ACマスターカードの返済方法とは？ 支払えない場合の対処法も紹介　[PR]

日本国内だけに限ってみても、さまざまなクレジットカードがあり、どのカードを利用しようか迷っている方もいるのではないでしょうか。本記事では、「ACマスターカード」の返済方法を中心に詳しく解説します。

目次 [表示非表示]

• 1. ACマスターカードとは
• 2. ACマスターカードの返済方法
• 3. ACマスターカードの返済ができない場合の対処方法
• 4. ACマスターカードはその日のうちにクレジットカードが必要な時にも入手できる

ACマスターカードとは

最初に、ACマスターカードとは何かについて、詳しく解説します。
 

アコムのローンカード兼用型クレジットカード

アコムでは、カードローン機能のある「ACマスターカード」というクレジットカードを発行しています。ローンカードとして使うことはもちろん、日本を含めた世界中のMastercard加盟店で支払いに使うことが可能です。
 
なお、Apple PayやGoogle Payに対応しているため、スマートフォンに情報を登録して支払いに使うこともできます。ちなみに、ポイントは付与されませんが、毎月の利用額の0.25％分の金額が自動でキャッシュバックされます。 また、年会費はかからないため、海外に行く時にサブカードとしても使えます。
 

緊急でクレジットカードが必要な時にも便利

また、ACマスターカードの特筆すべき点として、最短即日カード発行ができることがあげられます。アコムの自動契約機「むじんくん」を使えば、申し込みをしたその日のうちにACマスターカードを受け取ることが可能です。どうしても緊急でクレジットカードが欲しい場合は、選択肢の1つとして考えましょう。
※一部発行できないコーナーもございます。
 

ACマスターカードの返済方法

ACマスターカードの返済方法は、次の5つを利用できます。
 

・インターネットバンキング
・アコムATM
・提携ATM
・振込
・口座振替（自動引き落とし）

 

ACマスターカードの返済方法（1）インターネットバンキング

ACマスターカードが対応している銀行のインターネットバンキングを使って返済する支払い方法です。基本的な返済の流れはこのようになっています。
 

1．マイページにログインし「インターネットで返す」をクリックする
2．返済金額など必要情報を入力し「金融機関でお手続きを進める」をクリックする
3．自分が利用しているインターネットバンキングを選択し、ログインする
4．インターネットバンキング上で決済口座を選択し、支払いを実行する

 
なお、いつまでに返済すれば良いかは、会員サイト「マイページ」上の「次回のご返済」に具体的な日付が書かれていますので、確認して余裕を持って返済しましょう。また、所定のメンテナンス日にあたる場合、インターネットバンキングによる支払いはできないため注意してください。
 

ACマスターカードの返済方法（2）アコムATM

ACマスターカードの支払いをアコムの自社ATMで返済する場合の流れはこのようになっています。
 

1．カードをATMに入れて4桁の暗証番号を入力する
2．画面が切り替わるので、ボタンの中から「ご返済」を選ぶ
3．現金を投入口に入れ「読取」を選択する
4．表示に問題がなければ「確認」を選択し、明細書とカードを受け取る

 
なお、ATMで完済する際、1000円未満の端数が残った場合はインターネット返済を使う必要があります。また、アコムのATMの設置場所は、アコム公式サイトから検索可能です。
 

ACマスターカードの返済方法（3）提携ATM

全国のコンビニや銀行にあるATMからでも、ACマスターカードを使って返済することができます。基本的な手順はこのようになっています。
 

1．カードをATMに入れて「ご入金（返済）」を選ぶ
2．4桁の暗証番号を入力し、入金する口座を選択する
3．紙幣を入れて問題がなければ「確認」を選択する
4．明細書とカードを受け取る

 

ACマスターカードの返済方法（4）振込

ACマスターカードの支払いをアコムが指定する銀行口座に振り込むことでも返済できます。
 
なお、土日祝日などアコムの休業日に手続きをした場合、翌営業日に取引が更新されます。利息等についてもアコムに着金した日を基準に計算されるため注意してください。余裕を持ち、返済期限の前営業日には手続きを済ませておくと良いでしょう。
 

ACマスターカードの返済方法（5）口座振替（自動引き落とし）

事前に設定を行うことで、口座振替（自動引き落とし）によりACマスターカードの返済をすることができます。なお、インターネットで設定できる金融機関の一覧は、アコムの公式サイトから確認することが可能です。
 
また、基本的な手順はこのようになっています。
 

1．マイページにログインし「口座振替（自動引き落とし）のお申し込み」をクリックする
2．「口座登録はこちら」より、引き落としを行う金融機関口座を登録する
3．画画に引き落とし対象の金融機関口座が表示されていることを確認し、「次へ」をクリックする
4．表示されている内容に問題がなければ「金融機関サイトへ」をクリックする
5．金融機関サイト上で手続きを行い、最後に必ず「収納企業に戻る」、「収納企業へ通知」等のボタンを押す
6．アコムのページへ戻ると、完了画面が表示される

 

ACマスターカードの返済ができない場合の対処方法

ACマスターカードに限ったことではありませんが、クレジットカードやカードローンなど、お金を借りる取引においての禁止事項は「返済日に遅れる」ことです。
 
万が一支払いが遅れてしまうと、遅れた日数に応じて、遅延損害金が発生します。また、払えないまま放置しておくと、ACマスターカードが使えなくなってしまったり、督促状が届いてしまったりする可能性があるので注意してください。
 
返済する際は、期限に遅れないよう早めに手続きをしましょう。遅れてしまった場合の対処法について簡単に解説します。
 

ACマスターカードの返済ができない場合の対処方法（1）まずはアコムに相談する

期限通りにACマスターカードの支払いができないことがわかった時点で、アコムに相談しましょう。「月末に給料が入るのでその時まで待ってもらえれば払える」など、自分の現状を説明し、できることがあれば伝えてみてください。
 
アコムからも「毎月の返済額を減らして、返済期間を長くする」など提案をもらえるかもしれません。
 

ACマスターカードの返済ができない場合の対処方法（2）債務整理を検討する

預貯金を崩したり、家族や親族、知人にお金を借りたりしてお金を工面できる場合は、すぐに実行しましょう。しかし、実際には、難しい場合もあります。このような場合は、債務整理を検討しましょう。
 
なお、一口に債務整理といっても、任意整理、個人再生、自己破産に分類できます。
 
図表1

任意整理	裁判所を介さず、債権者と債務者が協議のうえ利息分の支払いの免除などの和解案を作成し、それに従って支払いをする
個人再生	再生計画を作成し、裁判所に認めてもらったうえで3年～5年かけて支払いをする
自己破産	裁判所を介し、税金や養育費など一部の例外を除き、借金の返済を免除してもらう

 
どの方法を使うべきかはケースバイケースであるため、弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。
 

ACマスターカードはその日のうちにクレジットカードが必要な時にも入手できる

ACマスターカードはその日のうちにクレジットカードが必要になった場合でも入手できる便利なカードです。しかし、支払いに遅れてしまうとさまざまなトラブルの引き金になるので注意しましょう。自分に合った方法で期限通りに支払えるようにしておくことが重要です。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

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■三井住友カード（NL）に関して
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
　その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
　上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※最短10秒発行受付時間：9:00〜19:30
※即時発行ができない場合があります
※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。
※スマホのタッチ決済：Visaのタッチ決済とMastercard®コンタクトレスが対応
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※最大7%のポイント還元は通常のポイントも含まれます。
■PayPayカードに関して
※ ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら（https://paypay.ne.jp/help/c0021/）からご確認ください。
※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」
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