2019.03.15 暮らし

あなたは何枚持っている?みんながどんなシーンでクレジットカードを使っているのか調べてみた

先進国のなかでは、まだまだキャッシュレス化が進んでいないといわれる日本。しかしながら最近スマホ決済サービスが次々登場するなど、一気にキャッシュレス化の波が来ているような気もしますね。
 
キャッシュレスの代表格ともいえるのが、クレジットカード。みなさんは活用していますか?
 
今回は、株式会社ジェーシービーが発表した「クレジットカードに関する総合調査2018年度版」(※)を紐解いていきましょう。
 

クレジットカードはどのくらい浸透している?

まずは、クレジットカードの保有率を見てみましょう。
 
【クレジットカード保有率(経年)】
2014年:86.8%
2015年:84.0%
2016年:84.2%
2017年:85.1%
2018年:84.0%
 
ここ5年の保有率を見てみると、ほぼ横ばいといった感じですね。10人に8人は持っているという結果となりました。
 
【クレジットカード保有率(属性別)】
<男性>
1位:60代 91.0%
2位:50代 86.4%
3位:40代 83.2%
4位:30代 80.3%
5位:20代 65.1%
 
<女性>
1位:60代 90.1%
2位:50代 89.8%
3位:40代 88.9%
4位:30代 85.0%
5位:20代 78.7%
 
こう見ると、クレジットカードの保有率は、男性より女性のほうが全体的に高くなっています。特に20代でその差が顕著になっており、男性より女性のほうが13%ほど高いですね。「クレジットカードを使うとポイントが貯まっておトク」など、女性は若いうちからおトクなことに敏感なのかもしれません。
 
さて、クレジットカードには、VISAやMasterなど種類があります。種類別に何枚か持ち歩いているという方もいらっしゃいますよね。さっそく、ひとりあたりの保有枚数をチェックしてみましょう。
 
【クレジットカード保有枚数(2018年)】
1位:1枚   23.7%
2位:2枚   22.7%
3位:3枚   20.9%
4位:4枚   11.3%
5位:5枚   10.7%
6位:7枚以上 6.4%
7位:6枚   4.2%
 
ひとりあたりの保有枚数は、1枚〜3枚が全体の7割近くを占めています。平均でひとり3.2枚という結果に。
 
なかには7枚以上持っている方もいらっしゃいます。特定のサービスを多く利用する機会がある場合は、そのサービスが発行しているクレジットカードを使うことでポイントなどが多めに貯まることも。おそらくそのように用途別でクレジットカードを使い分けている方たちなのかもしれませんね。
 

クレジットカードを毎月いくら利用している?

現金はほとんど使わないという人もいれば、現金もクレジットカードも適度に使うという人もいらっしゃるでしょう。そこで次は、クレジットカードの利用金額をチェックしてみます。
 
【1番目に多く使うカードの属性別平均利用金額/月】
<男性>
1位:50代 6万4400円
2位:60代 6万3800円
3位:40代 5万3100円
4位:30代 5万円
5位:20代 4万0300円
 
<女性>
1位:60代 5万8600円
2位:40代 5万0500円
3位:50代 4万9700円
4位:30代 4万6700円
5位:20代 3万1900円
 
【2番目に多く使うカードの属性別平均利用金額/月】
<男性>
1位:50代 1万7800円
2位:30代 1万7300円
3位:20代 1万5500円
4位:60代 1万5000円
5位:40代 1万3000円
 
<女性>
1位:50代 1万6100円
2位:40代 1万4500円
3位:60代 1万4400円
4位:20代  9900円
5位:30代  9400円
 
こう見てみると、クレジットカード保有率は女性のほうが高いものの、利用金額については男性のほうが高くなっています。男性の場合、使う人はとことん使うという方が多いのでしょうか。また、年代が若いほうが、複数のクレジットカードにおいて、金額的に比較的まんべんなく利用しているという印象です。
 
平均利用金額は、月5万2000円という結果になりました。
 
ちなみに、1番目に多く使うクレジットカードの選択理由については、以下のとおりでした。
 
【クレジットカードの利用理由】
1位:ポイントやマイルが貯めやすいから           51.4%
2位:入会金・年会費が他社と比較して安いから        33.8%
3位:日常的に利用している銀行・郵貯などの口座を利用できる 16.3%
4位:ポイント交換商品が良いから              13.1%
5位:自分のよく利用するお店で割引などのサービスがあるから 12.8%
 
TOP5はこのような結果に。やはり、「ポイントやマイルが貯まる」「入会金・年会費が安い」など、おトク感が選択のポイントになっているようです。
 

クレジットカードをどういうシーンで利用している?

みなさんは、クレジットカードをどんなシーンで利用していますか?気になる世間の結果を見てみましょう。
 
【過去3ヶ月以内に、クレジットカードで支払いをした業種】
1位:オンラインショッピング(フリマサイト以外のインターネット通販)35.1%
2位:携帯電話料金                       31.8%
3位:スーパーマーケット                    29.3%
4位:電気料金                         18.5%
5位:プロバイダー(ISP)料金                   17.9%
 
TOP5は上記のとおり。
 
オンラインショッピングは自宅にいながら買い物ができるというメリットがあるため、わざわざ振込に行くのは面倒ですよね。オンラインの銀行振込も何ステップか手間がかかりますし、登録すればサクっと決済できるクレジットカードとオンラインショッピングの相性は抜群といえそうです。
 
さて、みなさんのクレジットカード事情と比べて大きな違いはありましたか?
 
これからキャッシュレス化が進むにつれ、クレジットカードの利用実態もどんどん変化していくのかもしれません。
 
今後さらにおトクなポイントシステムやサービスも生まれる可能性もありますし、楽しみにしていたいですね。
 
※株式会社ジェーシービー「クレジットカードに関する総合調査2018年度版」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
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FINANCIAL FIELD編集部

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