最終更新日: 2019.01.09 公開日: 2018.02.23
暮らし

30歳からの英語学習!主な学習方法4パターンの費用とメリット・デメリット

執筆者 : 川添典子

30歳近くになると、キャリアについて何となく悩むことが多くありませんか?

「自分はこのままでいいのか…」「何か手に職を付けたい」
そんなとき思いつく資格や技術がたくさんありますが、その中でも英語力を身につけたいと思う人は多いはずです。

ただ、日々忙しい社会人にとって、英語を学ぶことは簡単ではありません。学ぶということは費用もかかりますから、無駄にもできませんよね。費用面やメリット・デメリットを見て、自分に合う英会話学習方法を見つけていきましょう。
 
川添典子

Text:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

詳細はこちら
川添典子

執筆者:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

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費用面だけでなく、メリット・デメリットにも着目しよう!

1.独学で地道に
英会話を学ぶ方法として、まず挙げられるのが独学です。
独学での学習には、雑誌や参考書をひたすらシャドーイングやリピーティングする方法があります。
 
費用面は、本にもよりますが、だいたい1000〜2000円でしょう。
メリットは、とにかく安いことです。また、通勤時間やお昼休憩など時間や場所を選ばないので、忙しい人でもできます。
デメリットは、継続性に欠けることです。毎日続けることは簡単なことではありませんし、何より進歩がなかなか見られないので、挫折してしまう人が多いです。
 
2.通学型英会話スクールで臨場感を味わう
2つ目に挙げられるのが、通学型の英会話スクールです。
さまざまなコースがあり、ネイティブの講師とカリキュラムに沿って、英会話を習得することができます。
 
まず費用面ですが、相場を見ると月4回、40〜50分間のレッスンに1年通って約10〜30万です。この他にも入学金などの費用もかかってきます。
 
メリットは、通学型なので継続しやすいことです。あとは、英語で会話することの雰囲気や臨場感を味わうことができるため、モチベーションアップにもなります。
デメリットは、毎日レッスンがあるわけではないので、復習を自分でしないと習ったことを忘れてしまいます。
 
また、クラス制が多いので、自分が英語を話す時間が短くなってしまいます。これを解消するためにマンツーマン制にすることもできますが、同じ条件で費用を見ていくと、約30〜40万になり、さらに高くなってしまいます。
 
もし、少しでも費用を削りたい、ということであれば教育訓練給付制度を利用することもできます。給付条件を満たしていることが必要ですが、利用できれば費用を抑えられます。
 
3.オンライン型スクールで安く英会話
3つ目の方法として、オンライン型のスクールを利用することです。
スカイプなどを利用したオンラインでの英会話学習です。費用面は、年間約6〜12万ととても格安になっています。
 
メリットは、安くて、毎日受けることが可能なことです。さらに場所や時間を選ばずにレッスン可能なので、忙しい会社員でも受けることができます。
 
ただ、デメリットとしては、講師の質にムラがあることです。ネイティブの講師にこだわっている人だと、合わないかもしれません。そして気軽に予約やキャンセルができるため、サボってしまうこともあるでしょう。
 
4.語学留学をする
4つ目の方法は、語学留学です。
留学のメリットは、自分を取り巻く環境がすべて英語になるため、一日中英語に触れられることです。
さらには、英語だけでなく、その国の文化を知ることができたり、現地で友人ができたりと日本では学べないことや体験できないことがたくさんあります。
 
ただ、1番のデメリットが費用面です。
 
留学費用としては・・
出発前:航空運賃やビザ申請などの諸手続き費用、海外留学保険
留学中:授業料、教材費、滞在費、交通費、食費、通信費、おこづかい     などが挙げられます。
 
主な留学先であるアメリカ・オーストラリア・イギリスの概算費用を見ていきましょう。
 
アメリカ:250〜450万(1年間)
オーストラリア:200〜350万(1年間)
イギリス:200〜400万(1年間)
 
主要国以外での、語学留学も人気で費用も抑えることができます。
 
フィリピン:130〜250万(1年間)
フィジー:120〜250万(1年間)
マルタ:200〜250万(1年間)
 
これらの国は物価が安いため、アメリカやオーストラリアに比べて費用がだいぶ抑えられます。
 
さらに、費用を抑えたいということであれば、いくつか方法があります。
・ハードルは高いが、奨学金に挑戦する
・時期が合えば、留学割引キャンペーンを利用する
・留学先で生活費を抑える
 
ここで注意したいのが、ワーキングホリデーとして留学することです。
 
現地で働きながら、留学できるので費用を抑えられるといったメリットがあります。しかし、日本に戻ってきたときに転職活動をしようと思ったら、企業に遊学として見なされてしまうこともあります。
 
キャリアアップとしての留学の場合、ワーキングホリデーはおすすめしません。
 

まとめ

キャリアアップとしての英会話学習は、目的と覚悟が必要になるでしょう。
 
時間もお金も削られますし、留学となると、会社に制度がない限り、一度退職することにもなります。「何となく給料が上がりそうだから」「転職しやすそうだから」と安易に考えていると、せっかく学んだのに、何も身につかなかった、ということにもなりかねません。
 
英語を話せることにより、どういうキャリアアップが望めるのか、どういうビジネスマンになっていきたいのか、しっかりと計画した上で自分に合った学習方法で学ぶことをおすすめします。
 
Text:川添典子(かわぞえ のりこ)
ファイナンシャルプランナー2級,住宅ローンアドバイザー



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