公開日:2020.01.10 家計

前年よりお金を使った?令和元年の消費を振り返る

昨年は元号が「平成」から「令和」に変わり、ラグビーワールドカップが日本で開催され、消費税が8%から10%になるなど、いろいろなことがありました。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、18~69歳の男女1502名に、「令和の消費に関するアンケート調査」を実施しました(※)。
 
2019年(令和元年)の消費にはどんな特徴があったのか、調査結果から振り返ってみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

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令和元年は例年よりお金を使ったと思った人が7割

まず、2019年は例年に比べてお金を使った感覚があるかどうかを聞いたところ、「とてもある」「まあまあある」と回答をした人は合計で70.4%となりました。年代別では、10~20代は79.2%、30~40代は69.5%、50~60代は65.9%で、若い人ほどお金を使った感覚がある人が多いようです。
 
また、昨年買った中で一番高かったものが何かを聞いたところ、「旅行」「車」「パソコン」「服」「冷蔵庫」「テレビ」「洗濯機」という回答が多い結果に。車や家電のような高額なものは、消費税アップの前に駆け込みで購入したのかもしれませんね。
 

ボーナスが上がった人は16.8%。お金を使った割にはボーナスは増えていない?

冬のボーナスをもらった人に、前の年と比較してボーナスの金額が上がったかどうかを聞いたところ、「上がった」は16.8%、「変わらない」は62.0%、「下がった」は21.2%となりました。
 
年代別で見ると、ボーナスが上がった人は10~20代では27.7%、30~40代では17.4%、50~60代では8.3%で、年齢が上がるにつれ、ボーナスが上がったと答えた人が少なくなりました。
 
また、消費税増税前と比べて、キャッシュレスでの支払いが増えたかどうかを聞いたところ、「増えた」「やや増えた」と回答をした人が56.1%となりました。キャッシュレス・ポイント還元制度がキャッシュレス支払いの増加に貢献しているのだと思われます。
 

サブスクリプションサービス、タピオカなど、昨年話題となったものの消費はどうだった?

最近増えているサブスクリプションサービス。定額料金で使い放題になるサービスで、「Spotify」や「Netflix」など音楽、動画配信の定額サービスが有名です。
 
そこで、普段どのようなサブスクリプションサービスを使っているかを聞いたところ、1位は「映画・ドラマ・アニメ」(14.9%)、2位は「音楽」(9.7%)、3位は「本・雑誌」(5.9%)、4位は「食品」(4.7%)、5位は「ゲーム」(4.2%)という結果になりました。
 
また、「サブスクリプションサービスは使っていない」と回答した人は64.2%となり、まだ利用者はそれほど多くなく、これからのサービスのようです。
 
昨年は「タピる」が流行語となり、若い女性に大人気だったタピオカミルクティー。タピオカミルクティーを飲んだかどうかを聞いたところ、5割の人が飲んだと回答。
 
どこで飲んだかというと、1位「タピオカミルクティー専門店で飲んだ」(25.4%)、2位「コンビニで販売しているものを飲んだ」(17.8%)、3位「専門店以外の飲食店で飲んだ」(13.4%)、4位「自分で作って飲んだ」(5.4%)となりました。10~20代の女性においては7割以上がタピオカミルクティーを飲んだと回答。やはり若い女性に人気だったようですね。
 
いかがでしたか?令和2年はどんなものが話題になるのでしょう。何がヒットするかはこれからのお楽しみですね。
 
出典 ※カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社「令和の消費に関するアンケート調査」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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