JCB カード Wのメリットはどんなものがある？ デメリットもあわせて解説　[PR]

JCB カード Wとは？

「JCB カード W」とは、JCBの発行するクレジットカードで、年会費永年無料、申し込み資格は18歳～39歳まで、ポイント還元率が高いといった特徴があります。
 
ここから、JCB カード Wの基本情報と特徴、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
 

JCB カード Wの基本情報

 
図表1

筆者作成
 

JCB カード Wのポイントは高還元？

JCB カードはOki DokiポイントというJCB独自のポイントとして、通常利用金額1000円ごとに1ポイントが貯まります。JCB カード Wの場合はいつでもポイントを2倍獲得することができます。さらに、優待店のスターバックス、Amazon.co.jp、セブン-イレブンなどで買い物をすれば、購入先によっては最大21倍のポイントが貯まります。
 
ただし、1ポイントの価値は交換先によって変動しますので、なるべくポイント交換率の高い交換先で使いましょう。
 

JCB カード Wは30代までに入会を

JCB カード Wの申し込み資格は18歳～39歳までと、他のクレジットカードに比べて年齢制限が厳しいという特徴があります。厳しい年齢制限の根拠は不明ですが、高還元率のポイント、入会後は40歳以降も年会費永年無料に魅力を感じる方は、40歳になる前に入会申し込みをしましょう。

JCB カード Wのメリットは？

JCB カード Wのメリットは次のとおりです。
 

JCBコンタクトレス

JCB カード WにはJCBコンタクトレスという機能があり、タッチ決済を行うことができます。このJCBコンタクトレスは日本だけでなく海外でも利用可能です。
 

ナンバーレスカードが選べる

JCB カード Wのカードは2種類あり、「カード番号を書いた通常のカード」と、「カード番号が書いていないナンバーレスカード」を選べます。ナンバーレスカードはカード番号が書いていないので、支払いで使った時にカード番号を見られるリスクがなくなります。
 

キャンペーンが豊富

JCB カード Wはキャッシュバックや付与ポイント増額といったキャンペーンがつねに行われており、自分の使い方に合ったキャンペーンでポイントを貯めることができます。
 

高還元のポイント

JCB カード Wは国内・海外どこで使ってもつねにポイント2倍で、スターバックス、セブン-イレブン、Amazon.co.jpなどの優待店ではさらに多くのポイントが貯まります。
 

年会費永年無料

JCB カード Wは39歳までに入会すれば永年無料で、40歳以降もずっと年会費無料で利用できます。
 

JCB カード Wのデメリットは？

JCB カード Wのデメリットは次のとおりです。
 

40歳以上は申し込みできない

JCB カード Wの申し込み資格は18歳～39歳なので、40歳以上だと申し込みができません。これは、他のクレジットカードの年齢制限に比べてかなり厳しい条件です。
 

国内旅行の保険がない

JCB カード Wには国内旅行の保険がありませんので、国内旅行で保険適用をしたい場合には他の方法を検討する必要があります。
 

ポイント計算が大変

JCB カード Wの還元ポイントは利用先によりポイント交換率が変動し、実際に利用した金額（支払金額）とポイント利用金額の換算が複雑です。

JCB カード Wのメリット・デメリット総括

JCB カード Wのメリット・デメリットを比較すると、利用方法を考えればデメリットは少ないと思われます。国内旅行をする際の保険がないという点でデメリットはあるかもしれませんが、日頃の買い物用のクレジットカードとして使うと高いポイント還元率の恩恵が受けられそうです。
 
還元率の計算が複雑ではありますが、利用店舗をある程度決めておけば問題ないでしょう。

JCB カード Wの申込方法

JCB カード Wは前述のようにデメリットもありますが、高還元率や年会費永年無料といったメリットを活用できれば、とても魅力的なクレジットカードといえます。この記事を読んでいる入会を考えている方に向けて、ここではJCB カード Wの申込方法を解説します。

