最終更新日: 2020.07.10 公開日: 2020.01.29
クレカ

アメックス・ビジネスカードの特徴について徹底解説

高いステイタスを誇るアメックスのラインナップは、個人向けカードだけではありません。
 
アメックスには、ビジネスカード・法人カードと呼ばれるカードもあります。
 
今回は、アメックスの基本のビジネスカードでもある、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードをご紹介します。
 
 
鴨志田 大輔

執筆者:

執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している
 
【個別依頼】
kamoshida@breakfield.co.jp

上記までご連絡ください。

詳細はこちら
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執筆者:鴨志田 大輔(かもしだ だいすけ)

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大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
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アメリカン・エキスプレス・カードとは?

アメリカン・エキスプレス、通称アメックスは、クレジットカード界で独自の地位を占めている存在であり、ステイタスが高いクレジットカードと認識している方も多いのではないでしょうか。
 
アメックスのクレジットカードはサービスが手厚いカードである反面、年会費も高く設定されています。アメックスのスタンダードなカードはグリーンと呼ばれますが、このアメックスグリーンは年会費が13,200円(税込)します。
 
このアメックスグリーンのビジネス版が、この記事で取り上げるアメックス・ビジネスカードです。
 

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードならではのメリット

一般のクレジットカードとは異なり、ビジネスカード(法人カード)は、事業運営のための経費決済に使われます。
 
法人だけでなく個人事業主にとっても、個人経費と事業経費を分けて管理できるので便利な存在です。
 
アメックスからも、アメックス・ビジネスカード、正式名称アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードが発行されています。アメックスの豊富なサービスとステイタスを、経営者も味わうことができるのです。
 
アメックス独自のサービスの前に、ビジネスカード全般のメリットを先にみておきましょう。
 

メリット
  • 資材調達から通信費、公共料金まで決済できるので、経費管理が容易
  • 経費の支払いにポイントが付く
  • オンライン決済がすぐにできて、サービスの提供もすぐに受けられる
  • 支払いサイト(締め日と請求日の間の日数)があるので、手持ち資金に頼らず決済ができる
  • 年会費は経費として計上できる

 
次に、アメックスの法人カードならではのメリットも見てみましょう。
 

海外旅行傷害保険

アメックスビジネスカードは、海外旅行傷害保険も充実しています。海外出張の際にも安心です。
 
事前に旅行代金をカード決済しておく必要のある「利用付帯」である点には注意しなければなりませんが、補償額は高額です。
 
さらに、追加カード会員の家族にも補償があります。
 
重要な補償を挙げると、次の通りです。
 

重要な補償
  • 疾病・傷害の際の医療費・・・300万円
  • 賠償責任保険金・・・4,000万円
  • オンライン決済がすぐにできて、サービスの提供もすぐに受けられる
  • 救援者費用・・・追加カードも含むカード会員400万円/その家族300万円

 

「クラウド会計ソフト freee」とのデータ連携

中小企業、個人事業主向けの会計ソフトfreeeを使っている事業者は多いでしょう。アメックス・ビジネスカードは、この便利なツールとデータ連携ができます。
 

「ジー・サーチ」年会費無料

「帝国データバンク企業情報」「東京商工リサーチ企業情報」といえば、取引先の情報を得るのに欠かせないビジネスデータバンクです。
 
これらの情報が、ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」により年会費無料で利用できるのも、アメックス・ビジネスカードの大きなメリットです。
 

福利厚生プログラム「クラブオフ」

クラブオフといえば、リロクラブが提供するよく知られた福利厚生サービスです。アメックス・ビジネスカードなら、クラブオフ年間登録料が無料です。
 
多くの施設を割引価格で利用できますので、従業員の福利厚生のためにも役立ちます。
 

空港ラウンジ

アメックスの場合、スタンダードのグリーンカードでも空港のラウンジを無料で利用できます。
 
これは法人カードの場合も同様です。国内と、ホノルルの空港ラウンジに入れます。空港ラウンジはソフトドリンク無料で電源、Wi-Fi完備のスペースです。
 
出張時、フライト前に仕事をするにも最適な場所で、従業員にも喜ばれるでしょう。
 
同伴者1名無料というメリットもあります。
 
さらに、空港のカードラウンジとまったく違う、豪華な航空会社のラウンジを使える、プライオリティ・パスの無料入手サービスもあります。こちらは基本カードのみの特典です。
 
