更新日: 2024.04.22

【2024年最新版】実店舗での買い物におすすめなクレジットカード11社を徹底比較! [PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

【2024年最新版】実店舗での買い物におすすめなクレジットカード11社を徹底比較!<span style='color:#999999;font-size:50%;'> [PR]</span>

実店舗での日常的な買い物に最適なクレジットカードをお探しのあなたへ。この記事では、お得なポイント還元率、強化されたセキュリティ機能、そしてショッピング生活を向上させるための各種特典を提供するクレジットカードを徹底比較しました。あなたのライフスタイルや買い物の傾向にマッチする最適な1枚を見つけるための情報を紹介します。
 
本記事では、次の合計11社分の「実店舗での買い物におすすめのクレジットカード」を紹介します
 

【総合】3選

1.JCB CARD W
2.リクルートカード
3.イオンカード

 

【ポイント還元率の高い】5選

4.楽天カード
5.PayPayカード
6.ローソンPontaプラス
7.三井住友カード
8.エポスカードVISA

 

【タッチ決済対応】3選

9.dカード
10.Amazon Prime Mastercard
11.auPAYカード

 

FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジェを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

【総合】実店舗での買い物におすすめのクレジットカード3選

総合的に検証した、実店舗での買い物におすすめのクレジットカードはこちらの3枚です。
 

【総合】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【1】JCB CARD W

「JCB CARD W」は、日本で唯一国際カードブランドを運営する株式会社ジェーシービーの発行する18歳~39歳の若年層向けクレジットカードです。実質ポイント還元率が1.0%、タッチ決済対応で利用メール通知やナンバーレスカードとセキュリティ対策も万全で、実店舗での買い物にも安心して使えるクレジットカードです。その強みについて、詳しく説明いたします。
 
JCB CARD Wは、JCBカードの利用で貯まるOki Dokiポイント(通常1000円で1ポイント)が実店舗で買い物すると2倍(1000円で2ポイント)のポイントが貯まります。
 
このOki Dokiポイントは、利用先でポイントの価値(1ポイントが何円相当になるか)が変わるので、一番交換率の良いをJCBプレモカード(Amazonやマクドナルドをはじめ全国70万店以上で利用可能なギフトカード)にチャージするとOki Dokiポイント1ポイントがプレモカード5円分として交換でき、買い物1000円につき10円(還元率1.0%)となります。
 
Oki DokiポイントはJCBカードの種類、買い物先の店舗により獲得ポイントが変わり、獲得したポイントの利用先によって円換算レートが変わるため、実質のポイント還元率が分かりにくくなっています。折角の貯めたポイントなので有効活用できるよう、ご自身が良く使う店舗で還元率の高い利用先を把握するか、交換率の高いプレモカードにチャージするように決めておくと良いでしょう。
 
JCB CARD Wの年申込み資格は18歳~39歳となっていますが、年会費は永年無料で、39歳までに申し込んでおけば40歳以降も引き続き年会費永年無料で使えるので、申込み資格のある方は年齢制限を超える前に入会しておきましょう。
 
JCB CRAD Wのセキュリティ対策は、不正検知システム(24時間365日体制で不審なカード利用がないかチェック)、本人認証サービス(インターネットショッピング利用時に本人認証を行い、不正利用を防止する)、券面にカード番号を記載しないナンバーレスカード、非接触型決済のタッチ決済、対応メールによるカードの利用通知設定、万が一の不正利用についても補償サービスと、セキュリティ対策も万全です。
 
JCB CRAD Wカードは、実店舗で使う際にカード番号が見られないようにナンバーレスカードを選ぶことができ、衛生的でスマートな会計ができるタッチ決済にも対応しています。また、ポイントもいつでも通常のJCBカードの2倍ポイントが貯まる、ナンバーレス以外にも万全のセキュリティ対策、JCBが直接発行するクレジットカードとしての安心感もあるので、実店舗での買い物に最適なクレジットカードの1枚です。
 

【総合】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【2】リクルートカード

リクルートカードは、年会費無料で、携帯・光熱費・新聞購読代などの公共料金や飲食店、日常品の購入でも常に1.2%と高還元のポイントが受けられる、店舗での買い物におすすめのクレジットカードです。また、ポンパレモールというECサイトでお買い物すれば、ポイント還元4.2%になるので、更にオトクです。
 
年会費無料のクレジットカードで、常に1.2%の還元率のクレジットカードは貴重です。還元率が1.0%のクレジットカードは幾つかありますが、0.2%の差は長く使えば使うほど他のカードよりもオトクになります。リクルートカードは広く日常使いできて公共料金も対象の高還元率なクレジットカードですので、メインカードとしておすすめです。
 
また、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換して、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどで使ったり、じゃらんやホットペッパーなどのリクルートの関連サービスの支払いに使うと良いでしょう。
 