インターネットで入会申し込みをする

会員規約に同意のうえ、必要事項を入力します。
 

支払口座を設定する

申込者自身名義の普通預金口座があれば、インターネットで支払口座の設定ができます。
※支払口座の設定は郵送でも可能です。
 

申し込み完了

登録されたメールアドレスに受付完了のメールが届きます。審査結果は手続き完了後、登録されたメールアドレスに送られます。
 

カード発行

申し込みから1週間程でカードが発送されます。
 
モバイル即時入会サービスで申し込んだ場合は最短5分で審査が完了し、MyJCBアプリでカード番号が確認できるようになります。
 

JCB カード Wの締め日と支払日

JCBカードの利用代金は、毎月15日に締め切り、翌月10日（土・日・祝日の場合は翌営業日）に登録口座から引き落とされます。支払金額確定日は、毎月24日前後です。
 
支払日は10日以外に変更ができないので、給料日が支払日の直後の方などは注意しましょう。

支払日にお金が足りない場合の対処法

どうしても支払日にお金が足りない場合には、一括支払いを最大6ヶ月後まで変更できる「ショッピングスキップ払い」という手続きが可能です。ここでは、「ショッピングスキップ払い」について解説します。
 

ショッピングスキップ払いとは

スキップ払いとは、「ショッピング1回払いで購入した代金の支払いを、任意の支払い月（最大6ヶ月後まで）に変更できる」サービスです。
 
例えば、1月10日に3万円の支払いがあるもののどうしても支払えない場合、「変更締切日」までにスキップ払いサービスへの変更登録を行うと、1月10日の支払いを最大6ヶ月先にスキップできます。
 

ショッピングスキップ払いのメリット

ショッピングスキップ払いは、お金に余裕のある月など自分のタイミングで支払うことができますので、家計のやり繰りの助けとなります。また、1回払いで繰り上げ返済も可能なので、臨時収入などがあった際に支払うこともできます。
 

ショッピングスキップ払いの注意点

スキップ払いを続けてしまうと、支払いが次々とたまってしまいますので何度も続けて使わないように注意しましょう。

JCBカードW「ポイントプログラム」について

JCBカードWのポイントプログラムは、利用者に対して非常にお得な還元を提供する仕組みです。このカードの最大の特徴は、通常のJCBカードに比べて常時2倍のポイントが付与される点です。通常のJCBカードでは1,000円につき1ポイントが貯まりますが、JCBカードWではその倍、つまり1,000円につき2ポイントが獲得可能です。
 
また、特約店での利用によりさらにポイントが加算され、ポイントが貯まるケースもあります。これにより、日常的なショッピングやオンライン購入でも効率的にポイントを積み上げることができるのが魅力です。ポイントはJCBの「Oki Dokiポイントプログラム」に基づいており、貯めたポイントは様々な商品やギフトカード、ポイント移行サービスなどに交換可能です。特に、多彩な交換先が用意されているため、個々のライフスタイルに合わせた使い方ができる点もユーザーにとって大きな利点となっています。
 
JCBカードWは、効率的にポイントを貯めたい人や日常的にカードを利用するユーザーにとって非常にメリットが多いカードといえます。

まとめ

JCB カード Wの内容は以上のとおりです。記事ではカードの基本情報から、年会費永年無料、18歳から39歳の範囲で申し込むことができ、高還元率のポイント、スキップ払い可能、といった特徴について紹介しています。
 
メリット・デメリットも詳しく解説していますので、興味のある方は申込方法についてもご覧ください。JCB カード Wを使って家計の見える化とポイント活用を考えてみてはいかがでしょうか。
 

会社名	【PR】三井住友カード（NL）	【PR】JALカード 普通カード	【PR】PayPayカード	【PR】イオンカードセレクト	【PR】JCB カード W
年会費	無料	初年度無料 2年目以降2200円（税込）	無料	無料	無料
ポイント還元率	0.5%～7.0%	0.5%～1.0%	最大1.5％	0.5％	1％～10.5％
発行スピード	最短10秒	約2～3週間	最短7分（申込5分、審査2分）でお手続き完了カード本体は1週間程で郵送	最短5分	最短5分（カード番号発行まで）
国際ブランド	VisaMastercard	VISA、Mastercard、JCB	VisaMastercardJCB	VisaMastercardJCB	JCB
マイル	ANAマイル	JALマイル	－	JALマイル	JALマイルANAマイルデルタ航空マイル
付帯保険	海外旅行傷害保険※カードご入会後に、ご希望に応じて旅行傷害保険をお好きな保険に切替えいただけます。	海外旅行／国内旅行傷害保険（傷害死亡・傷害後遺障害）	－	ショッピングセーフティ保険クレジットカード盗難保障	旅行傷害保険（海外）ショッピングガード保険
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る