更新日: 2024.10.29

PayPayカードの家族カードとは? 便利な機能や申込方法、注意点を解説 [PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

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PayPayカードにも他のクレジットカードと同じく、会員のご家族向けの家族カードが用意されています。本カードと同じようにPayPayポイントを貯められる上、支出の管理もまとめてできる点も便利です。
 
本記事では、PayPayカードの家族カードについて徹底解説します。

FINANCIAL FIELD編集部

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PayPayカードの家族カードとは

「PayPayカードの家族カード」とは、PayPayカードの「本会員のご家族が持てるカード」です。本カードの付帯カードであるため、本会員が利用した料金を払うことを条件に、家族が利用可能額の範囲内で利用できます。
 
安定収入が期待できない主婦や学生でも、家族カードがあれば買い物やネットサービスを楽しめるのが魅力です。あわせて、本会員が一元的に管理するため、家計のことを頭に入れながら使えます。家族カードではPayPayポイントを貯められるため、家族そろってPayPayポイントを効率良く稼ぐのにもおすすめです。
 

PayPayカードの家族カードのメリット4つ

PayPayカードの主なメリットは、以下の4つです。
 

PayPayカードの家族カードのメリット(1):年会費がかからない

 
まずPayPayカードの家族カードでは年会費がかかりません。PayPayカードでは一般カードは無料ですが、ゴールドカード(PayPayカードゴールド)は年会費が税込1万1000円もかかります。
 
しかし家族カードについては、「一般カード・ゴールドカードともに年会費なし」で使えるのがうれしいポイントです。毎年のコストを気にする必要がないため、安心して利用できます。
 

PayPayカードの家族カードのメリット(2):家族でPayPayポイントが貯められる

 
また、PayPayカードの家族カードは、本カードと同じく「PayPayポイントが貯まる」のも魅力です。
 
PayPayカードのポイント還元率は税込200円おきに最大1.5%(※)で、200円使うたびに3ポイントが貯まる仕組みです。
 
さらに、家族カードでも本カードと同じく、「PayPayステップでの条件達成」で還元率が上がる点も注目すべき点です。
 
ちなみに、PayPayアプリへの家族カードの登録も可能です。登録しておくと、ご家族でもご自身のPayPayアプリからPayPayカードを使った支払いができます。
 
ご利用金額200円(税込)ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ がもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」
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PayPayカードの家族カードのメリット(3):家計の支出を管理しやすい

 
さらに、「家計の支出を管理しやすい」のもメリットです。家族カードで利用された料金は、全て本会員に請求されます。
 
利用明細も契約した本会員のアカウントでまとめて見られるため、支出(利用状況)も一目でチェックできる仕組みです。明細はスマホに表示するだけでなく、ダウンロードやプリントアウトもできるため、ご家族で話し合いながら来月の使い方も話し合えます。
 

PayPayカードの家族カードのメリット(4):ゴールドカード版は付帯サービスが充実している

 
ゴールドカード版の家族カードの場合、「付帯サービスが充実している点」が強みです。ゴールドカード版の場合、各種付帯保険や空港ラウンジ無料サービスが用意されています。
 
付帯保険には、「国内・海外旅行保険とショッピングガード保険」があり、旅行中のトラブルや購入した品物の盗難などに備えられる頼もしい存在です。一般カードでは利用できないため、旅行や買い物でのもしもへの対策を立てたい時に向いています。
 
また、空港ラウンジサービスは国内の主要33空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用できる特典です。なお、家族カード単独でも利用できるため、本会員がいない時でも心配はありません。
 

PayPayカードの家族カードの注意点4つ

PayPayカードの家族カードには注意点もいくつかあります。実際に作る前に知っておくと、本当に作るべきかを決める上で役に立つでしょう。
 

PayPayカードの家族カードの注意点1:作るには本会員の審査を通る必要がある

 
まず、家族カードを作成するには、本会員の審査を通る必要があります。家族カードはあくまでも付帯カードであるため、発行にはPayPayカードの本カードの審査を通過しなければなりません。
 
本カードの申し込みで家族カードの作成も選べるため、本カードが審査を経て無事に発行されれば、家族カードも発行されます。一方、本会員の審査に通過できなかった場合は、家族カードも発行されません。
 

