最終更新日: 2020.07.21 公開日: 2020.07.24
保険

惰性で毎年更新していませんか? ダイレクト型自動車保険を選ぶためのポイントとは

テレビを見ていると、毎日のように流れる自動車保険のCM。
 
自動車保険ならどこでもそんなに差がないだろうと、惰性で毎年同じ自動車保険で更新しているかもしれませんが、CMで見るダイレクト型自動車保険でも、複数で見積もりをとると随分と保険料に差がつく場合があります。
 
そこで今回は、ダイレクト型自動車保険を選ぶ際のポイントについてお伝えします。
 
福島佳奈美

執筆者:

執筆者:福島佳奈美(ふくしま かなみ)

【保有資格】CFP(R)・1級ファイナンシャルプランニング技能士・DC(確定拠出年金)アドバイザー

大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務。子育て中の2006年にCFP資格を取得、FPとして独立。「ライフプランニング」をツールに教育費や保険、住宅ローンなど家計に関する悩みを解決することが得意です。

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福島佳奈美

執筆者:

執筆者:福島佳奈美(ふくしま かなみ)

【保有資格】CFP(R)・1級ファイナンシャルプランニング技能士・DC(確定拠出年金)アドバイザー

大学卒業後、情報システム会社で金融系SE(システムエンジニア)として勤務。子育て中の2006年にCFP資格を取得、FPとして独立。「ライフプランニング」をツールに教育費や保険、住宅ローンなど家計に関する悩みを解決することが得意です。

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ダイレクト型自動車保険とは?

自動車保険は、自動車を購入した店舗(代理店)で同時に加入することが多いのではないでしょうか。保険の内容についてもその場で説明を聞くことができるし、手続きも代理店にしてもらえるので安心感があります。
 
このような形で加入する自動車保険は、代理店型の自動車保険です。ただし、保険料が高めなので、ダイレクト型に乗り換えたという方も多いでしょう。
 
ダイレクト型自動車保険とは、インターネットや電話を通じて契約する自動車保険です。いわゆる「通販型」自動車保険で、コストがかからない分、代理店型より保険料が安く済むことがメリットで、利用する人も増えているのです。
 
ダイレクト型自動車保険を利用する場合は、自分で選んだ保険会社の商品から、必要な補償や金額を設定して加入しますので、補償の内容についてよく理解しておく必要があります。わからない点は、チャットサービスやコールセンターを利用して確認すると良いでしょう。

かけつけサービスや弁護士費用の内容を比較する

ダイレクト型自動車保険では、事故にあったときの対応が不安という方も多いようです。そのような不安を少なくするために、保険会社もさまざまなサービスを設けています。事故を起こした際のかけつけサービス、弁護士費用特約などがその例です。
 
かけつけサービスとは、提携先の警備会社から警備員が事故現場に来てくれるというものです。事故を起こした際、現場を確認しレッカーの手配や保険会社への連絡などを代行してくれます。
 
また、事故の加害者との交渉を弁護士に依頼した際の費用を、一定額まで補償してくれる弁護士費用特約もついていると安心です。
 
このようなサービスは、どの商品も同じような内容ではないかと感じるかもしれませんが、詳しく見てみるとサービス内容には意外と差があります。
 
ダイレクト型でもかけつけサービスがない会社もありますし、弁護士費用特約は、保険会社によって無料のところもあれば、有料のところもあります。有料の場合でも料金には意外と差があります。サービス内容と料金をよく比較して選ぶと良いでしょう。
 
また、ロードサービスにも商品によって違いがあります。事故車をレッカー移動できる距離や、事故を起こした際の宿泊費用をどの程度まで補ってくれるのか、確認しておきましょう。

ネット割引にも違いがある

ダイレクト型自動車保険では、ほとんどの商品にネット割引があります。割引額は、大きいものでは2万円程度にもなります。少しでも保険料を安くしたいという場合には、商品内容だけでなく、割引にも注目して商品を選ぶ方法もあります。
 
ただし、ネット割引にもいろいろあります。一律で同じ金額を割引く商品もあれば、支払う保険料によって割引額が細かく設定されている商品もあります。
 
また、継続契約の場合は割引額が少なくなる商品もあります。自分の場合は、どれくらい割引があるのかをよく確認して選びましょう。
 
さらに、早期申込割引や、紙の証券を不要とする割引なども利用すると、さらに保険料を抑えることができます。
 
ダイレクト型自動車保険は、毎年のようにサービスが追加されていますので、内容も変わっていることがあります。
 
惰性で毎年同じ商品、同じ内容で更新するのではなく、複数の商品を比較して、補償内容や料金をよく確認して選びましょう。保険料も安くなるかもしれませんし、安心して運転できますよ。
 
執筆者:福島佳奈美
【保有資格】CFP(R)・1級ファイナンシャルプランニング技能士・DC(確定拠出年金)アドバイザー

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