消費者金融

プロミスは個人事業主でも借り入れ可能! 利用するための条件や必要書類は?

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プロミスは個人事業主でも借り入れ可能! 利用するための条件や必要書類は? [PR]
「個人事業主だとローンの審査になかなか通過できない。」などとお悩みの方は意外と多いでしょう。個人事業主は毎月の収入が変動することが多く、収入が安定していないことを理由に審査に落ちてしまうことも少なくありません。また、審査に時間がかかってしまい、急な資金調達に間に合わないこともよくあります。
 
そんな個人事業主の方に検討してほしいのが、プロミスのフリーキャッシング。個人事業主であれば生計費以外にも活用できます。この記事では、プロミスのフリーキャッシングがなぜ個人事業主におすすめなのかを見ていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用するための条件は?

銀行などのローンになかなか通過できない個人事業主にぜひ検討してほしいのが、プロミスのフリーキャッシング。個人事業主なら個人事業主以外に比べて活用できる幅が広く、状況に合わせて利用しやすいカードローンです。
 
ここでは、個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用する際、どのような条件があるのかをご紹介します。
 

個人事業主も対象

プロミスのフリーキャッシングを利用できるのは、年齢が18~74歳で、本人に安定した収入のある方です(※)。個人事業主はもちろん対象です。主婦や学生であっても、パートやアルバイトで本人に安定した収入があれば、申し込めます。
 
ただしカードローンの契約には審査があり、必ず利用できるわけではありません。審査に通過した人のみが利用可能です。
 
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

 

事業費も借り入れ可能

プロミスのフリーキャッシングで借りたお金の使い道は、通常生計費に限定されています。
 
しかし個人事業主の場合は、生計費だけでなく事業費としての借り入れも可能です。個人事業主が事業で急な出費が発生して銀行で審査を受けている時間がない場合でも、プロミスのフリーキャッシングを活用すれば資金繰りに役立てられます。
 

利用条件は?

プロミスのフリーキャッシングは、借入期間に応じて利息が発生します。借入利率と遅延利率は下記のとおりです。
 

借入利率 実質年率4.5~17.8%
遅延利率 実質年率20.0%

 
返済方法は残高スライド元利定額返済方式で、分割払いをする場合でも返済額は毎月同じです。
 

返済の条件は?

プロミスのフリーキャッシングで借り入れした場合、毎月の返済日は5日、15日、25日、末日から選択できます。しかし、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行などを除く銀行口座から口座振替での返済をする場合は、返済日は毎月5日です。
 
返済期間は原則として最終借入後から最長6年9ヶ月で、返済回数は最大80回です。
 

 

個人事業主がプロミスに申し込む際に必要な書類

プロミスのフリーキャッシングに申し込む時に必要な書類として本人確認書類があります。さらに、希望借入額が50万円を超える場合や希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合には、収入証明書類も提出しなければなりません。
 
そこで、どのような書類が本人確認書類や収入証明書類として使えるのかを見ていきましょう。
 

本人確認書類

本人確認書類は、フリーキャッシングへ申し込む時に必ず提出が求められます。本人確認書類として認められる書類は下記の通りです。
 
●運転免許証
 
運転免許証を持っていない場合は下記のいずれか
 

●パスポート(2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に自宅住所が記載されているもの)
●健康保険証と住民票

手元に住民票がない場合は、公共料金の領収書などでも代用可能です。また、契約方法によってはマイナンバーカードを本人確認書類として使える場合もあります。契約方法によって必要となる本人確認書類の種類が異なる点にも注意してください。
 
外国籍の場合は、「在留カード」または「特別永住者証明書」も必要ですので、あわせて提出してください。
 
また、これらの書類に記載されている自宅住所と実際に住んでいる自宅住所が異なる場合は、下記いずれかの書類もあわせて準備してください。
 
●公共料金の領収書
●住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
●国税または地方税の領収書または納税証明書
●社会保険料の領収書

 
契約手続きの方法によっては、準備すべき書類が1点の場合と2点の場合があります。
 

収入証明書類

収入証明書類が必要な場合には、下記の中から1点を準備してください。
 

●源泉徴収票(最新)
●確定申告書(最新)
●税額通知書(最新)
●所得(課税)証明書(最新のもので収入額と所得額の記載が必要)
●給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

 
事業資金などで高額な借り入れを検討している場合には、忘れずに準備してください。
 

マイナンバーが見えないよう加工する

住民票などの役所で取得した書類やマイナンバーカードには、マイナンバーが記載されていることがあります。これらの書類をプロミスに提出する場合には、マイナンバーが見えないように加工してから提出してください。
 
また、健康保険証を提出する場合には記号・番号・保険者番号・QRコードを見えないようにしてから提出しましょう。ただし、万が一加工を忘れてしまった場合は、プロミス側で加工処理をしてくれます。
 

 

個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用するメリット

プロミスのフリーキャッシングは個人事業主が利用するメリットがいくつかありますので、理解した上で活用したいものです。
 
ここでは、個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用するメリットにはどのような点があるのかをご紹介します。
 

即日借入可能

銀行系カードローンの場合、審査に数日かかることが多いです。プロミスであれば、審査に通過すれば即日借入も可能です。ただし、即日借入できる申し込み方法は限られている点には注意して申し込みましょう。
 

生計費・事業費ともに使える

銀行系カードローンの場合、個人的な借り入れは事業費には使えないことが多いです。プロミスのフリーキャッシングなら、個人事業主が借り入れすれば、生計費・事業費どちらに使っても問題ありません。
 
使い道が個人的な支出に限定されない点は、プロミスのフリーキャッシングのメリットのひとつです。
 

 

個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用するデメリット

個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用するメリットを紹介しましたが、いくつかのデメリットもあります。メリットとデメリットを理解した上で、比較検討して活用しましょう。
 
ここでは、個人事業主がプロミスのフリーキャッシングを利用する場合に、どのようなデメリットがあるのかをご紹介します。
 

銀行系ローンより利率が高い

銀行のフリーローンは比較的利率が低く設定されていて、利息の負担が少なく済みます。一般的には年率2%前後~15%前後に設定されています。
 
プロミスのフリーキャッシングの場合、利率は4.5~17.8%。銀行系カードローンに比べて利率が高く、利息の負担も高額になってしまいます。
 

借入限度額が低い

銀行のカードローンの場合、収入によっては高額な借り入れができる場合があります。一般的に大手銀行の多くは、カードローンの審査に通過すれば10~800万円の借り入れが可能です。
 
しかし、プロミスのフリーキャッシングの限度額は最高で500万円です。銀行のカードローンに比べると借入限度額の上限が低い点は、理解しておきましょう。
 

 

プロミスは個人事業主でも利用できる! 一時的な活用におすすめ

プロミスのフリーキャッシングは、個人事業主も借り入れ可能なフリーローンです。一般の人は生計費にしか使えませんが、個人事業主であれば事業費にも使えますので、資金繰りにも活用できます。担保や保証人は必要ありません。
 
銀行のカードローンのように審査に時間がかからず、申し込み方法によってはその日のうちに審査結果がわかって、通過していれば借り入れできます。
 
しかし、借入限度額の上限が低い点や銀行のカードローンより利率が高いことから、高額な借り入れには不向きです。急に資金調達が必要になった場合など、一時的な活用に適しています。プロミスのフリーキャッシングは個人事業主でも申し込めるカードローンであるため、特徴を理解した上で、活用していきましょう。
 

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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