PayPayカードの申し込み方法を解説！発行までの流れや注意点は？　[PR]

PayPayやYahoo!系のサービスで役立てようと、「PayPayカード」を作りたい方もいますよね。ただ、作成する際の流れを先に知っておきたい方もいるかと思います。
 
PayPayカードに申し込む手順は実にシンプルで、スマホを使ってPayPayカードの公式サイトにアクセス後、申し込みフォームで必要事項を入力したり審査を受けたりするだけです。あらかじめ手順を知っておけば、今後申し込む際に役立つでしょう。
 
本記事では、PayPayカードの申し込みのステップについて徹底解説します。
 

目次 [表示非表示]

• 1. PayPayカードの申し込みの手順5ステップ
• 2. PayPayカードの申し込みをする際の注意点4つ
• 3. PayPayカードの申し込みでよくある質問
• 4. PayPayカードのメリット
• 5. PayPayカードの申し込みまとめ

PayPayカードの申し込みの手順5ステップ

PayPayカードを作りたいと思い、申し込もうとしている方もいますよね。 
PayPayカードを作るときは、申し込みの手順を先に知っておくとスムーズに作れます。申し込みの手順は以下のとおりです。
 

PayPayカード申し込みの手順（1）：PayPayカードの公式サイトにスマホでアクセス

まずは、「PayPayカードの公式サイトにアクセス」しましょう。PayPayカードの申し込みは、スマホ版の申し込みフォームにアクセスして進めるため、スマホを使うのがおすすめです。
 
公式サイトにアクセスしたら、「お申し込みはこちら」から次のページに進んでください。
 

PayPayカード申し込みの手順（2）：Yahoo! JAPAN IDでログインする

PayPayカード公式サイトで申し込みページに移動したら、一番下の「IDをお持ちの方」を選び、「Yahoo! JAPAN IDでログイン」しましょう。
 
なお、IDがない場合は右隣のボタンでアカウント登録ができます。ほかにも、PayPayアカウントとの連携も求められるため、合わせてご用意ください。
 
PC版サイトでボタンをクリックした場合、QRコードが表示されるため、スマホで読み取って申し込みフォームに進みましょう。スマホ版サイトでアクセスした場合は、画面一番下の「新規申し込み」をタップしてください。
 
続けて、情報連携の同意を求める画面が表示されるため、指示に従いつつ同意ボタンを押します。
 

PayPayカード申し込みの手順（3）：氏名・連絡先・職業など必要事項を入力

情報連携に同意したら、「申し込みフォームの必要事項に各種情報を入力・選択」しましょう。入力を求められる項目は以下のとおりです。

・氏名（カナも）
・生年月日
・郵便番号
・住所
・性別（選択式）
・携帯電話番号
・メールアドレス
・職業（選択式）
・世帯人数（選択式・本人を含む）
・前年度の税込年収
・住宅ローンまたは家賃のお支払い（選択式）
・勤務先情報
・利用目的（選択式）

次に、PayPayカードの国際ブランドやデザインを選びます。さらに、カード名義（ローマ字）の入力と暗証番号（4桁の数字）の設定も済ませましょう。
 

PayPayカード申し込みの手順（4）：申し込み内容の確認・審査

一通り必要事項の入力や選択が終わったら、一番下の「申込内容を確認する」を押します。
 
個人情報や連絡先・職業などで入力した内容に誤りがないかを確認してください。もし間違っている箇所があれば、各項目の右上の「修正」を押すと訂正できます。
 
続けて、画面下側にある各種規約を一通り読んだ上で、同意のチェックを入れましょう。チェックを入れた後は、毎月の利用料金を引き落とす口座を登録します。なお、口座登録は後日郵送でも設定できるため、後から設定したい場合にご利用ください。
 
口座登録が終わった後は、「申し込みを完了する」をタップすると審査に移ります。審査は最短2分で完了するため、登録した情報で特に不備がなければ、審査完了メールが届きます。ただし、21時30分から翌日の10時に申し込んだ場合は審査が翌日になるため、完了までに時間がかかる点にご注意ください。
 

PayPayカード申し込みの手順（5）：審査完了後にカードの発行・郵送

審査が完了すると、PayPayアプリで使えるバーチャルカードが発行されるため、PayPayを介してすぐに利用可能です。
 
合わせてプラスチック製のリアルカードも、申し込んでから1週間前後で郵送されます。契約した本人宛てに届くため、なるべく家にいるようにしてください。もし、不在の場合でも不在票がポストに投函（とうかん）されるため、再配達を手配したり自ら郵便局まで引き取りに出掛けたりして受け取りましょう。
 
なお、後日郵送での口座設定を選んだ場合は、配達員に本人確認書類を提示する必要があります。
 

PayPayカードの申し込みをする際の注意点4つ

PayPayカードに申し込む際は、以下の5つの点も意識してください。
 

PayPayカード申し込みの注意点（1）審査難易度は比較的低め

PayPayカードに申し込む際、審査の難易度がどの程度なのか気になりますよね。実はPayPayカードの審査難易度は比較的低めです。
 
PayPayカードの審査基準は公式サイト上に公開されていません。ただ、審査難易度が低い流通系カードに分類されるために、金融面の信用情報や年収で大きな問題がない限りは発行されます。
 
なお、PayPayカードは、以下の各点を満たした方が申し込み可能です。

●日本国内在住の満18歳以上の方（高校生は除く）
 
●本人または配偶者に安定した継続収入がある方
 
●本人認証ができる携帯電話がある方
 
●PayPayのアプリやアカウントがある方（PayPayアプリから申し込む場合）

PayPayカード申し込みの注意点（2）申し込み内容は正直かつ正確に入力する

また、申し込みの内容は正直に入力しましょう。必要事項を入力する際にウソを記入すると、審査の際に「信用のない人」とみなされて、カードを発行できない場合があるためです。
 
