更新日: 2023.09.04 即日融資

カードローンなら大手がおすすめ!即日融資も可能な大手のサービス比較3選

執筆者 : 鴨志田 大輔

カードローンなら大手がおすすめ!即日融資も可能な大手のサービス比較3選
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

急に現金が必要になった場合は、あわてずに大手のカードローンを利用するのがおすすめです。大手消費者金融の方が審査システムが確立しているため、中小業者よりも審査を迅速に進めてくれます。審査が迅速に進めば即日融資も可能になる確率が高くなるでしょう。
 
大手消費者金融を利用すると即日融資が可能なだけではなく、無利息期間やカードレス対応、返済方法が選べるなどメリットが豊富です。今回は大手消費者金融のカードローンのメリットや特徴、大手消費者金融おすすめ3社を紹介しますので参考にしてください。
 

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カードローンの大手消費者金融とは?

カードローンの大手消費者金融とは日本貸金業協会によると貸付残高が500 億円以上ある業者のことです。どなたでも一度は名前を聞いたことのある知名度も高い大手消費者金融は次の6社です。
 

●三井住友フィナンシャルグループの子会社プロミス
●消費者金融老舗のアイフル
●三菱UFJフィナンシャル・グループのアコム
●三井住友カードが提供するカードローンブランドSMBCモビット
●SBI新生銀行グループレイク
●オリックスクレジット

 
貸金業者は1999年に財務局登録業者と都道府県登録業者を合計すると3万以上営業していました。しかし2019年8月の統計によると財務局登録業者が278、都道府県登録業者と合計してもわずか1,684業者のみです。
 
消費者向無担保貸金業者はさらに少なく、大手と呼ばれる消費者金融は先に述べたように数えるほどしか存在しません。多重債務問題が社会問題になり、貸金業法の改善などから優良な業者のみが残った結果といえます。
 
カードローンの大手消費者金融とは日本貸金業協会によると貸付残高が500 億円以上ある業者のことです。大手の消費者金融は貸金業法といった法律を遵守し、コンプライアンスを徹底した営業をしているため安心して利用できます。
 
銀行ローンと異なる点は、貸金業法で総量規制の対象になることです。消費者金融では年収の3分の1を限度として、それ以上の融資は受けられません。多重債務問題などが起きないために設けられた制度です。

 

カードローンなら大手がおすすめ!その理由とは

消費者金融を利用した借入残高のうち87.2%を大手消費者金融が占めています。日本貸金業協会によると全国で無担保消費者金融は363業者が営業していますが、そのうち大手消費者金融はわずか6社です。それにもかかわらず8割以上の借り入れが大手ということは、それだけメリットがあると考えて良いでしょう。

 

審査システムが確立していてスピーディー

大手の場合、審査が厳しいのではないかというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、大手の場合は多くの支店があり、多くの社員が審査に当たっています。そのため、審査基準を決め均一になるようにシステムが確立しており、スコアリング審査で基準値を満たしていれば意外と成約しやすいのです。
 
また、Webで24時間受付やWeb完結サービス、自動契約機を多数設置している点など、即日融資を申し込みやすい環境が整っています。

 

金利が中小より比較的安い

2006年に貸金業法の改正に伴い、グレーゾーン金利が撤廃され大手各社の最高利率が下がりました。利子の上限は元金が10万円未満で年20%、10万円以上から100万円未満で年18%、100万円以上で年15%です。
 
大手消費者金融は、上限より若干低い利子を設定しています。一方の中小は体力勝負に向いていないこともあり、最高利率を利息制限法の上限いっぱいに設定している業者が多いようです。
 
例えば、大手ではプロミスが4.5~17.8%、それ以外は3.0~18.0%がほとんどです。一方中小消費者金融のアローは15.0~19.94%、ライフティは年8.0~20.0%というように大手と比較して高めに設定しています。

 

大手ならではのサービスが受けられる

大手消費者金融は利用しやすさが魅力です。全国に自社ATMや提携ATMがあり、いつでも気軽にキャッシングや返済ができます。またWebによる24時間受付やWeb完結サービス、即日融資にも対応している業者が多いこともメリットです。
 
大手では30日間無利息などお得なサービスも積極的に展開しています。オペレーターに相談しやすく、女性オペレーター対応の電話サービスをしている業者もあるなどサービスが多様です。

 

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即日融資をしたいときこそ大手を選ぶべき

消費者金融は基本的に審査が通りやすいことが特徴です。過去3年間に借入申込をした人のうちほぼ75.9%の人が、希望通りの借り入れができたと答えています。(日本貸金業協会による調査結果)
 
