最終更新日:2019.04.26 公開日:2019.03.14
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あなたの街の満足度は?首都圏の「街の住みここちランキング」年収別ではどこが1位?

いい部屋ネットなどで知られる大東建託株式会社が、「街の住みここちランキング2019」(※1)を発表しました。
 
住みたい街ランキングと違って、実際にその街に住んでいる人のリアルな投票結果とあり、これから首都圏への引越しを検討している方の参考になりそうですね。
 
首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)でもっとも住みここちがいいとされる街はいったいどこなのか、さっそく中身を見ていきましょう。
 

1位はあの高級住宅街!街(駅)の住みここちランキングTOP5

このランキングは、実際に居住している街(駅)についての満足度について、「大変満足:2」「満足:1」「どちらでもない:0」「不満:−1」「大変不満:−2」として平均値を集計したものです。
 
【街(駅)の住みここちランキング<総合>】
1位:広尾(東京メトロ日比谷線)       1.23点
2位:市ヶ谷(JR中央本線)          1.21点
3位:北山田(横浜市営地下鉄グリーンライン) 1.20点
4位:南阿佐ヶ谷(東京メトロ丸ノ内線)    1.20点
5位:柏の葉キャンパス(つくばエクスプレス) 1.20点
 
1位に輝いたのは、東京都渋谷区の広尾でした。
 
高級住宅街として名高い広尾だけあって、住んでいる人たちの層も限られるため、治安がいいなどの理由があるのかもしれませんね。物価は高そうですが、その代わりに住みここちはいい……ということでしょうか。
 
2位は、東京都千代田区・新宿区にある市ヶ谷。さまざまな大学や企業、官公庁などが存在する街です。ほかの自治体に先駆けポイ捨てに対する罰則規定を設けた千代田区の街だけに、比較的環境がいいところが評価されているのかもしれません。
 
みなさんの住んでいる街はランクインしていましたか?
 

既婚世帯年収別にチェック!どこの街(駅)が人気?

では次に、既婚世帯の年収別で住みここちがいい街(駅)の上位を見ていきましょう。
 
【街(駅)の住みここちランキング<総合>】
1位:土呂(JR東北本線)        1.00点
2位:千葉ニュータウン中央(北総鉄道) 1.00点
3位:国立(JR中央本線)        0.91点
4位:横浜(JR東海道本線)       0.90点
4位:亀有(JR常磐線)         0.90点
4位:武蔵小金井(JR中央本線)     0.90点
 
1位の土呂は、埼玉県さいたま市にある街です。JR東北本線のほか、湘南新宿ラインや上野東京ラインが停車することもあり、都心に働きに出ている世帯にとって利便性に優れているといえそうです。
 
2位の千葉ニュータウン中央も、北総鉄道のほか成田スカイアクセス線が停まることもあり、交通の便がよく、さらに駅前に大型スーパーがあるなど既婚世帯にとって便利な街のようです。
 
【既婚:世帯年収400万以上800万円未満】
1位:北山田(横浜市営地下鉄グリーンライン)  1.33点
2位:門前仲町(東京メトロ東西線)       1.25点
3位:センター南(横浜市営地下鉄ブルーライン) 1.23点
4位:大崎(JR山手線)             1.20点
4位:根岸(JR京浜東北・根岸線)        1.20点
4位:白楽(東急東横線)            1.20点
4位:仲町台(横浜市営地下鉄ブルーライン)   1.20点
4位:高津(東急田園都市線)          1.20点
 
なんと、門前仲町と大崎以外、すべて神奈川県の街がランクインしました。都心から少し離れた街のほうが、住みここちがいいと考える世帯が多いのかもしれません。
 
ちなみに、厚生労働省の「平成29年 国民生活基礎調査」(※2)によると、日本の平均世帯年収は約560万円とのこと。したがって、世帯年収400万以上800万円未満のこのランキングが、実質的な住みここちの評価ともいえそうです。
 
【既婚:世帯年収800万以上1200万円未満】
1位:人形町水天宮A(東京メトロ半蔵門線) 1.50点
2位:勝どき(都営大江戸線)        1.38点
3位:北与野(JR埼京線)          1.36点
4位:後楽園G(都営三田線)        1.36点
5位:たまプラーザ(東急田園都市線)    1.31点
 
街(駅)のあとに「G」があるものは、近接する2駅をグループ化したもの。「A」は隣接する駅3以上をエリア化したものです。
年収が上がってくると、ランクもガラっと変わりますね。先ほどと逆で、北与野、たまプラーザ以外はすべて23区の街となりました。
 
【既婚:世帯年収1200万円以上】
1位:恵比寿(JR山手線)         1.40点
2位:日本橋京橋A(東京メトロ日比谷線) 1.39点
3位:神楽坂G(東京メトロ東西線)    1.36点
4位:後楽園G(東京メトロ丸ノ内線)   1.33点
5位:吉祥寺(JR中央本線)        1.31点
 
ここまでくると、さすがにハイソな街が並びます。住みたい街で有名な吉祥寺も、5位に食い込みました。1位の恵比寿は手頃なスーパーが少なく比較的物価も高いですが、年収が多ければ日々の生活費などはあまり影響しないのかもしれませんね。
 
このように、年収別に見るとさまざまな違いがわかって興味深いもの。首都圏に引越しを考えている方は、ぜひこのランキングを参考にしてみてくださいね。
 
※1 大東建託株式会社「街の住みここちランキング2019<首都圏版>」
※2 厚生労働省「平成29年 国民生活基礎調査」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
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FINANCIAL FIELD編集部

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