更新日: 2025.11.25

PayPayカードの審査は厳しい? 通過に重要なポイントと利用手続きの流れを解説 [PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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PayPayカードは、PayPay残高にチャージが可能な唯一のクレジットカードです。年会費永年無料、ポイント還元率最大1.5%(※)というお得さから、利用を検討しているものの審査通過難易度が気になる人もいるのではないでしょうか。
 
PayPayカードは、流通系クレジットカードに分類され、比較的審査に通りやすいカードです。しかし、審査に通過するには、PayPayカードが定める一定の基準を満たさなければなりません。
 
本記事では、PayPayカードの審査通過に重要なポイント、審査に落ちる原因、申し込みから利用開始までの流れを解説します。
 
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※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
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例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
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FINANCIAL FIELD編集部

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PayPayカードの審査は厳しい? 通過に重要なポイントは3つ

PayPayカードの審査を受ける前に、以下の要件に該当するか確認しましょう。

・日本国内在住の満18歳以上である
・本人または配偶者に安定・継続した収入がある
・本人認証が可能な携帯電話を持っている

・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方

 

これらはPayPayカードの公式サイトに記載されている申込条件です。この要件を満たさない場合、PayPayカードの審査に通りません。

 

1・日本国内在住の満18歳以上の人

PayPayカードの申込条件の1つが日本国内在住かつ満18歳以上であることです。年齢に関する条件はありませんので、高齢者でも申し込めます。

ただし、満18歳に達していても高校生は申込条件に該当しないので注意してください。高校を卒業し、申込者本人または配偶者に安定・継続した収入がある状態になったら、PayPayカードに申し込みましょう。

 

2・本人または配偶者に安定した継続収入がある

PayPayカードは、申込者本人またはその配偶者に安定・継続した収入のある人を利用対象にしています。申込者本人が専業主婦でも、配偶者の返済能力が認められればPayPayカードの審査に通る可能性が高くなります。

安定した継続収入のある人とは、毎月の給料があるなど一定の収入が続くことを意味します。「働いていて収入を得ているか」が重要なので、パート・アルバイトでも毎月の給料をもらっていれば安定した継続収入のある人に該当するでしょう。

 

3・本人認証が可能な携帯電話を持っている

PayPayカードの申し込みには、本人認証が可能な携帯電話を持っていることが条件です。申込手続きやバーチャルカードの発行にはPayPayアプリを使用し、パソコンから申込手続きを行う際にも、スマートフォンでQRコードの読み取る仕様になっています。

バーチャルカードは、クレジットカード番号や有効期限など、決済に必要な情報がPayPayアプリ上に発行される仮想カードです。カード番号を表示する際に、本人認証を必要としています。

 

PayPayカードは申し込みのハードルは低い

PayPayカードは年齢に関する細かい制限がなく、本人が無職でも配偶者に安定・継続した収入があれば申し込みが可能です。年収についても金額面の条件を提示していません。本人認証が可能な携帯電話を持っている必要はありますが、利用者の間口が広いクレジットカードといえるでしょう。

PayPayカードの審査に落ちてしまう原因

PayPayカードは、申し込めば誰でも審査に通るわけではありません。返済能力や信用力を有していると認められない場合は、審査に落ちる可能性があります。審査に落ちてしまう原因として、以下のケースがあります。

・信用情報に傷がついている
・個人情報の入力ミス・虚偽の申告をしている
・返済能力がないと判断された
・30代以上でクレジットカードを利用したことがない
・多重申し込みをしている
・他社の借入額が多い

PayPayカードに申し込む前にこれらの内容を確認して、対策をしてください。

 

信用情報に傷がついている

信用情報に傷がついている場合は、PayPayカードに限らず多くのクレジットカードやローンの審査で通過が難しくなります。信用情報の傷とは、信用情報機関に以下のような金融事故の情報が登録されることを意味します。

・長期延滞
・債務整理
・強制解約
・代位弁済

PayPayカードが審査を行う際には、申込者または配偶者の信用情報を確認するため、過去に金融事故を起こした事実を知られます。

信用情報に傷がついた場合、金融事故を解消してもすぐに登録が削除されるわけではありません。一定期間は信用情報に傷がついたままで、回復までに時間を要することを認識しておきましょう。

 

個人情報の入力ミス・虚偽の申告をしている

PayPayカードの申し込みには、申込者の個人情報を申告する必要があります。信用力を問題視されないためにも、事実と異なる情報を申告しないでください。

特に収入や勤務先情報といった返済能力の判断に直結する情報には注意が必要です。申込者の入力ミスだったとしても、虚偽の申告と見なされて審査に通らない可能性があります。

