執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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ウオーターサーバーvs浄水器!
ウオーターサーバーと浄水器は、特徴や導入コストが異なるため、違いを理解してから選ぶ必要があります。ここでは、それぞれの特徴と導入コストを比較して、おすすめを解説します。
特徴を比較
【ウオーターサーバーの特徴】
ウオーターサーバーは、ミネラルウオーターやRO水(逆浸透膜ろ過水)など、好みの水を選べる給水機のことです。基本的に、水がなくなるたびに、ボトルを交換する必要があります。温度を設定して冷水とお湯をいつでも飲めたり、チャイルドロックなど、便利機能が付いていたりするのがメリットです。
【浄水器の特徴】
浄水器は、蛇口に取り付けるなどして、水道水の塩素や不純物を除去する装置のことです。大型機器の取り付けや工事などは不要であるため、導入しやすいことがメリットです。浄水器を取り付けることで、水道水よりも安全でおいしい水が飲めるようになります。
導入コストを比較
【ウオーターサーバーの導入コスト】
イニシャルコストとして、サーバー本体のレンタル料や設置料がかかります。キャンペーンなどで、レンタル料が無料になるケースもあります。ランニングコストは、宅配される水代と電気代が毎月500〜1000円ほどになります。
・FRECIOUS(フレシャス)
水代 1パック(7.2リットル)1231円(税込み)~
前月2箱以上の利用でレンタル代無料
・CosmoWater(コスモウォーター)
水代 月2本(24リットル) 4104円(税込み)~
【浄水器の導入コスト】
イニシャルコストとして、本体の購入費がかかります。水は水道水を使用するため、ランニングコストとして水道料金がかかる程度です。数ヶ月〜1年ごとに、カートリッジを交換する必要があります。
・Panasonic TK-CJ12-W 蛇口型浄水器 5950円(税込み)
・Panasonic TK-AS30-W アルカリイオン整水器 2万9040円(税込み)
それぞれのおすすめの人は?
【ウオーターサーバーがおすすめの人】
ウオーターサーバーは、水の質や味にこだわりのある人におすすめです。赤ちゃんのミルク作りなど、子どもたちに安心して水を飲ませられます。冷水・温水機能など、利便性を重視する人にもピッタリです。
【浄水器がおすすめの人】
手軽かつコストを抑えたい人には、浄水器がおすすめです。ウオーターサーバーを設置するスペースがない場合でも、浄水器ならば手軽に取り付けられます。イニシャルコストはかかりますが、ランニングコストは、実質的に水道料金のみです。
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目的に合わせてコスパのよいほうを選ぼう!
ウオーターサーバーと浄水器では、特徴と導入コストが異なりますので、事前によく比較してから選ぶようにしましょう。その際は、利用頻度や人数なども考慮に入れて、どちらのコスパがよいのかを考えるとよいでしょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー