最終更新日: 2019.01.10 公開日: 2017.10.27
暮らし

片づけの美学⑩ 日用品のちょうどいいストック量とは?


安売りの目玉になりやすいティッシュや洗剤といった日用品。

お値打ちだと、「必ず使うモノだし」と買ってしまい、ご自宅に日用品のストックが増えてお困りということはないでしょうか。

日用品ストックは体積が大きいので、じゃまに感じたり、分散して保管すると使い忘れたりとなにかと悩みの種に。

では、どれくらい持っていたらいいのか。一緒に考えてみましょう。
奥野愉加子

執筆者:

Text:奥野愉加子(おくの ゆかこ)

美学のある暮らし 代表

整理収納アドバイザー認定講師。(photo:キャラバンサライ)
奈良生まれ。大学では生活環境学部にて建築やインテリアを学び、英国インターンや建築設計会社勤務を経て、2011年より愛知県で結婚生活をスタート。長男出産後、夫の赴任で2年間のドイツ生活を経験。帰国後の現在は建築家デザインの家で暮らす、5歳と2歳の男児の母。子育てがひと段落したら、建築や暮らしに関連するような仕事をしたいと考え、「一般社団法人ハウスキーピング協会」の整理収納アドバイザーの資格を取得。認定講師として資格取得のための講座を定期的に主催している。

<美学のある暮らし>

https://www.bigakurashi.jp

詳細はこちら
奥野愉加子

執筆者:

Text:奥野愉加子(おくの ゆかこ)

美学のある暮らし 代表

整理収納アドバイザー認定講師。(photo:キャラバンサライ)
奈良生まれ。大学では生活環境学部にて建築やインテリアを学び、英国インターンや建築設計会社勤務を経て、2011年より愛知県で結婚生活をスタート。長男出産後、夫の赴任で2年間のドイツ生活を経験。帰国後の現在は建築家デザインの家で暮らす、5歳と2歳の男児の母。子育てがひと段落したら、建築や暮らしに関連するような仕事をしたいと考え、「一般社団法人ハウスキーピング協会」の整理収納アドバイザーの資格を取得。認定講師として資格取得のための講座を定期的に主催している。

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どれくらいあるといいの?ストック量

 
「ストックは一つで十分」というのが私の結論です。

新しいモノを使い始めたら、ストックを一つ買っておくというルールを習慣化すれば困ることはないはずです。家族構成やライフスタイルによって一つでは難しい場合は、いくつあれば不自由しないのかをきっちり決めてみましょう。

ボックスティッシュなど数個が1パックで売られているモノも多いので、なくなりかけたら買ってくるというルールもいいですね。

 

「ストック量を把握すること」を習慣化する保管方法

 
ストックをたくさん持つ方は、なくなって困るのが不安なのだそうです。

ストックが一つでも困らない方法は、「管理すること」です。なにも数を書き出して、完ぺきに管理する必要はありません。

わたしはストック品を「まとめて保管する」ことをおススメしています。同じ場所にいろいろな日用品を保管することで、自然と目的以外のモノも目に入るからです。

例えば、キッチンペーパーを取りに行ったら「残り1個だ」という風に確認します。さらに「隣のボックスティッシュは残り2個かぁ。キッチンペーパーと、ついでにティッシュも買ってこよう」という風に、なにかを取りに行く機会に他のモノの量を把握して、買い物の計画を考えるように習慣化していくのです。

このようにゆるく管理することが家庭には向いていると思っています。

 

補充の仕方を工夫。「ちょい残し」でリマインダーに

 
わが家はストックが少ない分、不便が出ないよう他にも工夫していることがあります。

例えば、食器洗いや食洗器の洗剤。近ごろの詰め替え用は元の容器より大容量で2回分くらい入っていることもありますね。2回目の補充するときに、全部容器に入れてしまわず、少しだけ詰め替え用のパックに残しておきます。

そうすると3回目の補充の時に、「あ、詰め替えがなくなった、買ってこないと!」と気づくことができて、次回のお買い物で購入する。という流れを作っています。

 

買い物の方法を工夫してみる

 
頻繁にお買い物に行けないという理由でストックをたくさんお持ちの方には、買い方の工夫で解決することもあります。

今やネットスーパーやインターネット経由での商品購入は、日用品にも広がっています。重いモノ・大きいモノの場合はとてもありがたい存在ですね。

 

まとめ

 
ストックをたくさんお持ちの方は、なにか困った経験をされた方や買い物に気がかりがある場合が多いです。「では、いくつあれば安心できるのか」ということに向き合い、不安を解消していきましょう。

ストックの量を減らして、スッキリしたお家にまた一歩近づけていきましょう。
 

 

Text:奥野 愉加子(おくの ゆかこ)
美学のある暮らし 代表、 整理収納アドバイザー認定講師。(photo:キャラバンサライ)



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