最終更新日:2019.01.10 公開日:2018.03.24
暮らし

入学時にあわてないために!中学校の部活やスポーツにかかるお金とは

小学校の部活動で軟式野球をやっていた次男が、今春に中学生になります。進学する中学校に野球部がなく、どうしても野球を続けたいという希望だったので硬式野球のクラブチームに入ることになりました。

新チームに入れば道具やチームウェアを揃えることになりますので、出費もそれなりにかかります(ある程度の出費の予想はしていましたが、私の場合それ以上でした)。

中学校の部活やスポーツにかかるお金を見てみましょう。また準備は必要なのでしょうか。

費用負担の多い競技も

最初に購入が必要なものがあります。
 
帽子、ユニフォーム上下、アンダーシャツ、ベルト、ストッキング、スパイクです。これを着用しないと試合に出られませんので、絶対揃えないといけないものになります。
 
すべて小学校のチームとは変わるので、全部購入になりました。
 
新しいユニフォームを着た息子は見慣れないせいか、今までとは別人。本人はうれしそうですが、初々しさもありちょっとぎこちない感じもあります。
 
ほかにもチームウェアとしてジャンパー、Tシャツ、コート。これらは、手伝いや応援をするときに着用するため、保護者も揃えます。両親が購入する場合は3着ずつ購入することになります。
 
また練習用としてユニフォーム上下、アンダーシャツ、ソックス、ベルト、トレーニングシューズ、リュック、バッティンググローブなどです。今までのものはボロボロになっているうえ、小さくなっているのでそのまま使えるものはほとんどなく、ほぼ買い替えました。
 
ここまででかかった費用はざっと10万円以上(4~5万円する硬式用グローブはまだ購入していないのですが)。
 
会費もかかります。入会金、登録料は最初に納める会費で、4月からの固定費として月々の部費や保護者会費があります。
 
県内外での公式戦や練習試合の遠征費は、シーズンになると多いようです。スパイクの消耗などやサイズが合わなくなったことでの買い替えも予定したほうがよさそうです。どのスポーツ、どの部活動でもかかる費用の内訳はこのような感じでしょうか。
 
<初期費用>
道具
ユニフォーム
練習着
保護者のチームウェア
入会金や登録料
 
<毎月の固定費>
部費
保護者会費
 
<臨時の費用>
遠征費
合宿費
試合参加費
道具やウェアの買い替え
 
道具やウェアの金額は野球のように種類も多く、費用がかかる競技もあればほとんどかからない競技もあります。また強豪チームになればなるほど、試合数や遠征が増えお金がかかる傾向にあるようです。
 
学校、練習場、試合会場までの移動を自転車でする場合は、自転車の購入も必要になりそうです。
 

入学時にあわてないために

子どもにかかる学資のために、学資保険などで資金準備をしている家庭も多いと思います。大学でかかる費用が大きいため、特に大学入学時にお金をもらえる仕組みがメインになっている学資保険もあります。
 
どの時期に、いくら給付金があるのか、一度確認することをお勧めします。中学入学時に給付金がもらえるタイプの商品は少ないからです。
 
私は、中学でのスポーツにかかるお金はあまり考えていませんでした。野球経験がなく、どのくらい費用がかかるかという前知識もありませんでした(調べておけば簡単にわかったことですが)。競技によってはかなりの出費になることもあります。
 
どのくらいの費用がかかるかは知っておいたほうがしっかり準備もできますし、入学時にお金のことであわてなくてすみます。このことは中学でも高校でも同じことがいえるかと思います。
 
また、これからの出費を考えるうえで、家族のイベントを書き出して表にしてみるとわかりやすくなります。
 
我が家を例にとってみてみると
 
3年後、次男高校入学(多分野球部でまたまた出費が…)4年後、三男中学入学(何のスポーツをするか未定)とイベントが続いていきます。中学・高校でのスポーツでの出費も多くなりそうです。
 
中学野球でかかる費用がだいたいわかったので、高校野球はもっとかかることが想像できます。資金準備はしっかりしていきたいと考えています。
 
先のことでも、数年後であれば細かいイベントもわかるので、準備しやすくなるはずです。こういう近い時期に必要なお金は、銀行の積立預金などの安全で確実な商品を利用してしっかり貯めておきたいですね。
 

子どもを応援する

お金がかかって大変なこともありますが、いいこともたくさんあります。子どもはスポーツを通して多くのことを学ぶことができます。
 
例えば
・仲間ができる
・挨拶をする
・技術・体力が向上する
・チームのために考えて動く
・チームの規律を守る
・上達のために努力する
などなど数えたらきりがありません。
 
監督やコーチや先輩から怒られることも経験になります。また練習でヘトヘトに疲れて帰るので、よく食べてよく寝る。これはシンプルですが成長期にはとても大事なことだと思います。
 
野球は、小学校も中学校も保護者の協力なくして成り立たない競技です。試合会場への送迎や審判など、土日に手伝うことは頻繁にありますが、親としてサポートできる時期は楽しいものです。
 
同じ世代のお子さんを持つお父さんお母さん、これからも頑張る我が子を精一杯応援していきましょう!
 
Text:田中 栄二(たなか えいじ)
AFP認定者 2級DCプランナー 確定拠出年金相談ねっと 認定FP

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田中栄二

執筆者:田中栄二(たなか えいじ)

AFP認定者 

2級DCプランナー
確定拠出年金相談ねっと 認定FP
福岡でのテニスコーチ業で、個々に適した伝え方や問題解決の基礎を学ぶ。その後「保険業は困ったときにこそ必ず人の役に立てる」と誘われ保険代理店の道へ。複数の保険会社・証券会社を取扱う会社に所属し、保障から資産運用までサポートしている。20年の保険業務と15年の証券業務の経験を持つ。「幸せな楽しい老後を送るための資金準備をしませんか?」の思いを伝えるべく確定拠出年金を活用した老後資金作りの相談やサポート業務、資産形成セミナーも行っている。



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