PayPayカードの家族カードの注意点2:国際ブランドやデザインは選べない

 
また、家族カードでは国際ブランドやデザインは選べません。家族カードのブランドやデザインも本カードと同じです。
 
例えば、本カードのブランドがVISAであれば、家族カードも自動的にVISAに決まります。家族カードだけMasterCardやJCBにすることはできないため、ご注意ください。デザインについても本カードが横であれば、家族カードも横です。
 
なお、どうしてもブランドやデザインを変えたい場合は、本カードを一度解約してから改めて作り直す必要があります。
 

PayPayカードの家族カードの注意点3:利用限度額は本会員と共有に

 
さらに、「家族カードの利用限度額は本カードと共有されてしまう点」も注意が必要です。つまり、家族カードの利用限度額は現在本カードで使える範囲内に限られます。
 
例えば、本カードで利用限度額が70万円に設定されていた場合、買い物や旅行で55万円を使うと、本カードと家族カードで使えるのは15万円だけです。特に、冠婚葬祭や引っ越し、旅行などで大きな出費が相次いだ場合は、入念に残りの使える金額をチェックしましょう。
 

PayPayカードの家族カードの注意点4:引き落とし先を個別に設定できない

 
ほかにも、「引き落とし先を個別に設定できない」点も痛いところです。家族カードは使った分の請求が本会員に行くとともに、引き落としも本会員が設定した口座に対して行われます。
 
家族カード専用に引き落とし口座を設定できない点が不便な点です。ただし、本会員の引き落とし口座は本会員の会員メニューやヘルプページから変更できるため、ご家族やご夫婦共通の口座を設定するのもよいでしょう。
 

【ケース別】PayPayカードの家族カードを申し込む手順

PayPayカードで家族カードを作るときは、申し込みの手順を知っていると便利です。PayPayカードを新規で作る場合と、後から家族カードを単独で作る場合とに分けて見ていきます。
 

新規でPayPayカードを発行する場合の家族カードの作り方

 
まず、新規でPayPayカードを作成する場合は、先に本カードを申し込みます。申し込みフォームに必要事項を入力・選択した上で送信し、審査を通過すれば本カードが発行される流れです。
 
本カードが発行されたら、「PayPayアプリ」や「PayPayカードの会員メニュー」から家族カードを申し込めます。
 

後から家族カードのみを発行する場合の作り方

 
一方、すでにPayPayカードを持っていて後から家族カードのみを作る場合は、PayPayアプリやPayPayカードの会員メニューに直接アクセスしましょう。あとは、画面の指示通りに手続きを進めるだけです。
 

PayPayカードの家族カードでよくある質問

ここでは、PayPayカードの家族カードについてよくある質問を紹介しつつ、回答していきます。
 

PayPayカードは家族カードに変更できますか?

 
PayPayカードの家族カードは本カードの付帯カードであるため、本カードから家族カードに変更はできません。
 

PayPayカードの家族カードで本人確認(3Dセキュア)が使えないらしいのですが?

 
PayPayカードの家族カードでも、2023年12月から本人確認(3Dセキュア)が使えるようになりました。本カードの場合と同じく、利用の際に登録した携帯電話番号に届くワンタイムパスワードを入力すると、不正利用を防止できて安心です。
 

PayPayカードの家族カードの利用明細はどこから見られますか?

 
PayPayカードの家族カードの利用明細は、本会員のPayPayアプリやPayPayカードの会員メニューから確認できます。
 

PayPayカードの家族カードはETCカードと一緒に申し込めますか?

 
ETCカードも家族カードと同じく付帯カードですが、家族カードとは申し込みフォームが異なります。家族カードとは別に申し込む流れです。なお、一般カード会員の場合、ETCカードには550円の年会費がかかります。
 

PayPayカードの家族カードまとめ

PayPayカードの家族カードについて見てきました。PayPayカードを持っている方のご家族であれば持てるため、安定収入のない主婦や学生でもクレジットカードの利用ができます。加えてPayPayポイントも貯められるため、家族ぐるみでPayPayやYahoo!系のサービスをよく使う方におすすめです。
 
申し込みも基本的にPayPayカードを作成した後に、本会員のアカウントを作れば簡単にできます。PayPayカードをご家族用に用意したい方や、家族全員でお得にポイントを貯めたい方は、ぜひ家族カードの作成も考えてみてください。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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