また、店舗での買い物のためのセキュリティとして、リクルートカードはカードブランドによってタッチ決済、Apple Pay、Google Payに対応しているものとしていないものがあるので、そこはデメリットと言えるでしょう。対応については下記のとおりです。
 
図表1

タッチ決済 Apple Pay Google Pay
VISA 非対応 使える 使えない
MasterCard 非対応 使える 使えない
JCB タッチ決済可能 使える 使える

RECRUITCardのリクルートカードの機能・リクルートカードでApple Payをはじめよう・リクルートカードプラスとリクルートカード(JCB)でApple PayとGoogle Pay TMが使えるようになりましたを基に作成
 
VISA、MasterCardブランドのカードはタッチ決済とグーグルペイ非対応ですが、JCBブランドのカードではタッチ決済・アップルペイ・グーグルペイ対応です。店舗でクレジットカードを使う場合、セキュリティのことを考えるとナンバーレスカードならタッチ決済、ナンバーレスカードでなければアップルペイかグーグルペイを使ってスマホのタッチ決済を利用すると安心です。
 
リクルートカードはまだナンバーレスカードが無いので、アップルペイか、グーグルペイを使うならばJCBブランドのカードを選択しましょう。
 
店舗での買い物に加えて公共料金などでも高還元率のクレジットカードを使いたい、ホットペッパーグルメやホットペッパービューティーのサービスをよく使っているという方には還元率1.2%で、ホットペッパーの特典が大きい、リクルートカードがおすすめです。
 

【総合】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【3】イオンカード

「イオンカード」は、年会費無料、申し込み最短5分で利用可能(アプリ使用)の、イオン・マックスバリューなどイオングループの店舗をよく利用する方には必須のクレジットカードです。
 
イオンカードはイオングループ以外の店舗で使った場合には0.5%(200円につき1WAONポイント)の還元率ですが、イオングループ各店で使うといつでも2倍の1.0%(200円につき2WAONポイント)となります。
 
年会費無料で1.0%の還元率のクレジットカードはそれなりに存在しますが、イオンカードの特徴は特定日(10日、20日、30日)に買い物をするとWAONポイントが5倍になったり、クレジットカードで支払うと5%オフになるという特典があります。
 
また、貯まったWAONポイントはまたイオングループ各店で1ポイント1円として利用でき、その利用の際には再度ポイントが貯まります。
 
実店舗で使いやすいように、タッチ決済対応、カードデザインはIC決済を想定して決済端末に合わせた縦型で氏名・カード番号・有効期限の表示を裏面にして周囲から見られないような対策も取られています。
 
イオン・マックスバリューで購入するものは生活用品や食料品が多く、家庭によっては一番支払額の高い品目です。買い物の日にちを調整したり、特定日に生活用品を買うなど工夫することでいつもより多くポイントを貯めたり、割引を受けることができます。
 
イオングループでの買い物には、割引を含めたポイント還元率、特典、セキュリティ面からもイオンカードは最高のクレジットカードと言えます。日常よくイオングループで買い物をする、まとまった買い物はマックスバリュー、という方には必須のクレジットカードです。
 
それぞれのカードに特徴があるので、ご自身の生活スタイルt、カードやポイントの使いどころも考えてクレジットカードを選びましょう。各カードのポイントをまとめましたので、こちらも参考にしてください。
 
図表2

JCB CRAD W リクルートカード イオンカード
年会費 無料 無料 無料
ポイント還元率
(通常)
1.0% 1.2% 0.5%
最大ポイント
還元率と条件
(実店舗)
1.0% 1.2% 2.5%
(毎月10日の「ありが10デー」にイオングループ店舗のお買い物をイオンカードでお支払い
セキュリティ ナンバーレスなど 2段階認証など 縦型、裏面にカード情報
タッチ決済 対応 JCBブランドのみ 対応
その他 入会条件18歳~39歳 20日・30日は5%割引

 

【ポイント還元率の高い】実店舗での買い物におすすめのクレジットカード5選

ポイント還元率の高さから考える、実店舗での買い物におすすめのクレジットカードは次の5つです。
 

【ポイント還元率の高い】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【4】楽天カード

「楽天カード」は、楽天グループが発行するクレジットカードで、その汎用性とポイント還元率の高さで有名です。楽天カードと楽天ペイアプリを対象店舗で使うと、実店舗での買い物の還元ポイントが最大2.5%還元されます。その秘密は、3段階のポイント還元サービスです。
 
(1)楽天カード利用金額の還元ポイントは1.0%:楽天カードの利用金額100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。楽天ペイアプリへのチャージもポイント対象となりますので、楽天カードから楽天ペイアプリにチャージするだけで、楽天カードのポイントが1ポイント貯まります。
 