加えて、正直に入力しているつもりでも、誤字脱字などでミスが目立つ場合も審査を通過できません。名前や住所の部分で漢字に誤りがある場合でも審査落ちすることがあるため、入力した内容を送信する前によく確認してください。
 

PayPayカード申し込みの注意点（3）他社借り入れは極力ない状態にする

さらに、PayPayカードを申し込む際は、他社借り入れは極力ない状態にしましょう。銀行や消費者金融などですでに作った借金の残高が多く残っている場合、審査に落ちることがあるためです。
 
借金が返済できていない状態でカードを申し込もうとすると、「よほどお金に困っている人＝返済能力が著しく低い人」とみなされます。少しでも審査の通過率を上げるためにも、他社借り入れは極力0にするべきです。
 

PayPayカード申し込みの注意点（4）短期間に何度も申し込まない

PayPayカードを申し込む際は、短期間に何度も申し込まないようにしましょう。一般的にクレジットカードを短期間に何度も申し込むと、「申し込みブラック」とみなされます。
 
「申し込みブラック」とみなされる場合も、「相当お金に困っている返済能力のない人」と扱われるため、審査に落ちやすいです。もしPayPayカードの審査に1度落ちても、6ヶ月程度間を空けて申し込めば、「申し込みブラック」とみなされるリスクを下げられます。なお、次回申し込みまでに収入を増やすなどの努力も大切です。
 

PayPayカードの申し込みでよくある質問

ここでは、PayPayカードの申し込みでよくある質問を紹介しつつ、回答していきます。
 

PayPayカードの申し込み（審査）状況はどこで確認できますか？

PayPayカードの申し込み（審査）状況は、「PayPayアプリ」や「PayPayカードの会員メニュー」から確認できます。
 
PayPayアプリから確認する場合は、ホーム画面のPayPayカードのアイコンをタップしてください。審査状況までチェックしたい場合は、「審査状況を確認する」で見られます。
 

PayPayカードの申し込みでエラーが起きて進めない原因や対処法は？

もしPayPayカードの申し込み中にエラーが起きた場合は、以下の原因が考えられます。対処法とともにご紹介しましょう。

●入力内容に誤りがある→正しい内容に修正する
 
●OSやブラウザが最新版ではない→OSやブラウザを最新版にアップデートする
 
●フリーズや強制終了の場合→スマホの再起動
 
●口座登録の手続き中に中断してしまう→Google Chrome以外のブラウザで再度手続きする

以上の方法でも改善が難しい場合は、後ほど紹介する問い合わせ先にご相談ください。
 

PayPayカードのメリット

利便性とポイント還元

PayPayカードは、利用者に高い利便性を提供します。まず、PayPayカードを利用することで、PayPayアプリと連携して、スマートフォンで簡単に支払いができる点が挙げられます。これにより、現金や他のカードを持ち歩く必要がなくなり、支払いがスムーズに行えます。また、PayPayカードの利用で、PayPayボーナスが付与されるため、日常の買い物でポイントを効率的に貯めることができます。

 

年会費無料とセキュリティ

PayPayカードは年会費が無料であり、維持費を気にすることなく利用できます。また、セキュリティ対策も充実しており、不正利用防止機能や、カード利用通知サービスが提供されています。これにより、安心してカードを利用することができる点も大きなメリットです。

 

幅広い利用範囲

PayPayカードは、国内外問わず幅広い店舗で利用することができます。特に、PayPay加盟店ではさらにお得に利用できる場合が多く、ショッピングや飲食店での支払いがより便利になります。また、オンラインショッピングでも利用可能であり、インターネットでの買い物も快適に行えます。

 

PayPayカードは利便性、ポイント還元、特典、セキュリティ、利用範囲の広さなど、多くのメリットを提供しており、日常生活をより豊かにするための有力な選択肢となっています。

PayPayカードの申し込みまとめ

PayPayカードの申し込みのステップを見てきました。

基本的にはスマホでPayPayカードの公式サイトにアクセスし、必要事項を入力・送信するだけです。あとは審査を通過すれば、即日中にバーチャルカードが、1週間前後でリアルカードが手元に届きます。

PayPayカードを申し込む流れを事前に理解しておくと、実際に手続きする際に便利です。これから作成することを考えている方は、ぜひ本記事の内容をお役立ていただければ幸いです。

出典

PayPayカード 公式サイト

執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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マイル	ANAマイル	JALマイル	－	JALマイル	JALマイルANAマイルデルタ航空マイル
付帯保険	海外旅行傷害保険※カードご入会後に、ご希望に応じて旅行傷害保険をお好きな保険に切替えいただけます。	海外旅行／国内旅行傷害保険（傷害死亡・傷害後遺障害）	－	ショッピングセーフティ保険 クレジットカード盗難保障	旅行傷害保険（海外）ショッピングガード保険
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■三井住友カード（NL）に関して
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
　その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
　上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※最短10秒発行受付時間：9:00〜19:30
※即時発行ができない場合があります
※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。
※スマホのタッチ決済：Visaのタッチ決済とMastercard®コンタクトレスが対応
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※最大7%のポイント還元は通常のポイントも含まれます。
■PayPayカードに関して
※ ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら（https://paypay.ne.jp/help/c0021/）からご確認ください。
※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」