楽天銀行の住宅ローンへの借り換えのメリットとは? 注意点や借り換えの手順も解説[PR] | ファイナンシャルフィールド

更新日: 2022.01.28 楽天銀行

楽天銀行の住宅ローンへの借り換えのメリットとは? 注意点や借り換えの手順も解説[PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部 / 監修 : 新井智美

楽天銀行の住宅ローンへの借り換えのメリットとは? 注意点や借り換えの手順も解説[PR]
楽天銀行の住宅ローンへの借り換えを考えていて、メリットや注意点、手順などを詳しく知りたいと考えている方は多いのではないでしょうか。
 
楽天銀行の住宅ローンへ借り換えをすれば、金利が低く返済額を軽減でき、繰上返済手数料が無料で、負担なしで50%保障がん団信に加入が可能です。また、リフォーム資金の上乗せもできます。
 
ここでは、楽天銀行の住宅ローンへの借り換えメリットや注意点、借り換え手順について解説します。
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

新井智美

監修:新井智美

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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楽天銀行の住宅ローンへの借り換えとは

楽天銀行の住宅ローンへの借り換えとは、現在利用している住宅ローンを楽天銀行の住宅ローンに変更することです。具体的には、楽天銀行住宅ローンで融資を受けて、現在の住宅ローンを完済し、その後は楽天銀行に毎月返済していきます。
 
現在利用している住宅ローンより金利が低いなど、条件の良い住宅ローンに借り換えることで、総返済額を削減できて毎月の返済額を減らせるなどのメリットがあります。
 

楽天銀行の住宅ローンに借り換えるための条件

楽天銀行の住宅ローンに借り換えるための主な条件は以下のとおりです。

・借入時年齢が65歳6ヶ月未満で完済時年齢が満80歳未満
・日本国籍を有するまたは永住許可を受けている外国人
・前年の年収がお申込人と連帯債務者合算で400万円以上
・年間返済割合が30%~35%以下

上記は、楽天銀行住宅ローンで公表されている利用基準です。ただし、公表されていない審査基準もあるため、これらの基準をクリアしていれば必ず審査に通るわけではありません。
申し込みをするうえで最低限クリアしないといけない基準と認識しておきましょう。
 

楽天銀行の住宅ローンへ借り換えるメリット

楽天銀行の住宅ローンへ借り換えをすれば、金利が低くなり、毎月返済額を減らせる可能性があります。手数料を気にせず繰上返済ができ、50%保障がん団信(全疾病特約付)に負担0円で加入できます。借り換えの際にリフォーム資金の上乗せもでき、リフォームローンよりも長期間・低金利で利用可能です。
 
ここでは、楽天銀行の住宅ローンへ借り換えるメリットについて見ていきましょう。
 

繰上返済手数料が無料

楽天銀行の住宅ローンは繰上返済手数料が無料です。金利選択型、フラット35どちらの場合も手数料0円で繰上返済ができます。
 
繰上返済手数料がかかる金融機関もある中で、楽天住宅ローンであればコストを気にせず繰上返済が可能です。
 
金利選択型の場合は1万円以上(1万円単位)、フラット35の場合は申し込み方法が住宅金融支援機構住My Noteは10万円以上、楽天銀行マイページまたは電話は100万円以上から一部繰上返済ができます。
 

50%保障がん団信(全疾病特約付)が0円

楽天銀行住宅ローンは、全疾病保障にがん保障(50%保障)がついた団信に保険料0円で加入できます。50%保障がん団信は、以下のような時にローン残高の保障対象となります。

・死亡または所定の高度障害状態に該当:住宅ローン残高0円
・余命6ヶ月以内と診断:住宅ローン残高0円
・所定の就業不能状態が1年を超えて継続:住宅ローン残高0円
・所定のがんと診断:住宅ローン残高50%保障
・毎月27日の時点で所定の就業不能状態が15日を超えて継続:毎月のローン返済額保障(通算36ヶ月)

融資実行日の年齢が満50歳以下の方であれば、50%保障がん団信への加入が可能です。
団信の保険料が金利に上乗せされる住宅ローンも多い中で、楽天銀行住宅ローンであれば上乗せなしで、がん保障特約つきの団信に入れるのはメリットです。
 

