最終更新日: 2020.09.14 公開日: 2020.09.15
ローン

女性の4割が住宅を購入・検討中。住宅ローンで最も重視することとは?

住宅は多くの人にとって人生最大の買い物です。最近では、女性1人で購入することも増えてきました。自分の家を持って、好きなインテリアに囲まれて生活するのは憧れですね。ただし、頭金の用意や住宅ローンが不安という人も多いはずです。
 
ソニー銀行株式会社(東京都千代田区)は、20歳から54歳の女性500名を対象にインターネットによる「女性の住宅購入・住宅ローンに関する調査」を実施しました(※)。実際に住宅を購入する女性はどのくらいいるのか、住宅ローンを組むときどんなことを重視するのかなど聞いていますので、結果を見ていきましょう。
FINANCIAL FIELD編集部

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4割の女性が住宅を購入・検討。持ち家があれば生活が安定すると考える人が多い

まず、住宅の購入を検討しているか尋ねたところ、63.6%は「住宅の購入は検討していない」と回答しました。「すでに住宅を購入」した人は19.0%、「住宅の購入を検討している」のは17.4%%、約4割の女性が住宅を購入済み、あるいは検討中であることがわかりました。
 
住宅の購入を検討している(購入した)理由について、最も多い回答は「持ち家があれば生活が安定する」で、53.8%と半数以上でした。次いで「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」(39.0%)、「将来的な資産として保有したい」(28.0%)が続きました。
 
年代別に見ると、「持ち家があれば生活が安定する」と回答したのは、35歳から44歳で6割以上を占めました。「長期的に考えて賃貸より経済的に得だと思う」と回答したのが最も多いのが25歳から29歳で、50%を超えたのはこの年代だけでした。
 
結婚して子どもができると、小さい頃は部屋数が少なくても大丈夫ですが、大きくなると部屋が必要になります。例えば3LDKにもなると賃貸料がかなり高いので、買った方が特になることが多いです。
 
また、50歳から54歳では「将来的な資産として保有したい」の割合がすべての年代の中で最も高くなっています。住宅を将来子どもに残せる資産として考えているのではないかと考えられます。

住宅を購入しない理由は大きな買い物なのでなんとなく不安だから

住宅の購入を検討しない人に、「住宅の購入を検討していない」あるいは「住宅を必要としていない」理由を尋ねたところ、1位は「大きな買い物なのでなんとなく不安」(16.7%)、次いで「住宅ローンの金利や手数料が高そう」(12.3%)という結果となりました。
 
長い期間でローンを組むのは不安ですし、高い金利を払うことに抵抗を感じる人も多いようです。3位は「購入すると住む場所を変えられない」(11.9%)という結果になりました。実際は住宅を売って住み替えをする人も多いのですが、売却の手続きなどが大変ですよね。それより、賃貸で手軽に引っ越せる方がいいと考えているようです。
 
年代別に見てみると、「住宅ローンの金利や手数料が高そう」という理由が最も多いのは50歳から54歳で19.5%、「大きな買い物なのでなんとなく不安」は35歳から39歳が24.4%、「購入すると住む場所を変えられない」は25歳から29歳が16.7%というように、住宅を購入しない理由は年代によってばらつきがありました。

住宅ローン選定のポイントは金利と手数料。事前によく調べよう

住宅を購入するには何千万円もかかるため、ほとんどの人が住宅ローンを利用します。そこで、住宅ローンを利用する場合に重視することを聞いたところ、1位は「金利」(48.0%)、次いで「手数料(保証料、事務手数料など)」(37.4%)となりました。
 
特に金利はほんの小さな違いでも長期で支払う場合には大きな違いとなるので、住宅ローンを選択するキモとなりますね。保証料については銀行によって無料のところもあります。事務手数料も各銀行で異なりますので、事前によく調べておきましょう。他には「担当者の対応」(16.6%)、「返済プランの多様性」(16.4%)がポイントとして挙げられました。
 
年代別で見てみても重視したい項目に変化は少なく、全体として「金利」「手数料(保証料、事務手数料など)」の割合が大きいことがわかります。年代問わず、住宅ローンを組む際の最大のチェックポイントとなるようです。
 
住宅の購入は大きな決断ですので、慎重に検討しなければなりません。しかし、賃貸と違って資産になります。月々の賃貸料と更新料を年単位で考えて、住宅を購入した方がお得なこともありますので、一度シミュレーションしてみてはいかがでしょう。
 
[出典]※ソニー銀行株式会社「女性の住宅購入・住宅ローンに関する調査」(株式会社 PR TIMES)
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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