(2)楽天ペイアプリの還元ポイントは最大0.5%:楽天カードから楽天ペイアプリにチャージされた金額の0.5%が楽天ポイントとして還元されます。
 
(3)おトクな対象店舗では楽天ポイントカード(楽天ペイアプリ内にあります)を提示すると最大1.0%還元:ファミリーマート、デイリーヤマザキ、西友、ガスト、すき家、はま寿司やドラッグストアなどの楽天ペイアプリが使える店舗では、お会計時に楽天ポイントカードを提示すると、お支払い金額の最大0.5%が楽天ポイントとして還元されます。
 
(2)と(3)で貯まる楽天ポイントカードの合計は年間最大6000ポイントです。
 
楽天ポイントは楽天グループ各社で使えるポイントです。電子マネーとして楽天ペイにチャージして使ったり、楽天トラベルの旅行代金や楽天モバイルでスマホ代の支払いに利用することもできます。
 
クレジットカードのポイント還元率は、0.5%~1.0%が多い中、2.5%はかなりの高還元率となっています。楽天ペイアプリ・楽天ポイントカードの特典分を含めたポイントが年間最大6000ポイントとはいえ、その後も1.0%の還元率でポイントが貯まり、貯まったポイントは楽天市場などの楽天グループで使えます。
 
なお、楽天カードのポイント還元率は、電気・ガス・水道・税金・国民年金保険料等は500円につき1ポイント(0.2%)、楽天Edyチャージ・楽天キャッシュチャージ・楽天証券の商品の一部は200円につき1ポイント(0.5%)となっており、WAONやnanacoなどの他社決済サービスへのチャージ分はポイント対象外となっているので注意が必要です。
 
楽天カードは店舗で利用すると1.0%と高還元率で、楽天ペイが使える店舗では特典も追加で最大1.5%の特典も受けられます。還元率の下がる公共料金等は、公共料金も高還元率のクレジットカードで支払いつつ、店舗での買い物を楽天カードで行う、という組み合わせで使うと一番効率よくポイントを集めることができるでしょう。
 

【ポイント還元率の高い】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【5】PayPayカード

「PayPayカード」は、PayPay残高へのチャージが可能な唯一のクレジットカードです。
 
PayPayカードは利用金額の1%(200円につき2ポイント)がPayPayポイントとして付与されます。そして、PayPayアプリに登録した上で、PayPayまたはPayPayカードでの支払いが前月に「200円以上30回かつ10万円以上利用」を達成すれば0.5%の特典がありますので、最大1.5%の還元率となります。
 
PayPayアプリでのイベント特典として、キャッシュバックなどもあるので、実際には還元率以上のポイントも期待できます。PayPayを日常よく使っている方にはおすすめのクレジットカードです。
 

【ポイント還元率の高い】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【6】ローソンPontaプラス

「ローソンPontaプラス」は、ローソン銀行の発行するクレジットカードで、年会費無料、還元率は1.0%、ローソンでお買い物をすると最大6.0%還元(エントリー要、毎月10日・20日)と、ローソンユーザーには必須のカードです。
 
ローソンPontaプラスは200円利用するごとにPontaポイントが2ポイント(1.0%)貯まります。そして、ローソンアプリにエントリーするとローソン・ナチュラルローソン・ローソンストア100のいずれかでお買い物をする時間が、0時~15時59分までなら通常どおり1.0%、16時~23時59分なら2.0%にアップします。更に、毎月10日・20日の場合は、0時~15時59分までなら3.0%、16時~23時59分なら6.0%にアップします。
 
夕方から夜にかけてローソンでよく買い物をする方、そもそもローソンの商品が好きでたまらない方には必携のクレジットカードです。
 

【ポイント還元率の高い】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【7】三井住友カード(NL)

「三井住友カード(NL)」は、年会費無料、毎日のお買い物でポイントが貯まり、ナンバーレスで安心安全のクレジットカードです。
 
プラスチックカードにはカード番号などが印字されていないナンバーレスですので、店舗でのカード利用時に盗み見られたり、落として不正利用されるリスクがありません。カード番号・カード情報はスマートフォンアプリで確認ができます。また、カード発行もアプリを使えば最短10秒で発行できます。
 
三井住友カード(NL)では、独自の「Vポイント」というシステムがあり、利用金額200円につき1ポイントが還元されます。
 
このVポイントは、マイルやギフトカード、他社ポイントに移行もできます。通常の還元率は0.5%と少し控え目ですが、セブンイレブンやローソンなどのコンビニ、マクドナルド・すき家・ガスト・ドトールコーヒーなどの飲食店でタッチ決済を利用すると5%、スマホのタッチ決済を使うと7%が還元されます(iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外)。
 
特定の店舗限定とはいえ、コンビニや飲食店をよく使うサラリーマンや学生にとっては、日頃のお買い物をクレジットカードのタッチ決済を行うだけでへそくりができる、オトクで最高のクレジットカードです。
 