急に現金が必要な場合は、大手の消費者金融が最も迅速に対応してくれます。システムが整っているため、審査がスピーディーに運ぶためです。また迅速なサービスで顧客に満足してもらい、利用が増えることも見込んでいます。
 
一方中小消費者企業は、焦げ付きがあった場合にダメージが大きいため慎重になり、顧客を審査するために時間がかかる傾向です。

 

中小だから即日融資を受けやすいとは限らない

キャッシングやカードローンなど貸金業者の即日融資を受けるなら、中小の消費者金融より大手業者の方が好ましいといえます。地域密着型の営業スタイルが多い中小なら、希望を考慮して即日融資を受けやすいだろうとの声もありますが、実際にはそうとも限らないのです。実は意外と大手の方が、スピーディーに対応してもらえます。
 
中小の業者は拠点も人員もシステムも限られています。審査可能な時間帯が中小は平日の昼間〜夕方に限っており、土日は対応していないところがほとんどです。大手であれば申し込みに対する体制も整っており、審査もスピーディーでサービスも充実しています。結果的に大手が無難ということです。

 

即日融資を強調する無名業者は要注意

現金がすぐに必要で急いでいるときは、信用できるかどうかわからない業者を利用してしまう恐れがあります。即日融資をしてくれるというだけで選んでしまうためです。
 
日本貸⾦業協会のアンケート調査によると5.4%の人が、ヤミ金融など非正規の業者を利用したことがあると答えています。ヤミ金融などは怖いということを頭では知っていても、確認せずに利用した人も多いのではないでしょうか。
 
即日融資を全面的に出して勧誘する業者は、すぐにお金を用意できると宣伝することで一気にお客を引き付けたいといったところでしょう。
 
しかし、他社より利率が高いだけではなく、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。クレジットカードのショッピング枠の現金化業者や偽装質屋など、さまざまな詐欺行為をしているので注意が必要です。

 

大手の中から選ぶなら?カードローンを選ぶポイント

カードローンを利用するなら、完済するまで長期間のお付き合いになるわけですからじっくりと選びたいものです。すぐに現金が必要で選ぶ時間がないという方も、次の3つのポイントは押さえてください。
 

●審査から融資までのスピード
 
●金利や手数料
 
●返済のしやすさ

 
それぞれについて解説していきます。

 

審査から融資までのスピード

基本的に消費者金融の審査は銀行のカードローンと比較して審査が短いことが特徴です。2018年以来銀行は「警察庁の反社会勢力データベース」への照会を義務付けられています。これは反社会勢力団体に融資をしないための措置です。照会には時間がかかり即日では審査が完結しなくなったため、銀行では即日融資ができません。
 
その点、消費者金融が提供するカードローンはどの業者も比較的審査から融資までスムーズです。特に大手消費者金融は審査から融資までの時間が短いことが特徴です。大手消費者金融は申込方法も多様ですが、その中でもWeb完結の方法が特に短時間での審査に対応しています。
 
必要書類をスキャンして送る方法ですので、書類の不足がないようにそろえておくことが大切です。特に50万円以上を借り入れしたい場合は、収入を証明する書類が必要となりますので忘れないようにしましょう。

 

金利や手数料がお得か

借り入れをする金利がどのくらいになるのかを確認する必要があります。金利はカードローン会社や借入総額などで変動します。金利は貸金業法によって上限金利が決まっていますが、10万円未満の場合は20%です。
 
金利によって支払われる利息が決まります。カードローンで50万円を借り入れた場合の利息計算例を紹介します。大手の上限金利が18%としているところが多いため、金利18%として計算していますので確認してください。
 
500,000×0.18÷365×30=7,397円
 
30日で返済した場合の利息金額は上記のように4,438円です。中小消費者金融と比較すると大手は金利が低く設定されており、初めての場合は30日まで利息0円といったサービスもあります。そのような消費者金融を選ぶと支払う利息を抑えられます。
 
次に手数料を見ていきましょう。提携ATMを利用するとほとんどの場合は手数料がかかります。手数料のかからないATMが行動半径にあるかどうかも大切なポイントです。
 
返済が遅れそうになった場合に、返済日の変更を受け付けてくれるなどのサービス内容はカードローン会社によって異なるため、契約する前にチェックをして選びましょう。

 

返済がしやすいか

消費者金融で借り入れをする際に選ぶ基準は、どうしても借り入れしやすいかどうかや審査がスピーディーかといった点ばかり気になります。しかし、借入後は毎月返済をしなくてはならないため、返済のしやすさもきちんと確認する必要があります。
 
まず返済日を自身の都合に合わせて設定できると返済しやすくなります。例えば給料が振り込まれる次の日に口座振替にすれば、返済を忘れにくくなります。また振り込みなどで返済する場合に、状況によって返済日をフレキシブルに変更できるシステムなら返済しやすいといえます。
 
