更新日: 2024.04.25

【2024年最新版】法人カードおすすめ国際ブランド22社を徹底比較! 選び方やメリットも解説 [PR]

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

【2024年最新版】法人カードおすすめ国際ブランド22社を徹底比較! 選び方やメリットも解説<span style='color:#999999;font-size:50%;'> [PR]</span>

クレジットカードでよく見かける国際ブランドは、世界中でカードが使える証拠です。そして、法人カードを作ろうとして、色々と悩んでいる方もいるでしょう。
「法人カード」にも基本国際ブランドは付いていますが、どのように決めれば良いのか分からないのではないでしょうか。本記事では、国際ブランド付きの法人カードでおすすめの22社を解説します。

FINANCIAL FIELD編集部

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クレジットカードの国際ブランドとは?

クレジットカードを使う際、片隅にある国際ブランドをよく見かけますよね。また「VISA」や「JCB」といったブランドの名前もよく耳にするでしょう。
 
そもそもクレジットカードの国際ブランドとは、どのようなものなのかなんとなくわからない方もいるかと思います。最初に国際ブランドについて解説しましょう。
 

国際ブランドとは世界中のクレジットカード決済に対応するブランド

 
まず、国際ブランドとは、世界中の様々な国・地域でのクレジットカード決済に対応するブランドのことです。日本国内で発行されるクレジットカードでも、大半に国際ブランドが付いています。
 
各国際ブランドでは独自に決済ネットワークを持っているのも大きな特徴です。国際ブランドのロゴの付いた店舗であれば、対応するクレジットカードを現金代わりに使用できます。例えば、VISAのカードであればVISAのロゴが付いた店舗で、JCBであればJCBロゴが掲げられている店舗で支払う具合です。
 
同時に国際ブランドは、各クレジットカード会社に使用ライセンス(使用のための許可)も発行しています。このため、様々なカードで片隅に国際ブランドが掲示されているとともに、各ブランドが使える店舗で支払いも可能です。
 

国際ブランドは主要なもので5種類ある

 
国際ブランドは主要なもので5種類あります。VISA・MasterCard®(マスターカード)・JCB・アメリカンエキスプレス(AMEX)・ダイナースクラブの5つです。
 
特に、世界的に知名度やシェア率が高いのがVISAとMasterCardです。VISAはアメリカやアジア地域で、MasterCardはヨーロッパ地域でシェアが強い傾向です。2つのブランドのカードがあれば、海外の多くの地域で便利にクレジットカードで支払えます。
 
なお、近年では以上の5つに加えて、銀聯(ぎんれん)カード(UnionPay)とディスカバーカードの利用者も増えてきています。このため、銀聯カードとディスカバーを入れて主要国際ブランドを7つと考える方も増えているようです。
 

カード会社別のブランドも国際ブランドと提携

 
クレジットカードのブランドの中には、各カード会社が独自に発行しているものもあります。例えば、DCカードやNICOSカードが代表例ですが、独自ブランドしかない場合、利用できる店舗やサービスも大幅に限られてしまいます。
 
利用できる場所が少ないと利便性が悪く、加盟店手数料による収益も大して見込めません。そこで国際ブランドと提携することで、独自ブランドのカードも世界的に利用できる仕組みです。もちろん提携先の国際ブランドのロゴも各カードに付いています。

法人カードの主要国際ブランドの特徴

法人カードでは、申し込みに合わせて主要国際ブランドのいずれかを選ぶのが一般的です。ただ各ブランドの特徴が分からないと、ブランド選びが捗りませんよね。各ブランドの特徴について簡単に解説しますので、今後ブランドを決める際にお役立てください。
 

主要国際ブランドの特徴1:VISA

 
「VISA」は、1958年にアメリカの金融機関バンク・オブ・アメリカが提供し始めた国際ブランドです。現在全世界200以上の国・地域で約40億ものアカウントや1億3000万もの加盟店があります。特にアメリカに強いと言われており、そのためアメリカに出張する時に役に立ちます。
 
日本国内でも非常に膨大な数の加盟店があるため、国内・海外問わずビジネス目的の利用で使い勝手の良いブランドです。なおVISAブランドはクレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイドカードも多く発行しています。両方とも貯金額や入金額から引き落として決済が完了するため、クレジット払いに抵抗のある方におすすめです。
 

主要国際ブランドの特徴2:MasterCard®(マスターカード)

 
「MasterCard®(マスターカード)」は、VISAと並ぶシェアを誇る国際ブランドです。こちらも加盟店は、VISAと同じく全世界で1億3000万店にも及ぶため、やはり世界各国の様々な店舗やサービスで存分に使えます。ヨーロッパ方面に強いと言われており、イギリス・フランス・ドイツなどに出張する際に便利です。
 