【ポイント還元率の高い】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【8】エポスカードVISA

「エポスカードVISA」は、入会費・年会費無料、申込み条件は満18歳以上(高校生を除く)で日本国内に居住していること、という標準的な入会条件のクレジットカードです。
 
エポスカードVISAは、VISAが使える所ならどこでも使えて、ポイント還元率は0.5%(200円につき1EPOSポイント)です。EPOSポイントは、月々の公共料金やスマホ代金、保険料の支払いやスマホ決済・電子マネーの利用でも貯まります。更に、EPOSポイントUPサイト経由で楽天市場やYahoo!ショッピングなどを利用すると、2倍~30倍のポイントアップが受けられます。
 
貯まったエポスポイントは、1ポイント1円換算で利用できます。マルイの店舗や通販での精算時に割引を受けたり、商品券・ギフト券への交換、エポスVisaプリペイドカードに移行して使うことも可能です。
 
エポスカードはその他、旅行代金等をエポスカードで支払うと海外旅行傷害保険が付帯するので万が一の時も安心です。そして、提携の飲食店・遊園地・カラオケ・美容院などでも割引や特別サービスが受けられます。
 
エポスカードは日頃の生活をちょっとリッチに、オトクにしたい方にはおススメのクレジットカードです。
 
ここでご紹介したカードも、使い方や買い物の日時でポイント還元率が変わるので、店舗だけでなく利用頻度も考えて充実したポイ活をしましょう。各カードの特徴をまとめましたので、こちらも参考にしてクレジットカードを選んでください。
 
図表3

楽天カード PayPay
カード
ローソンPonta
プラス
三井住友
カード(NL)
エポスカードVISA
年会費 無料 無料 無料 無料 無料
ポイント還元率
(通常)
1.0% 1.0% 1.0% 0.5% 0.5%
最大ポイント
還元率と条件
(実店舗)
2.5%
楽天カードで楽天ペイアプリにチャージ
1.5%
前月利用200円以上を30回かつ10万円以上
6.0%
ローソン3店舗のどれかで、10日・20日の16時~23時59分までにお買い物(エントリ-要)
7.0%
セブンイレブン・ローソンなどの対象店舗でスマホのタッチ決済利用
0.5%
セキュリティ 3Dセキュアなど 3Dセキュアなど 3Dセキュアなど 3Dセキュアなど 本人認証サービスなど
タッチ決済 VISA/MasterCardのみ 対応 非対応 対応 対応
その他 ローソンPontaカードVISAはタッチ決済対応 ナンバーレス 飲食店などでの割引・特別サービスあり

筆者作成
 

【タッチ決済対応】実店舗での買い物におすすめのクレジットカード3選

タッチ決済とは、クレジットカードを端末に差し込まずカードやスマホを端末にかざす(タッチする)だけで決済ができる、非接触型の決済システムです。コロナ禍以降、非接触型サービスが増えている中、実店舗での支払い方法として導入が増えています。
 
ここでは、タッチ決済のメリット・デメリットを説明した上で、タッチ決済対応の強いセキュリティ対策が強みのクレジットカードを3つご紹介します。
 

タッチ決済の使い方

タッチ決済は、店舗での会計時に、「クレジットカードのタッチ決済で支払います」と伝えてカード専用端末にタッチ決済対応のクレジットカード(カード券面に4本の電波のようなロゴが入っている)かスマートフォン(事前にアプリなどにクレジットカードの登録が必要)をかざすと決済が行われます。現在ではコンビニや飲食店など多くの店舗で利用できます。
 

タッチ決済するメリット

タッチ決済のメリットは、まず支払いのスピードと便利さが挙げられます。物理的なカードを端末に挿入したり、サインや暗証番号を入力する必要がないため、支払いがスムーズになります。また、カードを手渡しすることなく支払いが完了するため、衛生面でも利点があります。
 
さらに、スマートフォンやスマートウォッチなどと連携させることで、カードを持ち歩かなくても支払いが可能になる点も、多くのユーザーにとって魅力的です。
 

タッチ決済するデメリット

タッチ決済するデメリットは、2点あります。まずは多くのクレジットカードではタッチ決済に1回あたり1万円の上限を設定していることです。2点目は、クレジットカードの盗難や紛失に遭った時は、タッチ決済だとサインも暗証番号も不要で使えてしまうことです。
 
上限が1回あたり1万円に設定されているので、1回で大きな損害になる可能性は少ないと、かえってメリットになりますが、連続して使われてしまうこともありますので、盗難・紛失に気付いたら、すぐにカードの利用停止をクレジットカード会社に連絡しましょう。
 
