あと4年で「ETCが使えなくなる」!? ゲートを通れても“100万円の罰金”の可能性もあるそうですが「旧規格=即違法」なんですか? 最新の“ETC2.0”なら大丈夫ですよね? 注意点を解説

配信日: 2026.05.24
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あと4年で「ETCが使えなくなる」!? ゲートを通れても“100万円の罰金”の可能性もあるそうですが「旧規格=即違法」なんですか? 最新の“ETC2.0”なら大丈夫ですよね? 注意点を解説
高速道路の通行に欠かせないETC車載器で現在問題となっているのは、古い機種が使えなくなる「2030年問題」です。「通れたのに100万円の罰金」を科される可能性も指摘されており、最新のETC2.0でも同様に違法になる危険性を抱えています。一体なぜそのようなことになるのでしょうか? 近年改正された法関連と、ETCシステムについて解説します。
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ETCの「2030年問題」とは

国土交通省と高速道路会社は、現行のETC車載機が使えなくなる可能性を示しており、これを「ETCの2030年問題」と呼んでいます。
 
問題となっているのはセキュリティの規格です。現在、盗聴・改ざん等の不正防止を目的としたセキュリティ規格の変更が予定されています。2030年ごろまでは旧セキュリティ規格が使える予定ですが、もし旧規格に問題点が見つかれば、変更時期が早まる可能性も示唆されています。その場合、旧規格が使えず、ETC車載機の変更が必要になるのです。
 
また、「2022年問題」というものも、まだ残っています。無線通信規則の改正を受けて、スプリアスと呼ばれる「無線機器から出る不要な電波」の許容値が2005年に改められたため、一部のETC車載機について、2023年以降も使い続けると電波法違反になると言われていました。
 
移行期限が「当分の間」とされたため、すぐに問題にはなりませんが、こちらもETC車載機の変更が必要になるかもしれない問題です。
 
そのため、以下の車載器は今後使えなくなる可能性があります。
 

・旧スプリアス規格
・旧セキュリティ規格

 
ETC2.0なら大丈夫かというとそうではなく、新規格に対応していない車載器もあります。
 

旧規格のまま使い続けると法律違反になる?
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