エポスカードの締め日はいつ？ 支払いサイクルや残高不足だった場合の対処法も解説　[PR]

「エポスカード」の締め日は支払日に応じて、毎月4日か毎月27日です。
 
エポスカードの支払日は締め日の1ヶ月後ですので、お買い物や公共料金のお金が支払われた日とは1ヶ月以上ずれることがあります。この支払いサイクルを知らずに使っていると、後々支払いが大変になることがあります。
 
この記事では、締め日と支払日のサイクルを詳しく解説していますので、このサイクルをしっかりと理解して、エポスカードを上手に利用してあんしんの家計管理を目指しましょう。

目次 [表示非表示]

• 1. エポスカードの基本情報
• 2. エポスカードの締め日はいつ？
• 3. エポスカードの締め日と支払日（引き落とし日）の関係
• 4. エポスカードの支払いサイクルを理解して安心の家計管理
• 5. 支払日に利用料金が引き落とせなかった場合
• 6. よくある質問
• 7. エポスカードの締め日まとめ

エポスカードの基本情報

エポスカードは国際ブランドのVisaのマークのある店舗で利用可能で、申込条件は「満18歳以上（※高校生は対象外）で日本国内に居住している方」となっています。年会費永年無料と、学生や専業主婦でも利用しやすいです。
 
ポイント還元率は0.5％と高くはありませんが、ポイントアップサイトからのショッピングではポイント2倍～30倍と、上手に使えばたくさんのポイントが貯められます。また、貯まったポイントはネットショッピングの割引や商品券、他社ポイントへ移行できます。
 

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エポスカードの締め日はいつ？

エポスカードは支払日によって締め日が異なり、締め日は毎月4日か毎月27日となります。詳しくは以下をご参照ください。
 

4日が支払日の場合の締め日

4日が支払日の場合は、前月の5日から今月4日までで利用分が締められ、翌月4日に支払います。たとえば、「1月5日～2月4日の利用分」は3月4日に支払いとなります。
 

27日が支払日の場合の締め日

27日が支払日の場合は、前月の28日から今月27日までで利用分が締められ、翌月27日に支払います。たとえば、「1月28日～2月27日の利用分」は3月27日に支払いとなります。

エポスカードの締め日と支払日（引き落とし日）の関係

ここではエポスカードの締め日と引き落とし日のそれぞれの説明、締め日と引き落とし日の関係を説明します。また、支払日にどうしてもお金が足りない場合や、引き落としができなかった場合の対処方法を説明します。
 

締め日とは？

締め日とは、当該日から数えて1ヶ月前までの利用料金を1ヶ月分として締める基準の日のことです。エポスカードでは支払日に応じて、「毎月4日」か「毎月27日」を締め日としています。
 

支払日（引き落とし日）とは？

支払日は、締め日でまとめられた1ヶ月分の利用料金をカード所有者が実際に支払う日のことです。この1ヶ月分利用料金は、事前に登録した口座から引き落とされます。
 

締め日と支払日（引き落とし日）の関係

支払日に引き落とされるお金は、その支払日の2ヶ月前～1ヶ月前の1ヶ月間で使ったカード利用料金の合計となります。ですので、1ヶ月間で実際に使ったお金をまとめて1ヶ月後に支払うことになります。
 
公共料金や日常のお買い物をクレジットカードで支払っている場合、引き落とし日にはかなりの金額が引き落とされるので、支払日は給料日直後に設定していると安心です。
 
また、1ヶ月分の公共料金や生活費を1枚のカード支払いにまとめておくと、利用明細で出費が確認できるため、月々の支出が管理しやすく、とても便利です。

エポスカードの支払いサイクルを理解して安心の家計管理

エポスカードの支払いサイクルは次のようになります。
 

筆者作成
 
実際に買い物をした日、公共料金がクレジットカードから支払われた日からは、最低1ヶ月以上支払日が後送りになっています。実質後払いになっているように見えますが、カード支払いを止めてしまった場合にはその1ヶ月分が元通りのタイミングで支払うことになりますので、支払いがとても大変になります。
 