では、ここからは【タッチ決済対応】実店舗での買い物におすすめのクレジットカードを3つご紹介します。
 

【タッチ決済対応】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【9】dカード

「dカード」は、NTTドコモが発行している年会費無料のクレジットカードで、還元率は1.0%です。また、マツモトキヨシや髙島屋などの特約店では2.0%以上「dポイント」が貯まるお店もあります。
 
色んな実店舗で使えるdカードですが、「iD」にdカードを登録しておくと、チャージ不要・サイン不要で、店舗でのお支払いがスマートにできます。
 
貯まったdポイントは、実店舗での「d払い」にご利用したり、dショッピング・dマガジンなどの「dマーケット」で使う、ドコモのケータイ料金に充当する、と様々な使い道があります。もちろん、iDでのお支払いにも利用できます。
 
また、「iD」のタッチ決済を使うとカードを店舗で出さずに支払いができるので、カード情報を盗み見られたりする心配もありません。
 
dカードは、ドコモユーザー・非ドコモユーザーに限らず、dポイントが貯まりやすく、dマーケットで使うとWでオトクというカードになっています。dポイントを貯めている方には必要なクレジットカードです。
 

【タッチ決済対応】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【10】Amazon(Prime) Mastercard

「Amazon Prime Mastercard」は、三井住友カードの発行する入会費無料・年会費永年無料のクレジットカードです。
 
Amazon Prime MastercardをAmazonでのショッピングに使うと、プライム会員は2.0%、プライム会員以外(Amazon Mastercard)は1.5%がAmazonポイントとして付与されます。
 
そして、コンビニ3社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)でのお買い物ではプライム会員かどうかは関係なく、Amazonポイントが一律1.5%貯まります(200円につき3ポイント)。獲得したAmazonポイントはAmazonでのお買い物に利用でき、Amazonギフト券の購入にも使えます。
 
Amazon Prime MastercardはAmazonでのショッピングだけオトクなクレジットカードに見えますが、コンビニでも還元率1.5%、それ以外の利用は還元率1.0%と高還元率のクレジットカードです。コンビニでおやつやご飯を買って、帰宅後はAmazonプライムで映画やドラマ、ショッピングを楽しむという方にはピッタリのクレジットカードです。
 

【タッチ決済対応】店舗での買い物におすすめなクレジットカード【11】auPAYカード

auPAYカードはauが発行するクレジットカードで、auユーザー以外も年会費無料で1.0%が還元される、おトクなクレジットカードです。
 
タッチ決済搭載のauPAYカードはご利用100円ごとに1ポイント(1円相当)の高還元率で、毎日のお買い物・公共料金のお支払いでも貯められます。
 
カード番号・有効期限を、カードの裏面に集約しているので、周囲の方から情報を見られるリスクを防ぎ、安心して利用できます。また、タッチ決済機能によりサインや暗証番号の入力が不要なので、スマートにお支払いができます。
 
貯まったポイントは1ポイント1円としてauPAY残高にチャージしたり、クレジットカードの請求への支払いや、auPAYマーケットでのショッピングにも使えます。
スマートにタッチ決済をして、がっちりポイントを貯めたい方にはauPAYカードをおすすめします。
 
セキュリティ面、特にプラスチックカードについての盗み見や紛失などの対策をしているクレジットカードを紹介しましたが、どこまでの安全性を求めるかと他のメリットなどを比較して、ご自身にベストなカードを選択しましょう。各カードの特徴は次のとおりですので、こちらの内容も参考にしてください。
 
図表4

dカード Amazon Prime Mastercard auPAYカード
年会費 無料 無料
(Amazonプライム会員のみ)
無料
ポイント還元率
(通常)
1.0% 1.0% 1.0%
タッチ決済 対応 対応 対応
ナンバーレス 裏面にカード情報を集約 対応 裏面にカード情報を集約
3Dセキュア 対応 対応 対応
その他 ご自身でカードの利用停止、解除をできる「あんしんご利用制限」サービス有

筆者作成
 

自分にあった実店舗での買い物におすすめのクレジットカードの選び方

自分にあった実店舗での買い物におすすめのクレジットカードの選び方には手順があります。この内容をしっかり理解すれば、最適でおトクなクレジットカードを選ぶことができるでしょう。では、選び方の手順をお伝えいたします。
 

クレジットカードの選び方1:日頃の買い物の傾向を把握する

まずは、。ポイントの付くお店で買い物をしているか、仕事帰りに便利なコンビニで買い物をしているか、高額な買い物は実店舗かネットか、といった普段の買い物傾向を理解することで、どのカードが最もメリットを提供するかを判断できます。
 
たとえば、特定のスーパーやブランドで頻繁に買い物をする場合、その店舗と提携しているクレジットカードを使えば高還元率のポイントが得られるかもしれません。
 
また、特にそのような傾向がなく、平たく色んな店舗で買い物をしている場合は、どこでも使えて還元率の高いクレジットカードを選ぶと良いでしょう。また、昔ながらのお店などでクレジットカードを取り扱っていないけど、商品が安くてポイント還元率よりもお得な場合には、そのお店を変えてまでポイントを追いかける必要はないでしょう。
 

