最終更新日:2019.06.19 公開日:2019.03.09
暮らし

一生に一度のイベント【成人式】事前準備は本人よりも親が大変?

成人式の式典の様子が、毎年ニュースになります。趣向を凝らした市長の挨拶などとは別に、晴れ着姿の新成人を見るのも楽しみです。
 
着物は伝統衣装ですが、今年の流行を敏感に映します。新成人の親たちは大変です。
 
宮﨑真紀子

執筆者:

執筆者:宮﨑真紀子(みやざき まきこ)

ファイナンシャルプランナーCFP(R)認定者、相続診断士

大阪府出身。同志社大学経済学部卒業後、5年間繊維メーカーに勤務。その後、派遣社員として数社の金融機関を経てFPとして独立。大きな心配事はもちろん、ちょっとした不安でも「お金」に関することは相談しづらい…。そんな時気軽に相談できる存在でありたい~というポリシーのもと、個別相談・セミナー講師・執筆活動を展開中。新聞・テレビ等のメディアにもフィールドを広げている。ライフプランに応じた家計のスリム化・健全化を通じて、夢を形にするお手伝いを目指しています。

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宮﨑真紀子

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執筆者:宮﨑真紀子(みやざき まきこ)

ファイナンシャルプランナーCFP(R)認定者、相続診断士

大阪府出身。同志社大学経済学部卒業後、5年間繊維メーカーに勤務。その後、派遣社員として数社の金融機関を経てFPとして独立。大きな心配事はもちろん、ちょっとした不安でも「お金」に関することは相談しづらい…。そんな時気軽に相談できる存在でありたい~というポリシーのもと、個別相談・セミナー講師・執筆活動を展開中。新聞・テレビ等のメディアにもフィールドを広げている。ライフプランに応じた家計のスリム化・健全化を通じて、夢を形にするお手伝いを目指しています。

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そろそろ来年の成人式の準備時期、中には気の早い人も

先日、成人式の衣装選びに同行する機会がありました。彼女は高校三年生、18歳です。衣装選びには早いのでは? どうも計算が合いません。成人式は再来年なのです。
最近は、このタイミングで予約する方も多いそうです。
 
訪れたレンタルショップの場合、選んだ着物は再来年まで管理・保管するそうです。つまり、来年の成人式で他の誰かが着ることは無いシステムになっています。
 
お店側として回転率が悪く、効率が悪いように思えます。借りる側としては、来年借りた人の扱いが悪くて傷んでしまう心配もありませんし、現物をクリーニングして管理してもらえるのですから有難いです。早い時期からお客を囲い込むためには、これぐらいのサービスは必要なのかもしれません。
 

レンタルした場合の一般的な内容

成人式の貸衣装はパック料金になっていることが多いです。一般的には (1)振袖 (2)袋帯 (3)帯締め (4)帯揚げ (5)重ね衿 (6)長襦袢 (7)ショール (8)草履 (9)バッグ (10)足袋や和装下着 この全てがレンタル料金に含まれます。
 
「半襟は刺繍の入ったものにしたい」「バッグは違う柄を選びたい」といったリクエストには、オプション料金がかかります。(10)の足袋や下着などは、プレゼントという場合が多いようです。
 
先日訪れたショップの場合で見てみます。
 
<前撮り写真>
写真は、事前に前撮りします。その時の衣装代・メイク着付け代・写真代(2ポーズ)が含まれます。
 
<成人式当日>
衣装代・メイク着付け代
これ以外に、前撮り撮影と成人式当日の間のクリーニング代、使用後のクリーニング代が含まれています。
 
選んだ着物によって費用は変わりますが、このお店の場合15~20万円(+消費税)が目安だそうです。和装に慣れていませんので、(1)~(10)何も持っていないことが多いのではないでしょうか。必要なものを全部揃えて着せてもらえる、というのは何よりの安心だと思います。
 
今回はレンタルショップに行きましたが、購入するかを迷う場合もあります。振袖を購入する場合とレンタルする場合の費用はどちらがお得なのか、これは気になるところです。
 
呉服店のサイトに同じ着物一式を購入した場合と、レンタルした場合の値段を比較したものを見つけました。購入した場合は、レンタルした場合の+約20万円かかるようです。成人式以外にも、何回も着る機会があるという場合は、購入する方がお得になります。
 
手元に思い出の品を置いておける、という特別感もあります。ただ購入した場合、手入れに手間が掛かることや、保管場所を確保しなければならないということには気を付けたいところです。
 

「ママ振袖」を選択することも

「ママ振袖」って何? と思ったのですが、これは成人式を迎える本人の「母の振袖」のことだそうです。ママが成人式の時に、親に作ってもらった振袖は、大抵が大切に保管されています。眠っていた“お宝”を、娘が引き継いで着る、というのは素敵です。
 
その振袖はママが成人式の時にお気に入りだったものですし、もし孫にも着てもらえるのなら、おばあちゃんは大喜びの筈です。
 
とは言え、流行や好みの問題があります。ママ振袖をそっくりそのまま利用するのではなく、帯や小物を変えて今風にすることが多いようです。サイズを直したり、時には染め直したりして別のイメージにする例もあるようです。創意工夫されているのも乙なものです。ただ意外と費用が掛かりますので、見積もりをしてもらうことをお勧めします。
 
いろいろな場合をみてきましたが、いずれもかなりの費用が掛かります。
 
成人式にはお金を掛けない、という選択肢もあります。教育費が掛かる時期と重なることも含みおき、予算に応じて無理の無い範囲で支度することが賢明です。お店によってセット内容が違いますので、比較検討も肝心です。
 
執筆者:宮﨑真紀子(みやざき まきこ)
相続診断士
 

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