2018.01.01 暮らし

「男性の2人に1人・女性の3人に1人」がんを早期発見できるかも?「無料」サービスが注目

先日若いお母さんから夜中に子どもが急な発熱をして、初めてのことで動揺しましたが、先月加入した生命保険に無料で付帯されていた無料相談電話サービスに電話したところ適切に子どもに対する処置を教えてくれて助かったと聞きました。皆さんの加入している保険にもさまざまな付帯サービスがある場合も。ついていることを知らないのはもったいないですのでしっかりと送られてくる資料に目を通しておくことをおすすめします。

がん保険に無料相談サービスがついている!?

がんになるとさまざまな治療の選択があるため、治療を始める前に情報収集が不可欠です。時には今の主治医ではなくセカンドオピニオンを受けたい、もっと自分の症状にあった専門病院に言ってみたいと思うことが少なくないと思います。そんな時、ご自身のがん保険に付帯している無料の相談ダイヤルなどもチェックしてみてください。
 
セカンドオピニオンはもちろん、予約制でお住まい地域の専門医療期間の情報を提供していたり、紹介状がないと、なかなか受診することができない病院への紹介状の発行などのサービスがある保険会社もあります。
 

人間ドックやPET健診の割引サービスなど

いまや男性は二人に1人、女性は三人に1人ががんになる時代と言われています。できれば職場や市町村からの定期健診はしっかり受けたいものですね。また40,50歳など年齢の節目にはしっかりと人間ドックやPET健診(がん検査方法のひとつ)など専門的な検査を受ける人も増えてきました。夫婦で結婚記念のアニバーサリーとして受診する方も多いそうです。
 
PET健診やドッグ受診など職場から助成されるケースもありますが、ぜひ自身の保険の付帯サービスもチェックしてみてください。施設の紹介や割引サービスをしていることもあります。
 

暮らし・介護の相談サービスも充実

最近では、病気やけがの相談サービスだけでなく、さまざまな相談サービスを付帯する保険会社が増えてきました。興味深いところでは、予約制ですが、ペットのしつけ相談やパソコンやタブレットのデジタル家電の操作方法まで教えてくれる無料ダイヤルを提供している保険会社もあります。
 
また、加入してからお子様が20歳を迎えたときに親からの手紙が届くサービスなど各会社さまざまなサービスを展開しています。
 

サービスは本人だけでなく家族が使用できることも

生命保険に付帯している無料サービスは契約者だけでなく、被保険者(保険の対象となる人)、同居の家族なで保障を広くしているケースもあります。
保障の内容はもちろんのこと、対象となる範囲を把握しておくことで活用用途は広がります。
 
保険は加入しただけで安心してしまうケースが多いのですが、やはり内容を把握し、活用をしていくことが大切です。
保険請求時に自身が怪我や病気で保険請求できない状態の場合には指定代理人請求をつけておけば、代わりに請求権利も持って家族が請求してくれますので現在の保険に指定代理人請求権をつけておくことをおすすめします。この特約はどの保険会会社でも無料で実施しているサービスで、あわせてチェックしてみてください。
 
Text/伊藤由美子(いとう・ゆみこ)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士、住宅ローンアドバイザー、確定拠出年金相談ねっと認定アドバイザー FP伊藤由美子株式会社代表

伊藤由美子

Text:伊藤由美子(いとう ゆみこ)

2級ファイナンシャル・プランニング技能士

住宅ローンアドバイザー、確定拠出年金相談ねっと認定アドバイザー FP伊藤由美子株式会社代表。
大学卒業後、出版社へ入社、父の経営する保険代理店へ入社。保険代理店の経営もあわせ現在は住宅・相続・資産運用を中心とした独立系FPとしてコラムの執筆(月刊ママゴン、住宅専門雑誌スマイルコラム記事監修、東愛知新聞相続Q&A、FM豊橋ラジオパーソナリティーとして幅広くFP情報の発信中。社会保障を早く広く広めるをモットーにラジオ仕込の軽妙なトークで年間約80本のセミナーをこなす。

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