ラウンジ利用の際には1回32米ドル支払う必要がありますがアルコールと食事が出るラウンジも多いので、値段的には十分価値があります。
 

ポイントプログラムの紹介ト

ここでは、アメックス・ビジネスカードのポイントプログラムを確認しておきましょう。アメックスの場合は、一般のカードもビジネスカードも基本同一で、次のような仕組みです。
 

仕組み
  • 100円カード利用ごとに1ポイント
  • 3年間有効(メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると無期限)
  • 年間参加費 3,300円(税込)支払ってメンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、貯めたポイントの交換レートが上がる
  • 貯めたポイントを共通ポイント(Tポイント・楽天スーパーポイント)に移行する際のレートは1ポイントにつき0.33円
  • メンバーシップ・リワード・プラスに加入すると、貯めたポイントを共通ポイント(Tポイント・楽天スーパーポイント)に移行する際のレートは1ポイントにつき0.5円
  • メンバーシップ・リワード・プラスに加入し、貯めたポイントをANAマイルに移行する際のレートは、1ポイントにつき1マイル

 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードのデメリット

アメックス・ビジネスカードは事業運営に威力を発揮しますが、ここでは、デメリットも見ておきましょう。他の法人カードと比べた際の、アメックスのデメリットです。
 

年会費が高い

アメックス・ビジネスカードは、法人カードとしては、やや年会費が高めの設定で、13,200円(税込)します。
 
個人向けのカードであるアメックスグリーンと同一の年会費です。従業員に持ってもらう追加カードも、1枚6,600円(税込)です。
 
もっとも、法人カードの年会費は経費として計上できますので、豊富な特典を考え併せると、大きなデメリットでもないでしょう。
 

利用できないお店がある

信頼のブランドアメックスではありますが、すべてのお店で使えるわけではありません。
 
VISAやMastercardといった国際プランドとはこの点で差があるのではないでしょうか。
 
日本では、アメックスブランドはほとんどのカード取扱店舗で利用可能ですがこれは、日本のブランドであるJCBと提携しているためです。
 
ですが、JCBが使えるオンラインショップで、アメックスが使えないこともあります。ビジネス備品はオンラインショップで揃えることもあると思いますので、使えないと大変困ります。
 
なかなか、アメックスだけでOKというわけにいかないのはデメリットです。
 

アメックス・ビジネスカードの審査と入会条件

アメックスビジネスカードですが、手に入るかどうか、心配な経営者もいるのではないでしょうか。審査と入会条件を確認しましょう。
 

入会条件について

アメックスビジネスカードの申込資格は、「法人代表者」または「個人事業主」となっています。
 
これ以外、公表されている内容はありません。年齢要件もありません。ただし、審査に当たっては申込者個人の信用情報を確認します。そこから常識的に考えれば、申込者が満18歳以上であることは求められます。
 
20歳以上なら、一般カードのアメックスグリーンの要件を満たしますので、まったく問題ないでしょう。
 

審査について

法人カードの場合、事業を開始してある程度の年数(3年程度)が求められるものもあります。もっとも、最低でも1年ぐらいは事業を継続してからの申込みのほうが確実ではあるでしょう。
 
どのクレジットカードも同様ですが、合否の判定は非公開です。どのような審査を行っているか推測にはなってきますが、会社と個人の返済能力を見られることは確かです。
 
個人の信用度を高めることが審査通過の近道でしょう。
 

アメックス・ビジネスカードとビジネスゴールドカードの違いとは

アメックスグリーンの上級カードであるアメックスゴールドがあるように、アメックスビジネスカードの上にも、ゴールドカードがあります。
 
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードです。
 
こちらの年会費は次の通りです。
 
・年会費34,100円(税込)
・追加カード13,200円(税込)

 
年会費が大きく違いますが、こちら法人ゴールドのメリットは何でしょうか。
 
法人ゴールドの場合、次のサービスが追加されます。ポイントプログラムには差がないので、サービスに年会費の差を埋めるメリットがあると考えれば、ゴールドにするのもいいでしょう。
 
・ビジネス・ダイニング by ぐるなび(会食・接待のコンシェルジュ)
・帝国ホテル東京5階のミーティング室を月22,000円(税込)で使える
・相談次第で、高額利用が可能
・旅行について、「空港送迎優待」「航空機遅延・出張キャンセル時補償」など(海外旅行傷害保険はあまり差がない)

 

まとめ

出張の多いビジネスマンなら、さらに多くの使いみちがあります。
 
すでに事業運営の実績ある経営者なら、このカードから法人カードを始めてみるのもいいでしょう。気になる方は詳細について公式サイトを確認してみてはいかがでしょうか。
 

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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