三井住友カードナンバーレスのメリット・デメリットを解説！ 安全で便利な新タイプのクレジットカード　[PR]

三井住友カードナンバーレスの特徴

トカードの券面に印字されている、16桁の会員番号、有効期限、氏名、セキュリティーコードの表記がない点です。表面にはICチップや国際ブランドなどの表記があるのみで、非常にすっきりした見た目となっています。
 
会員番号などの情報が必要な場合は、三井住友カード会員専用のスマートフォンアプリ「Vpass」で確認する仕組みです。
 
また、スマホ決済やタッチ決済に対応しているなど、キャッシュレス決済を快適にする特徴を豊富に備えています。
 

三井住友カードナンバーレスのメリット

三井住友カードナンバーレスは、安全性や利便性に優れ、手軽に発行しやすくお得感も高いクレジットカードです。具体的なメリットとして、次のような点が挙げられます。
 

 
それぞれ、詳しくみていきましょう。
 

券面に情報が印字されていないため安全

三井住友カードナンバーレスは、券面に会員番号や氏名などの情報が一切印字されていないのが特徴です。そのため、レジなどでの利用時にカード情報が他人の目に触れることがありません。
 
カード情報を不正に利用される危険性が低く、安心してショッピングを楽しめます。
 

カード情報や利用情報がアプリに集約されて便利

三井住友カードナンバーレスのカード情報は、Vpassアプリで簡単に確認できます。ネットショッピングの際にはアプリ画面から、情報を直接コピー＆ペーストできるため、入力の手間がなく便利です。
 
また、Vpassアプリにはカードの利用履歴やポイントなどの情報も集約されています。スマートフォンさえあれば欲しい情報を即座にチェックできるため、利用状況の管理が楽にできるでしょう。
 

タッチ決済対応で支払いがスムーズ

三井住友カードナンバーレスには、タッチ決済（Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス）の機能があります。タッチ決済に対応しているお店であれば、カードリーダーに差し込む手順を省けるのでスムーズな支払いが可能です。
 
機械に接触せずに会計を済ませられるため、衛生面に配慮したい人も安心して利用できるでしょう。
 

年会費が永年無料

三井住友カードナンバーレスは、年会費永年無料で利用できます。三井住友カードには多数の種類がありますが、リボ払い専用カードなど一部の特殊なものを除き、年会費が永年無料なのは三井住友カードナンバーレスのみです。
 
また、人数無制限で作れる家族カードも、1人目は初年度の年会費が一切かかりません（次年度以降は条件あり）。
 
「運用コストをかけずに、スタンダードな機能を持つクレジットカードを持ちたい」「家族も気軽に利用したい」という人に、三井住友カードナンバーレスはぴったりです。
 

三井住友カードナンバーレスのデメリット

三井住友カードナンバーレスには多くのメリットがありますが、デメリットもあるため申し込む前に確認しておきましょう。主なデメリットは、次のようなものです。
 

 
それぞれ、詳しくみていきましょう。
 

お買物安心保険が付帯していない

三井住友カードナンバーレスには、三井住友カードのほかのクレジットカードには付帯しているショッピング補償（お買い物安心保険）が付いていません。そのため、クレジットで商品を購入後、破損したり盗難の被害にあったりしても補償を受けられないことに注意が必要です。
 

カード単体ではカード番号などの情報を確認できない

三井住友ナンバーレスのカード情報を確認するには、アプリを開く必要があります。カード単体では確認できないため、場合によっては煩わしさを感じることもあるかもしれません。また、手元にスマートフォンがないなどの理由でカード利用に支障が出る可能性もあります。
 
なお、三井住友カードナンバーレスの利用には、Vpassアプリのダウンロードが必須です。対応する端末を所持していない場合には、利用ができない点にも注意しましょう。
 

三井住友カードナンバーレスの基本情報

最後に、三井住友カードナンバーレスの基本情報をチェックしましょう。
 

三井住友カードナンバーレスは安全で便利なクレジットカード

三井住友カードナンバーレスは券面にカード情報が印字されていないため、利用時の安全性が高く、安心して利用できるクレジットカードです。また、年会費も無料なので、気軽に所持しやすいというメリットもあります。ショッピング補償が付いていない、ポイント還元率がそれほど高くないといった欠点をきちんと把握して利用するのであれば、持っていて損はない1枚だといえるでしょう。
 
ナンバーレスタイプのクレジットカードに興味がある人は、ぜひ基本情報も参考に検討してみてください。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部