クレジットカードの選び方2:使いたいカードではなく、使いたい店舗を見つける

ポイント還元率のクレジットカードを選ぶとはいえ、利用頻度の高い店舗で特典があるクレジットカードを選択することが重要です。
 
例えば、特定のブランド店舗だけ高還元率のクレジットカードを還元率だけで選んで、適用される店舗が近隣に無かったり、年に数回しか行かない場所にだけある、という状況では結局、高還元率の恩恵を受けられないばかりか、高還元率のポイントのために交通費を余分に払って買い物に行くという、本末転倒なことになってしまいます。
 

クレジットカードの選び方3:使う店舗でクレジットカードを選ぶ

ご自身の生活圏(ご自宅、職場、通勤ルート等)で良く買い物をする店舗をピックアップして、その店舗に特化したクレジットカードや使いたい複数の店舗で使えるクレジットカードを選びましょう。特定のグループや店舗に特化したカードは、特に高いポイント還元率や特典があることが多いので、優先的に選びましょう。
 

クレジットカードの選び方4:ポイント還元率でクレジットカードを選ぶ

実店舗で使うクレジットカードを選ぶにあたって、特に決まった店舗が無かったり、お気に入りの店舗で特別高還元率のクレジットカードが無い場合は、年会費が無料で高還元率のカードを選ぶことが賢明でしょう。
 
クレジットカードの還元率は0.5%~2.0%の範囲の場合が多いので、高還元率を希望される方は1.0%以上の還元率のクレジットカードを検討しましょう。
 
また、年会費が必要なクレジットカードでも、2.0%以上の高還元ポイントや特典が付いていることもあります。クレジットカードの利用が多く、還元ポイントも多い場合には年会費が必要なクレジットカードでも、十分に元が取れる可能性もあります。
 

クレジットカードの選び方5:デザインで選ぶ

クレジットカードの機能面だけでなく、デザインも重要な選択基準になり得ます。現在はアーティストやアニメがクレジットカードの表面に描かれていたり、アーティスト自身のブランド名でクレジットカードを発行していますので、探してみてはいかがでしょうか?
 
カードのデザインが気に入っていると、使用する際の満足感が高まり、より一層カードを活用する動機付けになります。
 

実店舗での買い物でクレジットカードを使うメリット

実店舗での買い物でクレジットカードを使うメリットは次のとおりです。
 

クレジットカードを使うメリット1:ポイント還元が受けられる

ほとんどのクレジットカードでは、利用金額に応じてポイントが還元されます。これらのポイントは、買い物での割引や特典交換に使用することができます。買い物に加えて公共料金や家賃といった固定費もクレジットカード払いにしておくと、1年間で大きなポイント還元になります。
 

クレジットカードを使うメリット2:現金が無くてもお店で買い物ができる

クレジットカードを使用すると、「現金を持ち歩く必要がない」ので、銀行やコンビニのATMでお金を出し入れしたり、手数料に悩むこともありません。
 
買い物の際も小銭を出し入れしたり、レジでお釣りをもらう時間がなくなります。また、スマホのアプリをクレジットカードと連携しておくとスマホだけで決済が完了するので、一定の金額まではサインの必要もなくなります。更に、高額な買い物でもクレジットカードで支払えるので安心です。
 
出先やタクシーなどで手持ちが足りないといった緊急時にも、クレジットカードを持っていると支払うことができるので、いざという時のために一枚は保持しておきましょう。
 

クレジットカードを使うメリット3:特定の店舗でサービスが受けられる

特定のクレジットカードでは、加盟店舗・グループ内でのみ利用できる特典やサービスを受けられることがあります。特典は映画観賞チケットの割引だったり、イベントの招待券、クレジットカードのグレードが上がると空港などの特別施設利用の特典もあります。
 
これらはクレジットカードを持っていることのステータスにもなり、利用履歴を積み上げてより特別な特典を受けられるクレジットカードを目指すことも、クレジットカードを利用する醍醐味です。
 

クレジットカードを使うメリット4:支払いを翌月に繰り越せる

クレジットカードを使用すると、締め日の翌月が支払い日になるので、実際の支払いを翌月に延期することができます。
 
この翌月支払いの状況はクレジットカードの利用を止めるまで続きますが、クレジットカードを切り替えたり、何らかの事情で使えなくなった場合には、繰り越していた支払いがのしかかってきますので、最初にできた余裕を常にキープして1ヶ月分は繰り越しができなくても大丈夫なように予算管理をしておきましょう。
 

クレジットカードを使うメリット5:出費の管理ができる

クレジットカードは利用明細書が毎月送られてくるので、ご自身の出費パターンを把握しやすくなります。利用明細書を確認する目的は2つあり、1つは不正利用が無いかの確認です。
 
