国際ブランドカード
国際ブランドとカード会社の選び方の基礎を徹底解説!
国際ブランドは現状でいろいろとあります。
日本発の国際ブランドとしてはJCBがありますし、世界的なシェアを考えるとVISAやMasterCardが有名です。
その他にもアメリカン・エキスプレスやダイナーズなども聞きます。そう考えると国際ブランドはいろいろとあり過ぎて、何がいいのか迷ってしまいますよね?
そこで今回は、数ある国際ブランドから何を選べばいいのか、その指針となる考え方を大まかにまとめてみたいと思います。

アメリカン・エキスプレス®・ビジネス・ゴールド・カード

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年会費(税込) | 発行期間 | ポイント 還元率 |
旅行保険 (海外) |
ETC (税込) |
移行可能 マイル |
電子マネー | |
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初年度 | 2年目以降 | ||||||
36,300円 | 36,300円 | 2週間程度 | 0.3%~0.4% | 〇 | 年会費:550円 | ANAマイレージ デルタスカイマイル |
ApplePay QUICPay Suica |
マトリックス分析でチェック!
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マトリックス分析をご存じですか?
評価ポイントが複数ある場合に、混乱せず対象を分析するための思考ツールになります。
例えばクレジットカードの国際ブランド選びで心掛けたいポイントが、いろいろとあり過ぎて頭が混乱しそうになったら、1つの図にまとめてしまうのです。海外旅行にはほとんど行かず、日本での生活がメインという人が、年会費を安く抑えてクレジットカードを持ちたいと思えば、表に従って考えるとJCBがお勧めとなります。
逆に、日本も海外も同じくらい楽しみたい、なおかつ国内外でハイクラスのサービスが受けたいと思えば、アメリカン・エキスプレスやダイナーズを国際ブランドとして考えてみるといいでしょう。
セキュリティーもばっちり!
国際ブランドが決まったら、今度はクレジットカードを発行する会社選びをしてください。
例えば日本での生活が圧倒的にメインで、なおかつ自動車移動が多い人は、JCBを国際ブランドに持つガソリンスタンドや高速道路の公団が発行するクレジットカードを持ってみると、利便性が高くなります。
逆に移動は自動車ではなく電車だというのならば、私鉄各線やJRが発行するクレジットカードを持てばいいのです。
まずは国際ブランドを選び、その上で何のサービスを主に自分が使っているのか、考えてみてください。
電気屋さんであれば電気屋さん、航空機会社であれば航空機会社が発行するクレジットカードを組み合わせて選んでみてくださいね。
カード名/国際ブランド | 年会費(税抜) | 発行期間 | ポイント還元率/キャッシュバック率 | 旅行保険 (海外) |
ETC (税抜) |
移行可能 マイル |
電子マネー | 申込 | |
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初年度 | 2年目以降 | ||||||||
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36,300円 | 36,300円 | 2週間程度 | 0.3%~0.4% | 〇 | 年会費:550円 | ANAマイレージ デルタスカイマイル |
ApplePay QUICPay Suica |
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- 編集:FINANCIAL FIELD編集部
お金に関するコンシェルジェを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。
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- 監修:福原 武(ふくはら たけし)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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