必要な出費が少なく余裕のある月やボーナスなど臨時収入があった月に、繰り上げ返済が簡単にできると無理なく完済しやすいでしょう。返済方法がいろいろある方が便利です。大手消費者金融なら振込・口座振替・コンビニ・ATMから選べます。
 
また返済回数が多いほど月々の返済額が少なくなり返済しやすいです。返済回数は借入額や契約極度額などにより、各業者のシステムにより決定されます。ただし、返済回数が多いとそれだけ支払う利息が増えるということです。できるだけお得な方法を選び、無理のない返済をしていきましょう。

 

 

カードローン比較!大手のサービスおすすめ3選

即日融資に対応しており返済しやすく、金利や手数料が低いおすすめ大手消費者金融を紹介します。紹介するカードローンは次の3社です。
 

●プロミス
●アコム
●オリックスクレジット

 
それぞれについてさらに詳しく解説していきます。

 

融資までの時間が最速「プロミス」

三井住友フィナンシャルグループのプロミスは、融資が最短3分で即日融資可能な大手消費者金融のカードローンです。Web完結申込をすれば、郵送物やカードがないため家族に知られる可能性を抑えられます。
 
無料の専用アプリをスマホにダウンロードするアプリローン利用なら、さらに利用しやすくなります。提携しているセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMが利用でき、24時間借り入れと返済が可能です。「アプリdeクーポン!」などお得な割引などメリットが豊富です。
 
初めてプロミスを利用する場合は、メールアドレスを登録しWeb明細を利用すれば「30日間無利息サービス」が適用されます。30日間無利息サービスは他社でも行っているサービスですが、支払利息を抑えられるのが魅力です。
 
ほとんどの業者では契約から30日で、追加借入をすると無利息期間が終わってしまっている場合があります。ところがプロミスは最初に借り入れした日から30日間分の借り入れが無利息になります。詳しくはプロミス公式サイトをご確認ください。
 

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・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

 

クレジット機能付きキャッシングカードが便利「アコム」

アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の貸金業者でACマスターカードを発行しています。消費者金融のクレジットカードという珍しいタイプのサービスです。Webでの事前申込を利用すると、審査がスピーディーで最短の20分融資がしやすくなります。
 
審査結果はスピーディーで最短で20分後に届きます。カードの受け取りを即日発行対応の自動契約機「むじんくん」で行えば、すぐに融資を受けられます。最短20分での融資のコツはWebで申し込んだ後、自動契約機(むじんくん)がある場所に行き、審査結果の連絡を待つことです。審査結果が出たら、すぐに自動契約機(むじんくん)でカードを発行しましょう。
 
振り込みでの借り入れなら外に出かける必要がありません。特に楽天銀行の口座をお持ちなら、24時間いつ申し込んでも最短10秒で振り込まれます。振込名義もACサービスセンターとなり、アコムの名前が出ませんから、家族に万が一利用履歴を見られても大丈夫です。
 

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即契が使えるネット完結ローン「オリックス・クレジット」

オリックス・クレジットは、大手総合リース企業「株式会社オリックス」の子会社です。オリックス・クレジットの「VIPローンカード」は実質年率が1.7~17.8%と他社より低く設定されています。
 
「カードレスVIP」は、カード利用より上限が0.2%低い1.7~17.6%で利用できます。その上即日融資が可能な「即契(そっけい)」に対応していることも魅力です。Web完結型で最高800万円の契約枠があります。契約内容の同意手続を平日14:30までに行えば、即日融資が確実です。
 
返済方法は、新残高スライドリボルビング返済と元利込定額リボルビング返済の2種類から選べるのも利用しやすいポイントです。ボーナス月など収入が増加したときに、返済額を増やせ、無理なく返済できます。
 
ただしカードローンとカードレスを同時に利用できません。現在カードを所持している方はカードをキャンセルしてから申し込んでください。
 

安心してカードローンを利用するために大手を選ぼう

大手消費者金融ならサービスが充実しており、安心して利用できます。特に即日融資を受けたい場合は、大手消費者金融がおすすめです。審査がスムーズでシステム化されているため審査が時短で進み、借入方法も幅広く用意されています。
 
大手消費者金融の方が審査が厳しいのではないかと思いがちです。しかし実は大手の方が各店舗での審査を統一するために、スコアリング審査を採用しています。条件が合えば審査に通りやすく時間もかかりません。
 
大手なら手数料のかからないATMが各地にあり、借入方法や返済方法が豊富な他独自のキャンペーンなどでのお得な利用方法があります。カードローンを利用するなら大手の方がメリットが大きくおすすめです。

 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要