公開日: 2020.01.08 老後

安心な老後のために自分をアップデートしよう。必要な3つのアップデートとは

執筆者 : 柴沼直美

昼間のバスや電車に乗っていると、シニア層が乗客の半分以上という光景を最近目にします。現在の人口動態から考えると、40年後には2.5人に1人が高齢者となる時代が来るという現状を覆すことはできません。
 
しかし、今からでも3つの更新(アップデート)を常に心がけていれば、その状況を恐れることはないと思います。
 
 
柴沼直美

執筆者:

執筆者:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
http://www.caripri.com

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柴沼直美

執筆者:

執筆者:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
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前提を覆すことができないなら、対策を今すぐ立てよう

内閣府による報告では、2013年に高齢化率が25.1%、4人に1人となり、2035年に33.4%で3人に1人といわれています。今から40年後の2060年にはさらに上昇して39.9%に達し、国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者となると推計されています。
 
こう考えると、現在50代前後世代が平均寿命をまっとうする頃は、自分の力で自分の面倒を見なければならないという現実から、逃れることはできません。
 

1つ目:身の回りのアップデート

1つ目は、身の回りのアップデートです。古くて使わなくなった家具や衣類、家電製品など処分せずに抱え込んでいないでしょうか。「いつかは使えるかも」という根拠のない予測を「使う予定がない」という現実を受け入れて処分します。
 
不用品を抱え込んでも、手入れをせずに収納スペースを無駄に使うだけ。風通しが悪くなり、住まいそのものの老朽化につながりかねません。
 
大がかりな手入れをしなければならなくなったときに、すでに定期収入は年金だけとなると、家計へのダメージは大きくなるもの。現役世代のうちから身の回りをアップデートする習慣づけをしておくことが大切です。
 

2つ目:情報のアップデート

年齢を重ねると、過去の時間が長くなりますから、経験や実績に基づいた成功体験から抜け出すことが難しくなります。
 
例えばスマートフォンでも新しいアプリが導入されてきますが、一つずつ使いこなすのが面倒になりがち。不具合が発生したニュースを見かけると「それ見たことか」と言わんばかりに、「だから自分は使わない」と自分の怠慢を外への責任転嫁にしないことです。
 
とりあえず、聞いてみる。のぞいてみる。試してみる。日頃から新しいものへの好奇心を磨いておくことで、情報収集力もアップします。これは、行政サービスや制度改正に乗り遅れないための重要なポイントでもあります。
 

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3つ目:健康状態のアップデート

3つ目に自分の健康状態のアップデートです。定期的な健康診断を怠らない、からだを動かす、人と交わって積極的にコミュニケーションを図る。どれほどAI(人工知能)が発達しても、AIを使いこなすのは人間なので、健康でなければどこへ行くことも何をすることもできません。
 
自分の現状と向き合うには勇気がいることもありますが、どんなものでも年月がたてば老朽化していくように、人間のからだも先延ばしにして回復することはありません。日頃から老朽化曲線をできるだけ緩やかにとどめることが重要です。
 
執筆者:柴沼直美
CFP(R)認定者

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