買い物をしていない日や、同じ日に何度も使われていると、何らかの原因でカード番号が流出して、悪用されている場合があります。そういった時には、「すぐにクレジットカード会社のコールセンターに通報」して、すぐにカードの利用停止を依頼しましょう。
 

クレジットカードを使うメリット6:ショッピング保険や海外旅行傷害保険などの追加特典がある

多くのクレジットカードには、ショッピング保険や海外旅行傷害保険などの追加特典が付帯しています。これらの特典は、購入品の損害や旅行中のアクシデントに備える際に有効です。
 
他の条件が変わらない場合は、こういった付帯保険を比較することも有効です。また、国外旅行のみ、または国内旅行のみしか使えない保険もあるので、申し込み前にしっかりとチェックしておきましょう。
 

クレジットカードを使うメリット7:クレジットヒストリーを作れる

「クレジットヒストリー」とは、その人のクレジットカードやローンの利用状況の歴史(ヒストリー)のことです。定期的にクレジットカードを使用し、支払いができていれば、良好なクレジットヒストリーを構築できます。逆に、支払いが遅れるようなことがあると、延滞履歴が残ってしまいます。
 
クレジットヒストリーは、将来の住宅ローンを組む時や、新しくクレジットカードを申し込む際の審査に影響しますので、毎月の支払いは確実に行いましょう。
 

実店舗での買い物でクレジットカードを使うデメリット

クレジットカードの利用にはメリットだけでなく、デメリットもあります。
 

クレジットカードを使うデメリット1:お金の感覚が減って、余分に買い物をしてしまう

クレジットカードを利用すると、現金を直接支払わないため、出費の実感が薄れることがあります。その結果、必要ないものや、我慢してお金を貯めてから買おうと思ったものを買ったりしてしまいます。そうなってしまうと、歯止めが利かなくなり最終的には支払いができなくなるまで使ってしまう人もいます。
 
そうならないためには、毎月の出費をチェックするだけでなく、その月で利用できる金額を決めておく、買い物に行く際は買うものを決めてから買う、といったルールを決めておきましょう。
 

クレジットカードを使うデメリット2:クレジットカードを盗まれたり悪用される可能性がある

クレジットカードはカード情報が盗まれたり、不正利用されるというリスクが存在します。店舗でクレジットカードを出した際に名義人・有効期限・口座番号を見られて覚えられてしまうと、不正利用される可能性があります。
 
このような盗み見は、カード番号を書いていないナンバーレスカードを使ったり、スマホアプリと連携してアプリやタッチ決済を利用することで対策することができます。。また、ネットショッピングでクレジットカードを使う時も、3Dセキュア対応などセキュリティのしっかりしたクレジットカードを使いましょう。
 

クレジットカードを使うデメリット3:ポイント還元率が高くても年会費がかかる場合がある

ポイント還元率が高いクレジットカードの中には、それに見合うだけの年会費が必要なものもあります。年間利用金額を計算して、還元率のバランスを考慮した上で、ご自身の状況に合わせたカードを選ぶことが大切です。
 

クレジットカードを使うデメリット4:金利が発生することがある

ポイント還元を考えてクレジットカードから食費などの生活費や公共料金を支払っている場合、支払いは原則一括払いです。
 
なぜなら、分割払いやリボ払いをしてしまうと、ポイントを遥かに超える高い金利が発生することがあるからです。どうしても必要な高額商品の購入、予定外の出費以外はできるだけ一括払いにしましょう。
 

クレジットカードを使うデメリット5:支払い忘れたりすると、カード使えなくなることもある

支払いを忘れたり遅延したりすると、カードが利用停止になったり、信用情報・クレジットヒストリーに悪影響を与えることがあります。毎月の締め日と支払い日、支払い予定金額を把握し、口座には余裕を持って入金をしておきましょう。
 

実店舗での買い物向けクレジットカードの作り方

自分にあったクレジットカードを選んだら、次はクレジットカードを作ります。
 

クレジットカードの作り方1:オンライン申込

クレジットカードのほとんどは、オンラインで申し込むことができます。ご希望のクレジットカード会社のHPから申し込みページにアクセスし、勤務先、収入、住所、連絡先といった個人情報を入力して申し込みが完了します。
 

クレジットカードの作り方2:必要書類と審査基準

クレジットカードの申し込みには、本人確認書類・収入証明書(申し込み状況により)が必要となります。カード会社によって審査基準は異なりますが、一般的には、収入面(返済能力の有無)、信用情報機関に金融事故(延滞、滞納等)を起こした記録がないか、現在の借入状況ついて審査します。
 