しかし、クレジットカード引き落としにした最初の1ヶ月は支払いに余裕が出るので、支払い初めの月はお金に余裕が出ても、今までと同じように支払ったつもりで引き落とし資金をよけておきましょう。そうすれば、常に1ヶ月分の支払額だけ余裕があるので、急な出費などでも慌てずに済みます。
 
このようにクレジットカード払いのサイクルを理解していると、初月にできた余裕を維持したまま、家計管理もしやすくなるという大きな恩恵が受けられます。
 

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支払日に利用料金が引き落とせなかった場合

登録口座の残高が不足していて、利用料金が引き落とせなかった場合は、できるだけ当日にエポスATM、インターネット入金（ペイジー）、コンビニレジのバーコード返済（ペイスル）もしくは銀行振込で支払いましょう。
 
支払いが遅れてしまうと、金融事故として信用情報機関に登録されるおそれがあり、何度も続くと新たにクレジットカードが作れなくなったり、ローンが組めなくなることもあります。
 
また、急な事情で支払いができない場合も必ずコールセンターに連絡して、支払日の相談などをしておきましょう。
 

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よくある質問

最後によくある質問についてご紹介します。
 

コンビニレジのバーコード返済（ペイスル）での支払い方法は？

① エポスアプリにログインし、メニュー内の「借り入れ・返済」内にあるバーコード決済を選択
② 表示されたバーコードをレジにて提示で支払い
※ 一回あたりの支払いは手数料(税込み165円)を含めた税込み30万円までになります。
※ 領収者やレシートは発行されないため、エポスNet「お支払履歴の確認」またはメールにて支払い内容しましょう。
 

引落しができなかったので、再引落しはできますか？

再引き落としは行っておりません。
引き落としができなかった場合は、下記のいずれかの方法で支払いをする必要があります。
① エポスATM
② インターネット入金（ペイジー）
③ コンビニレジのバーコード返済（ペイスル）
④ 振込み
※振込みの場合は、事前にコールセンターに連絡し、振込先を聞く必要があり、振込手数料も実費負担になります。
コールセンター 東京 03-3381-0101 （受付時間 9：00〜19：00）
（12月31日～1月3日までは定休日）
 

引落日の当日に入金しても間に合いますか？

口座からの振替などは金融機関によって異なるためわからないそうです。
引き落とし翌日に通帳などを確認する必要があります。

エポスカードの締め日まとめ

エポスカードの締め日と支払いサイクルについては以上のとおりです。エポスカードの締め日は支払日に応じて設定され、毎月4日か毎月27日となります。支払いサイクルは説明のとおり、買い物や公共料金が支払われた時期と、実際に引き落とされる時期は1ヶ月以上のタイムラグがあります。
 
このタイムラグのおかげでお金に余裕ができているように見えますが、カード支払いを止めたら結局は短縮して支払うべきお金になります。
 
ただ、クレジットカード支払いを始めた月にこれを意識しておけば、その余裕を維持しつつ家計管理することができ、万が一の出費にも慌てずにすみます。エポスカードの支払日、締め日のサイクルを理解してあんしんの家計管理につなげましょう。
 

出典

エポスカード エポスポイントのためかた
エポスカード エポスカードの締め日・支払日はいつですか？
エポスカード 引落しができなかった場合、どうすればいいですか？
エポスカード 引落しができなかったので、再引落しはできますか？
エポスカード 引落日の当日に入金しても間に合いますか？
引落しができなかったので、再引落しはできますか？
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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■三井住友カード（NL）に関して
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
　その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
　上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※最短10秒発行受付時間：9:00〜19:30
※即時発行ができない場合があります
※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。
※スマホのタッチ決済：Visaのタッチ決済とMastercard®コンタクトレスが対応
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※最大7%のポイント還元は通常のポイントも含まれます。
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※ ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
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※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」
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