公開日:2019.08.15 家計

「スマホだけ」でライターの副業ができる?初心者向けに手順を解説!

スキマ時間に副業をしたいと考える人は多いでしょう。比較的手をつけやすいかな? と感じるジャンルには「ライター」とくに「ウェブライター」と呼ばれる仕事があります。とくに経験や資格がいるわけではなく、文章を書くのが好きで、そしてふつうに日本語の文章が書ければチャレンジできます。
 
一般的にはクラウドソーシングと呼ばれる仕事の仲介サイトで自分に合った案件を見つけ、案件の発注先とメッセージのやり取りをしながら原稿を作成することになります。その原稿の本数や文字数で謝礼が支払われます。正直、いい条件の案件は少ないですが、スキマ時間にできるのはメリットです。
 
しかし、会社の行き帰りのスキマ時間にライター作業をしたくても、パソコンを持ち歩いたり、それを開いて作業する場所を確保したりしなくてはなりません。しかし、スマホだけでもウェブライターの仕事ができます。
 
まず、まったくウェブライターは初めてという人に、スマホで行う手順の例を紹介しましょう。
 
藤木俊明

執筆者:

執筆者:藤木俊明(ふじき としあき)

副業評論家

明治大学リバティアカデミー講師
ビジネスコンテンツ制作の有限会社ガーデンシティ・プランニングを28年間経営。その実績から明治大学リバティアカデミーでライティングの講師をつとめています。7年前から「ローリスク独立」の執筆活動をはじめ、副業・起業関連の記事を夕刊フジ、東洋経済などに寄稿しています。副業解禁時代を迎え、「収入の多角化」こそほんとうの働き方改革だと考えています。

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藤木俊明

執筆者:

執筆者:藤木俊明(ふじき としあき)

副業評論家

明治大学リバティアカデミー講師
ビジネスコンテンツ制作の有限会社ガーデンシティ・プランニングを28年間経営。その実績から明治大学リバティアカデミーでライティングの講師をつとめています。7年前から「ローリスク独立」の執筆活動をはじめ、副業・起業関連の記事を夕刊フジ、東洋経済などに寄稿しています。副業解禁時代を迎え、「収入の多角化」こそほんとうの働き方改革だと考えています。

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スマホとGoogleドキュメントでスタート

まずスマートフォンを準備し、Googleアカウントを取得します。そして「Googleドキュメント」というアプリをダウンロードします。無料です。このアプリで文章を書いていきます。
 
他にもいろいろ書くためのアプリはありますが、仕事をしていくには一番使い勝手がいいと思います。パソコンの「ワード」のようなアプリだと思ってください。書いた文章は、ネット空間の倉庫(クラウド)に自動的に保存されていきます。
 
それからウェブライターの仕事を探します。典型的な手順は次の通りで、すべてスマホで可能です。
 
(1) どこか大手のクラウドソーシングの仲介サイトに無料登録(クラウドワークスやランサーズなど)、複数登録してもいい
(2) 登録が済んだら、自分が請けられそうな案件を探す
(3) 案件を見つけたら応募し、採用されたら期日までに納品
(4) スマートフォンで作業
(5) 納品して問題なければ仲介サイト経由で作業代が振り込まれる

 
ここで、(4)の「スマートフォンで作業」です。Googleドキュメントを開いて文章を書いていきます。Googleドキュメントの場合、書いていった内容は自動的に保存されます。
 
また、「ツール」というメニューから「文字カウント」を開くと、文字数を教えてくれます。また、スマホの場合「声で入力」することもできます。入力キーボードから「マイク」を選べばいいでしょう。
 
スキマ時間に、いちいちパソコンを開く必要はありません。まさに手元のスマホで文章を書いていけばよいのです。いったんアプリを閉じても、次にGoogleドキュメントを開いたら、これまで書いたファイルが一覧で示されるので、やりかけのファイルを開いて、また続きにかかればいいのです。
 
スマホを買い替えても、Googleドキュメントをインストールして、自分のアカウントにログインすれば同じ作業が続けられます。また、パソコンでログインしても同じ環境で作業ができますから、「やっぱり仕上げはパソコンで」という人にも向いています。
 

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納品もGoogleドキュメントを活用

問題は、(5)の納品です。「納品はテキストデータで欲しい」という相手にはGoogleドキュメントのテキストをコピペして納品すればよいですが、「納品はワードファイルで欲しい」という条件があるかもしれません。この場合はふたつの方法があります。
 
1.(パソコンがある場合)パソコンで同じようにGoogleドキュメントを開き、ワード型式にダウンロードする。そのワードファイルを納品。
2.(あくまでもスマホだけ)Googleドキュメントのまま相手に送り、相手にワード型式に変換してもらう。

 
クラウドソーシングの会社によっては、入力作業を行えるアプリやシステム等が完備していて、とくに準備は必要なく、スマホだけですぐ作業にかかれることもあります。
 
また、納品相手とGoogleドキュメント上で、原稿の修正なとのやり取りができるのも便利です(「提案モード」を主に使います)。
 

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大手クラウドソーシングを選ぶ理由

最後に、クラウドソーシング会社を選ぶときの注意点です。初心者の方には「大手」がいいと述べたのは、案件が多いことと、報酬の支払いがきちんとしていることです。
 
しかし、大手の場合は、ライター同士の競争が激しかったり、経験を要する案件でなければ報酬額が安いことが多いといえます。『書くこと』に慣れてきたら、収入アップを目指して、直接ウェブメディアのライター募集などに応募するのもいいかもしれません。
 
しかし、怪しい募集も中にはあります。条件が良さそうだからとほいほい応募せずに、SNSやGoogle検索などで、評判を確かめてから登録することがおすすめです。また、「事前に登録料をとる」というサイトも疑ってかかった方がいいでしょう。
 
執筆者:藤木俊明
副業評論家
 

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