また、クレジットカード会社は、在籍確認のために勤務先に連絡を入れることがあります。
 
なお、信用情報機関にはクレジットカードの審査申込履歴が残ります。もしもクレジットカードの審査に落ちてしまった場合は、滞納や遅延が無いかを確認して、見つかった場合には支払う、そして収入が良くなったり昇進した後に再度申込してみましょう。
 

クレジットカードの作り方3:カード発行

審査に通過すると、カードが発行されて郵送されます。到着後利用登録を行います。アプリ等への登録もこの時点で行います。また、審査通過後に実物のカードが届く前に、アプリ上で使えるカードレスのクレジットカードもあります。その場合には審査通過した日からクレジットカードが使えます。
 
クレジットカードの申し込みからカード発行までは通常1~2週間程度かかりますので、何かクレジットカードを使う予定や、公共料金の引き落とし設定をしたい場合などには、余裕をもって申し込んでおきましょう。
 

実店舗での買い物でクレジットカードを使う際の注意点と対策

クレジットカードが手元に届いたら、実店舗での買い物にクレジットカードを使ってみましょう。その際の注意点と対策はこちらです。
 

クレジットカードを使う際の注意点1:その店舗でクレジットカードが使えるかを確認する

クレジットカードはコンビニや大手スーパー、デパート、家電量販店、その他フランチャイズの飲食店などはほとんどの店舗でクレジットカードが使えますが、使用できない店舗もあります。個人商店や露店などでは使えない店舗がまだまだあるようです。
 
日頃使っている店舗であれば、レジでクレジットカードを使えるかどうかを聞いておくのも大切です。クレジットカードを使えるかどうか分からない店舗の場合は、使えなかった場合に備えて現金を持っておきましょう。
 

クレジットカードを使う際の注意点2:暗証番号の入力が必要

クレジットカードで支払った場合、サインか暗証番号の入力が求められます。
 
暗証番号の入力は前後の人に見えないように工夫されていますが、注意して入力しましょう。また、少額決済の場合、店舗によってはサインレス(サインも暗証番号も不要)ということがあります。
 
数万円までの利用で暗証番号やサイン入力が面倒だったり、暗証番号の流出が怖いという方は、事前に電子決済アプリを連携してスマホで支払うようにしておきましょう。
 

クレジットカードを使う際の対策13:ナンバーレスカードもおすすめ

ナンバーレスカードはカード番号が物理的に記載されていないカードで、防犯のために近年増えています。
 
ナンバーレスカードを使うと盗難や紛失時のリスクを軽減できるので、おすすめです。なお、ナンバーレスカードはクレジットカード会社のアプリと連携しており、カード番号はスマホアプリで確認できるようになっています。
 

クレジットカードを使う際の対策2:できるだけタッチ決済を利用する

クレジットカードを連携したタッチ決済は、お金のやり取りがなく、高速かつ衛生的です。レジの混雑緩和にもなりますし、クレジットカードを端末に差し込んだり暗証番号を入力する手間も不具合もなくなるので、可能な限りタッチ決済を利用しましょう。
 

実店舗での買い物向けクレジットカードに関してよくある質問

実店舗での買い物向けクレジットカードに関してよくある質問と回答は次のとおりです。
 

Q1:クレジットカードが使えない店舗があるのはどうして?

店舗がクレジットカードを導入するには、機材の導入コストと、店舗がカード会社に支払う手数料が発生します。クレジットカードを使えるようにして集客が見込める場合には投資することもありますが、小規模な店舗ではコストに見合わないとクレジットカードを導入していない、ということがあります。
 

Q2:サイン・暗証番号は毎回必要?

クレジットカードの利用時には、セキュリティのため金額に応じてサインや暗証番号の入力が必要な場合があります。特に、海外ではサインが必要なことが多く、国内でも暗証番号を求められることが一般的です。
 

Q3:税金の支払いはしない方が良い?

税金の支払いにクレジットカードを利用することは可能ですが、手数料が発生したり、ポイントが貯まらない、ということがあります。クレジットカードのポイント付与条件を細かく確認し、他の支払い方法と比較して最適な方法を選ぶことが大切です。
 

実店舗での買い物におすすめのクレジットカードまとめ

実店舗での買い物を楽しむ方に向け、2024年最新のおすすめクレジットカードを徹底比較しました。
 
実店舗での買い物に強い「JCB CARD W」「リクルートカード」「イオンカード」から、ポイント還元率が高い「楽天カード」「PayPayカード」とそれぞれのクレジットカードには特徴があり、誰にでもピッタリの絶対的な1枚というクレジットカードはありませんが、ご自身の日常生活のパターン、出費の内容、利用する店舗、重視する事柄を再確認し、自分に合ったクレジットカードを選択してください。
 
また、クレジットカードは一枚しか持てないわけではありませんので、目的に合わせてメイン・サブと複数枚持つことも可能です。実店舗での買い物が充実するよう、良いクレジットカードを選択しましょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー