変動金利(借り換え) | ファイナンシャルフィールド

変動金利(借り換え)

固定金利から変動金利へ借り換える場合や、変動金利から同じ変動金利へ借り換える場合に共通して言えることは、今までよりも低い金利で借りたいという思いからでしょう。

確かに変動金利はほかのプランに比べて断然低い金利で提供しており、借り換えシミュレーションを行った際の削減可能額に驚く方もおられるかもしれません。

変動金利への借り換えについては当初住宅ローンを組む際に、近いうちにまとまった支出が予想されているため固定金利(期間選択型)を選び、そしてその期間が終了した方、または返済額が変わらない方がいいと考えて全期間固定金利にしたけれど、毎月の返済が負担になっているといった方にはおすすめです。

三菱UFJ銀行 (PR)

住宅ローン (PR)
※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

image


※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。

適用金利
0.345%
団信保険料
込み
事務手数料
2.20 %(税込)
保証料
不要
繰上返済手数料
無料(ネット)

選ばれてご利用額が16年連続ナンバーワン!

申し込みから借り入れまでネット完結で来店不要。

ネット経由の「かんたん事前審査」がおトク!

PayPay銀行(PR)

全期間引下型
※自営業・市街化調整区域・線引区域は不可

image
※2024年04月01日適用中金利
適用金利
0.349%
団信保険料
必要(保険料不要)
事務手数料
必要(元金×2.200%)
保証料
不要
繰上返済手数料
一部繰り上げは無料

業界最低水準の魅力的な金利を実現! 団体信用生命保険も充実のラインナップ! 保証料・印紙代など、少しでも負担を小さくするたくさんの0円が用意されています。

住信SBIネット銀行(PR)

通期引下げプラン

image
※2024年04月01日適用中金利
適用金利
0.320%
団信保険料
込み
事務手数料
2.20 %(税込)
保証料
無料
繰上返済手数料
一部無料

すべての病気・ケガを「金利上乗せなし」でカバーする全疾病保障付。申込もウェブで完結。
※精神障がい除く
※新規借り入れは物件価格80%以内でお借入れの場合

※審査結果によっては、 表示金利に年0.1%~0.3%上乗せとなる場合があります。
※借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。

変動金利(借り換え)を選ぶときの注意点

今よりも金利が低いという理由から変動金利を選んだとしても、それが今後ずっとその金利のままであるという保証はありません。

場合によっては、半年ごとの金利見直しが続くことにより、当初の固定金利よりも高くなってしまうケースもないとは言い切れません。さらに、変動金利であれば、金利が見直されたとしても5年間は返済額が変わりません。

ただし、その間に大きな金利上昇面があった場合は総返済額がどんどん膨らんでいってしまうというデメリットもあります。もし、利息分が返済額を上回る場合は「未払い利息」が発生することになり、毎月返済しているにも関わらず、いつまでたっても利息の支払いに充てられ、元本部分が減らないという事態に陥る可能性もあります。

変動金利を選ぶということは、今後の金利変動に対してある程度の知識をもち、さらにそのような事態に陥っても耐えられるような余裕資金も合わせて用意しておく必要があることを忘れないようにしてください。

条件別で住宅ローンを探す

新着記事一覧

住宅ローンおすすめ記事

金融機関別に「住宅ローン」を見る