ライフカードキャッシングの利用方法とは？ 返済方法や注意点も解説　[PR]

急な出費に心強い「キャッシング」は、ATMやコンビニなどで現金を借りられるクレジットカードの機能の一つです。
 
この記事では、ライフカードでキャッシングをする方法と注意点、活用方法について解説します。

目次 [表示非表示]

• 1. ライフカードでキャッシングを利用する方法
• 2. ライフカードのキャッシング枠とは？
• 3. ライフカードのキャッシング返済方法と注意点
• 4. ライフカードのキャッシング活用方法
• 5. ライフカードのキャッシング機能を上手に活用しよう

ライフカードでキャッシングを利用する方法

ライフカードのキャッシングは「ATM」、「インターネット」、「電話」の3つの方法で1万円単位で利用できます。それぞれの利用方法について見ていきましょう。
 

ライフカードのキャッシング方法1.ATM

国内のATMでキャッシングを利用する手順は以下のとおりです。
 

1.初期画面から「お引出し」または「クレジットカード」を選択
 
2.ATMの画面の案内にしたがって操作

 
また、ライフカードのキャッシングは海外のATMでも利用できます。主な手順は以下のとおりです。
 

1.カードを入れる
（VISAの場合は使用言語で「日本語」を選択）
 
2.暗証番号を入力
 
3.トランザクションで「CREJIT　CARD　WITHDRAWAL（クレジットカードでの引き出し）」を選択
 
4.クレジットカードアカウントを選択
 
5.金額を入力
 
6.確認画面
 
7.現金受け取り
（※取引を続けるか聞かれた場合は「NO」を押して完了させる）

 

ライフカードのキャッシング方法2.インターネット

ライフカードでは、会員専用インターネットサービス「LIFE－Web Desk」から申し込むと手数料無料で登録口座に直接振り込んでくれます。
 
利用するためには「LIFE－Web Desk」への会員登録が必要ですが、利用状況照会や各種手続きがインターネットから簡単にできるので登録しておくとよいでしょう。
 

ライフカードのキャッシング方法3.電話

電話からもキャッシングがおこなえます。
 
ライフカードインフォメーションセンターに電話をし、自動音声サービスのガイダンスにしたがうと申し込めます。ただし、受付時間が平日の9:30～17:30と限られているので、インターネットからの申し込みのほうが手軽です。

ライフカードのキャッシング枠とは？

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があり、ショッピング枠とキャッシング枠の合計が総枠におさまるように利用する必要があります。
 
例えばショッピング枠が50万円、キャッシング枠が10万円で総枠が50万円の場合、ショッピングで40万円以上利用していたら10万円キャッシングすることはできません。
 
さらに間違えやすいのが、ショッピング枠には当月利用した分以外にも分割払いやリボ払いの支払いが含まれる点です。「今月はあまり使っていないから大丈夫」と思っても、分割払いやリボ払いでの支払いがあるとキャッシングできない可能性もあります。
 
現在の利用可能枠は「LIFE－Web Desk」で確認可能です。

ライフカードのキャッシング返済方法と注意点

次に、ライフカードのキャッシングを利用した場合の返済方法と利率、注意点について解説します。
 

ライフカードのキャッシング返済方法は？

ライフカードのキャッシングの利用条件や返済方法は図表1のとおりです。
 
図表1

支払方法	・翌月一括払い（元利一括払い） ・リボルビング払い （残高スライド元利定額方式）
融資利率 （実質年率）	13.505％～18.0％（※カードにより変動）
遅延損害金	実質年率20.0％
返済期間／回数	翌月一括払い：26日～67日／1回 リボルビング払い：26日～41ヶ月／1～41回
返済方法	口座振替または銀行振込

ライフカードキャッシング ご利用条件を基に作成
 
繰り上げ返済も可能ですが返済の優先順位は自動で決まるため、指定がある場合は事前連絡が必要です。
 

ライフカードのキャッシングを利用するときの注意点

キャッシングはあらかじめキャッシング枠を申し込んでいないと利用できません。キャッシングを利用したいときは、場合によって勤務先・年収額の届出や年収を証明する書類が必要です。
 
また、キャッシングの遅延損害金は実質年率20％にもなるため、借り過ぎにも注意が必要です。ライフカードの公式サイトにはキャッシング返済シミュレーション（一括払い・リボ払い）があり、返済総額が確認できます。返済が不安な人はあらかじめシミュレーションをおこなっておきましょう。

ライフカードのキャッシング活用方法

キャッシングと聞くと「今日明日払うお金がないときに使うもの」というイメージがありますが、キャッシングには即日利用以外にも活用方法があります。
 

給料日前の急場しのぎに利用

給料が入るまで口座のお金がぎりぎりなのに急な支払いが発生した！ というときでも、キャッシングが利用できればATMからすぐに資金調達が可能です。
 
簡単な手続きで急な出費にも対応できるので、給料日まで残額を気にしながら過ごさずに済みます。
 

残高不足での引き落とし不能を回避

キャッシングは現金の調達だけでなく口座の残高を一時的に増やすのにも利用可能です。インターネットからのキャッシングを利用して直接口座に入金してもらえば、口座の残高不足による引き落とし不能を回避できます。
 
大事な支払いなど「今回引き落とされないと困る」というときにもキャッシングは頼りになるサービスです。
 

海外旅行が楽になる！ 現地通貨でキャッシング

一時的にお金が足りないときだけでなく、キャッシングは海外出張や海外旅行にも役立ちます。
 
現地のATMで必要なときに現地通貨でキャッシングできるので、両替場所を探したり余分に現金を持ち歩いたりしないで済みます。また、クレジットカードが使える場所があまりないエリアでも必要な分だけキャッシングで調達できるので便利です。
 
両替の手間がないだけでなく、場合によってはキャッシングでATM手数料と利息を払っても両替手数料よりお得になるケースもあります。

ライフカードのキャッシング機能を上手に活用しよう

キャッシングには「利息が高い」、「お金に困った人が利用するもの」というイメージがありますが、お金が足りないとき以外にも役立つサービスです。
 
ライフカードのキャッシングを活用して、支出を上手にコントロールしましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
 

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■三井住友カード（NL）に関して
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
　その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
　上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※最短10秒発行受付時間：9:00〜19:30
※即時発行ができない場合があります
※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。
※スマホのタッチ決済：Visaのタッチ決済とMastercard®コンタクトレスが対応
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※最大7%のポイント還元は通常のポイントも含まれます。
■PayPayカードに関して
※ ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら（https://paypay.ne.jp/help/c0021/）からご確認ください。
※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」