加えて利用できるATMも世界の210の国・地域に置かれています。海外での滞在では急にお金が必要な場合もあるため、すぐに現金を出金できるATMがあれば安心です。
 
なお国内で発行できるクレジットカードの中には、MasterCardブランドしかないものもあります。使える店舗やサービスの数がVISAと同程度であるため、VISAと併用すれば非常に便利です。
 

主要国際ブランドの特徴3:JCB

 
「JCB」は日本生まれの国際ブランドです。2023年9月末現在で会員数は約1億5300万人、加盟店数は全世界で約4600万店に及びます。VISA・MasterCardに比べると規模は小さいですが、日本人の会員からは国産のブランドということで安心感があるのもメリットです。
 
特に日本国内の加盟店数はほかの国際ブランドよりも多い上、ハワイや台湾、韓国のような日本人に人気の観光地でも利用できます。出張先が主に国内の方や、日本のブランドの方が安心という方におすすめです。一方で海外利用に弱みがあるため、海外にも多くの加盟店があるVISAかMasterCardと併用すれば、世界中で便利に使いこなせます。
 
ちなみにJCBはVISAやMasterCardと異なり、独自でカードも発行しています。後ほど解説するJCBでおすすめの法人カードでも独自カードが多く登場するため、ぜひ参考にして下さい。
 

主要国際ブランドの特徴4:アメリカン・エキスプレス®(AMEX)

 
「アメリカン・エキスプレス®(AMEX)」は1850年にニューヨーク州のバッファローで創立しました。国際ブランドとして世界各国で加盟店展開を行っております。
年会費は高い傾向にありますが、その代わりに提供する特典やサービスの質には定評があると言われております。ちなみにアメリカン・エキスプレスもJCBと同じく、独自でクレジットカードを発行しています。加えてJCBとはお互いの加盟店で利用できる体制が取られているため、より便利で使い勝手が良い点も強みです。なおJCB側加盟店の中にはアメリカン・エキスプレスブランドに対応していないところもあるため、支払い前の確認を心掛けましょう。
 

主要国際ブランドの特徴5:ダイナースクラブ

 
「ダイナースクラブ」は、1950年に産声を上げた世界で最も古い国際的なクレジットカードブランドです。ステータス性の高さで知られており、自社発行カードも利用限度額が高い特徴があります。特に高い備品を購入したり質の良い店舗やホテルを利用したりする際におすすめです。
 
JCBと連携しているため、JCBのロゴが付いた店舗やサービスであれば問題なく利用できます。年会費は高めですが、代わりに特典やサービスの質の良さが魅力的です。

【VISA】国際ブランド付きの法人カードおすすめ8選

VISAは世界で最も多く利用されている国際ブランドであるため、VISAブランドで法人カードを選びたい方もいますよね。VISAブランドの法人カードで特におすすめなのが次の8種類です。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード1:三井住友カードビジネスオーナーズ

「三井住友カードビジネスオーナーズ」は、年会費が永年無料でコストがかからないうえに、パートナー会員向けの追加カードも無料で最大18枚まで作れてお得です。なお国際ブランドはVISAのほかにMasterCardも選べます。
 
三井住友カードビジネスオーナーズの利用限度額は最高500万円で、法人カードでは枠が大きい方です。少し高い備品もカード1枚で購入できます。またカードの利用金額に応じて、200円につき1ポイント(0.5%)のポイントが付く仕組みです。しかもほかに三井住友カードシリーズを1種類持っていれば、特約店をカードで利用した場合に200円で3ポイント(1.5%)貯まります。加えて、ポイントUPモールを利用すれば、最大で9.5%もポイントが加算されてお得です。
 
三井住友カードビジネスオーナーズには、海外旅行損害保険も付いています。最大で2000万円が補償されるため、海外出張の際もトラブルに備える意味で安心です。なおカード発行後であれば、旅行保険の種類も変更できます。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード2:三井住友カードビジネスオーナーズゴールド

 
「三井住友カードビジネスオーナーズゴールド」は、三井住友カードビジネスオーナーズのゴールドカード版です。いわば上位カードであるため、一般カード以上のサービスの充実ぶりが期待できます。国際ブランドは一般カードと同じく、VISAとMasterCardから選べる決まりです。
 
三井住友カードビジネスオーナーズゴールドは、一般カードと異なり年会費が発生します。本会員で税込5500円ですが、年間100万円以上利用すると翌年度分は年会費がかかりません。なおパートナー会員については、一般カードと同じく無料で利用できます。
 