リフォーム資金も上乗せできる

リフォームも検討している場合は、楽天銀行の住宅ローンに借り換える際にリフォーム資金も上乗せが可能です。
 
一般的にリフォームローンを単独で利用する場合、住宅ローンより返済期間が短いうえに金利は高めであるという理由からリフォームローンの毎月返済額は高くなりがちで、住宅ローン返済に支障が出る可能性もあります。
 
住宅ローン借り換えの際にリフォーム資金を上乗せすれば、住宅ローンと同じ返済期間・金利で利用できるため、毎月の返済がリフォームローンを単独利用した場合と比べて家計への負担が楽になります。
 

借り換えをする際の注意点

楽天銀行に借り換えをする前に、シミュレーションをすることが大切です。楽天銀行のサイトで金利または月々の返済額から試算ができ、借り換えにどのくらいメリットがあるのか具体的に確認できます。また、審査に落ちる可能性もあるため注意が必要です。
 
ここでは、楽天銀行住宅ローンに借り換えをする際の注意点について見ていきましょう。
 

事前にシミュレーションをすること

楽天銀行住宅ローンへ借り換えをする際は、事前にシミュレーションを行いましょう。楽天銀行住宅ローンでは、借入金額や借入期間、金利など借り換え希望条件を入力するだけで、金利と月々の返済額から試算が可能です。
 
シミュレーションをしないと、借り換えによってどのくらいお得になるのかわかりません。
 
シミュレーション結果がわかることで、楽天銀行以外の住宅ローン借り換えとの具体的な比較もできるようになります。毎月の返済額や諸費用を考慮して、メリットが大きいか確かめましょう。
 

審査に落ちることもある

借り換えは新規の住宅ローン同様、仮審査と本審査があります。そのため、楽天銀行の審査基準をクリアし、返済能力があると判断されないと審査は通過できません。
 
審査に落ちた場合は、楽天銀行の住宅ローンに借り換えることはできないため、他の住宅ローンを探すか借り換えを諦めるかになってしまいます。
 
楽天銀行に限ったことではありませんが、審査は落ちる場合もありますので注意してください。
 

借り換えの手順

楽天銀行住宅ローンへの借り換えの手順は、通常の住宅ローン申し込みの手順とほとんど変わりありません。借り換えが初めての方でもスムーズに進められるでしょう。
 
金利選択型の住宅ローンの場合、事前審査から申込書類提出まで5日~10日程度、本審査で7日~14日程度、契約手続きで14~21日程度かかりますので、借り換え希望日から逆算してスケジュールを組みましょう。
 
ここでは、楽天銀行住宅ローンへの借り換えの手順について紹介します。
 

申し込み

まずは、楽天銀行のWebサイトにアクセスをして「事前審査申込」ボタンをクリックします。金利タイプを選択して必要事項を入力します。
 

事前審査

申し込み情報をもとに事前審査が行われます。事前審査の結果はメールで通知され「承認」または「判断不可」の場合は申込書類一式が届きます。
 

申込書類の記入

申込書類一式が届いたら、必要事項を記入して楽天銀行へ返送します。借り入れ希望月の1ヶ月前までの返送が必要です。
 

本審査

楽天銀行に書類が届いたら本審査が行われます。審査期間は1週間~2週間程度ですが、申込書類に不備や不足がある場合は、さらに時間がかかる可能性があります。本審査の結果はメールまたは電話で連絡がきます。審査を通過した場合は、口座振替依頼書など必要書類が届きます。
 

口座振替依頼書などの提出

口座振替依頼書、契約書作成に関する連絡書、利用している金融機関が発行した借換日時点での債権現在高計算書を用意します。返済口座は全国の金融機関から選択可能です。
 

契約書類の記入

楽天銀行から契約書類一式が届きますので、必要事項を記入し、返送します。借り入れ希望日の6営業日前までに返送が必要です。
 

融資実行

契約書類が楽天銀行に届き、内容に問題がなければ融資が実行されます。
 

楽天銀行住宅ローンへの借り換えは魅力的! 事前にシミュレーションで確認しよう!

楽天銀行の住宅ローンに借り換えをすると、低金利により毎月返済額・総返済額が減る可能性があったり、コスト0円で繰上返済ができたりします。また、50%保障がん団信に金利の上乗せなしで加入でき、リフォーム資金を上乗せして借り換えることも可能です。
 
このように、楽天銀行住宅ローンへの借り換えは魅力的なものですが、事前にシミュレーションを行い、借り換えのメリットが大きいか確認したうえで判断しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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