 

返済能力がないと判断された

返済能力がないと判断された場合、PayPayカードの審査に通らない可能性が高いです。PayPayカードでは返済能力の判断基準を公表していませんが、自動審査にて雇用形態や勤続年数、居住形態などを評価しています。

PayPayカードは比較的審査に通りやすく、申込条件には収入に関する条件もありません。しかし、一定の基準に達しない場合は返済能力を問題視されて審査に落ちてしまいます。

 

30代以上でクレジットカードを利用したことがない

過去にクレジットカードやローンなどを一度も利用した実績がないことを「スーパーホワイト」と呼び、これは信用情報に登録情報が一切ない状態を意味します。

一方で、過去に金融事故を起こして信用情報に傷がついた場合、一定の登録期間が過ぎると信用情報に登録がない状態に戻ります。

このふたつは区別がつきにくいため、30代以上でクレカやローンを利用したことがない人は、「信用情報に登録情報がない=過去に金融事故を起こしているのではないか」と疑われる可能性があります。

 

多重申し込みをしている

PayPayカードと同時期、または短期間のうちに他社のクレジットカードにも申し込むと「多重申し込み」と見なされ、審査で不利になる可能性が高くなります。

信用情報には、金融事故だけでなく、クレジットカードやローンの申込履歴が6ヶ月間残っています。そのため、他社のクレジットカードであっても多重申し込みの事実は発覚してしまうのです。

多重申し込みは、お金に余裕がなかったり、不正利用のリスクを懸念されたりし、貸し倒れの危険性が高いと判断されます。直近で他社のクレジットカードに申し込んでいる場合は、作成してか6ヶ月が過ぎた後にPayPayカードの審査を受けましょう。

 

他社の借入額が多い

他社借入額が多い場合も、PayPayカードの審査に通る可能性を低くします。「これ以上お金を貸したら毎月の支払いが遅延するのではないか」と懸念されてしまうからです。なお、他社からの借入状況は信用情報の照会で確認できます。

少額の借り入れなら問題ないかもしれませんが、他社借入額が多い場合は、残高を減らしてからPayPayカードに申し込みましょう。

PayPayカードの申し込みから利用開始までの流れ

PayPayカードの申し込みから利用開始までの流れは、以下のとおりです。

1.申し込みに必要な情報を入力する
2.審査を実施
3.PayPayカードを受け取る

申込手続きは24時間いつでも可能です。ただし、PayPayカードに申し込む際には、Yahoo! JAPAN IDが必要なので、事前に取得してから手続きを進めてください。

内容を具体的に解説しますので見ていきましょう。

 

1・申し込みに必要な情報を入力する

PayPayカードの申込フォームに「名前」「住所」「電話番号」「勤務先」などの必要情報を入力しましょう。審査に通る可能性を高めるためには、間違いなく正しい情報を入力することが大切です。特に漢字変換の間違いや脱字といった、ささいなミスに注意してください。

また、PayPayカード利用料金の引き落とし口座を設定するため、指定する金融機関口座が確認できるものを準備しておくとスムーズでしょう。

 

2・審査

PayPayカードの申込フォームに必要情報を入力したら、審査を実施します。審査スピーディーですが、21時30分~翌10時までに申込手続きを行った場合は、翌日12時以降の審査回答となるので注意してください。

また、審査回答が届かない場合は、Webの会員メニューから審査状況を確認できます。

 

3・PayPayカードを受け取る

プラスチック製のPayPayカードは、申し込みから1週間程度で登録済みの自宅住所宛てに発送されます。発送方法は「佐川急便 受取人確認サポート」「郵便局の本人限定受取郵便(特定事項伝達型)」などで、受取時に本人確認書類が必要です。

申込手続き時に口座登録が完了して入れば、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限などを確認できます。そのため、インターネットショッピングであれば、プラスチック製のPayPayカードの発送を待たずに利用可能です。

審査に通るポイントや利用手続きの流れを理解してからPayPayカードに申し込もう

PayPayカードは、比較的審査に通りやすいクレジットカードとされています。日本国内に住む満18歳以上(高校生を除く)で本人または配偶者に安定・継続した収入があり、本人認証が可能な携帯電話を持っていれば申し込み可能です。

ただし、申し込めば誰でも審査に通るわけではありません。審査に落ちる原因などを事前に把握し、適切な対策を立てたうえでPayPayカードに申し込んでください。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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