最終更新日: 2019.01.10 公開日: 2018.03.23
暮らし

ネットよりも本よりも対面での生の情報が最高の参考書 成長のきっかけは転がっている!?

執筆者 : 柴沼直美

旅行など、非日常的な体験をして見聞を広めることは素晴らしいことです。ルーティーンに流されていると楽ではありますが、そこから新しい成長のきっかけや発見の糸口は、なかなか見えてきません。

旅行や新しい出会いがきっかけで今までのモヤモヤがすっきり解決することが多いですね。新しい出会いの場でも、一石二鳥、三鳥の機会は意外なところに転がっています。
 
柴沼直美

Text:

Text:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
http://www.caripri.com

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柴沼直美

執筆者:

Text:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
http://www.caripri.com

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非日常的な環境に身をおくことのよさ

日常的な仕事や雑務をこなすことは、語弊があることを承知のうえで敢えて言うと、やっぱり楽だと思います。
 
同じレールの上を走っているのですから、せいぜいやることはアクセルかブレーキの、どちらかのペダルを踏み換えることぐらいでしょう。
 
楽であれば得られるものは少ないというのも事実。時間的・家計的な制約があって機会を作ることは難しいですが、積極的に自分から違うルートで走ってみましょう。
 

新しい情報だけでなく自分がやってきたことのよさが確認できる

1つには、自分がこれまでやってきたことをこのまま継続しても大丈夫なのか、それとも改善すべきなのかを確認することができます。
 
相談を受けていると、どうしても人の家計が気になるケースは多いです。他人がどうしているのか、自分のやり方が「ふつう」からはずれていないのか不安なのです。そんなときでも、普段付き合わない人達との交流の中で、思わぬ節約法が見つかることは多いです。
 
例えば、ポイントカードやサイトの活用方法などはその典型です。サイトにあがっているのは、単体での活用方法であって、複数のサイトの使いこなしかたは載っていません。
 
これは個々の対面での情報交換からしか基本的には入ってこないです。あるいは自分がやってきた家計管理がほかの人から見ると「素晴らしい」方法だということが確認できる場合もあります。
 

ネットよりも本よりも対面での生の情報が最高の参考書

今日、ネットで簡単にいろいろな情報が手に入ります。このように筆者がお伝えしていることもそうですが、これらは、「生の情報収集」の下調べです。何の準備もなく情報交換はできないもの。
 
耳学問で仕入れた情報を相手に初球として投げることで、ゲームが始まり、その過程で節約情報や収入アップの働き方、とっておきの住まいの見つけかたが見つかります。
 
例えば、金融機関の窓口に今まで投資をしたことがない人が出向いて、担当者から盛りだくさんの情報シャワーを浴びせられても、ほとんど吸収しきれないでしょう。
 
しかし雑談のなかであれば、おいしいケーキと一緒にすんなり納得できて知識として定着します。対面しながら、あれやこれや意見を交わしていくほど貴重な情報収集源はありません。
 
Text:柴沼 直美(しばぬま なおみ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP(R)認定者
日本証券アナリスト協会検定会員、MBA(ファイナンス)、
キャリアコンサルタント、キャリプリ&マネー代表



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