三井住友カードビジネスオーナーズゴールドも利用金額に応じて、通常200円で1ポイントが付く仕組みです。指定の特約店であれば条件達成でもらえるポイントも還元率が3倍に上がります。さらに一般カードにない特典として、年間100万円以上の利用で継続特典が1万ポイントももらえるルールです。
年会費が無料になる点と合わせてお得である上に、カード料金の支払いに充当するのにも向いています。
 
旅行傷害保険についても、海外旅行に加えて国内旅行を対象にしたものが付帯されているのが強みです。国内旅行でも最高2000万円が補償される上、旅行保険の種類も後から無料で変更できます。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード3:NTTファイナンスBizカード

 
「NTTファイナンスBizカード」は、レギュラーカードであれば、本会員・使用者(従業員)ともに永年無料で使えます。VISAブランドのみが選べる仕組みです。
 
VISAブランドのカードである分、独自の「VISAビジネスオファー」も利用できます。VISAで用意したビジネスに役立つ優待特典が多く用意されており、事務用品やオフィス用品の割引特典やホテル予約の優待など種類が豊富です。
 
ポイント還元率は1000円で10ポイント貯まります。なお、ドコモ関連サービスの場合は200円で2ポイント貯まるため、少額でも多くポイントを稼げてお得です。
ポイントモールとして「倍増タウン」もあり、サイト内で買い物やサービスを利用すると最大で26倍ものポイントが手に入ります。
 
ほかにも、旅行傷害保険は海外旅行・国内旅行ともに対象です。海外旅行・国内旅行とも最高で2000万円が補償されるため、出張先に関係なく安心して出かけられます。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード4:ライフカードビジネスライトプラス

 
「ライフカードビジネスライトプラス」は、ライフカードが発行する法人向けカードです。国際ブランドもVISAとMasterCard、JCBの3種類が選べます。
 
VISAとMasterCardを選んだ場合は、それぞれの優待特典を利用できて便利です。両方ともホテルの宿泊や会計ソフトサービス、福利厚生サービスなどを割引価格で利用できます。
ポイントについても1000円で1ポイント貯まるのが基本です。ただし、新規入会から1年間は貰えるポイントが1.5倍に、誕生月には3倍になります。L-Mallで買い物した場合は「最大25倍」も貯まるため、非常にお得です。
 
保険や空港ラウンジサービスは付きません。代わりに、ベネフィット・ステーションの福利厚生サービスや、ライフカードの提携弁護士による1時間無料相談サービスなどを利用できます。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード5:楽天ビジネスカード

 
「楽天ビジネスカード」は、個人カードである楽天プレミアムカードの付随カードであるため、発行するには先に楽天プレミアムカードを作る必要があります。年会費も楽天プレミアムカードの分(税込1万1000円)と楽天ビジネスカード分(税込2200円)の合計1万3200円が発生します。ほかにもETCカードの年会費は1枚目が無料、2枚目が税込550円です。
 
楽天ビジネスカードは「VISAブランド限定」であるため、ほかの国際ブランドは選べません。代わりに楽天プレミアムカードはVISAのほか、MasterCard・JCB・アメリカン・エキスプレスも選べます。このため、楽天プレミアムカードはVISA以外で作った方が、2種類の国際ブランドを使いこなせます。
 
楽天ビジネスカードは楽天カードと同じく、ポイント還元率は1.0%です。備品の購入や出張先のホテルでの宿泊など様々な用事で利用すれば、ポイントを効率良く稼げます。また、楽天市場で利用する際は、もらえるポイント数も3倍に増える仕組みです。
仕事に必要なものはなるべく楽天市場で利用すると良いでしょう。加えて「SPU(楽天スーパーポイントアッププログラム)」の仕組みを活用すれば、楽天市場でもらえるポイント数も何倍にもできます。楽天トラベルのような楽天系サービスの併用もおすすめです。
 
楽天ビジネスカードでは、VISAビジネスオファーを利用できます。ビジネスツールや出張で役立つものを使う上で割引を受けられるため、ぜひ使ってみてください。また楽天プレミアムカードの特典も利用でき、国内外の空港ラウンジや海外のトラベルデスクが使えるほか、各種保険も充実しています。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード6:UPSIDERカード

 
「UPSIDERカード」は、年会費が永年無料であるうえにバーチャルカードもあるため、スマホをかざして使えます。ちなみに何枚でも無料で発行できるため、企業の規模に関係なく発行できる点もメリットです。
 
選べる国際ブランドはVISAに限られます。ただVISAブランドが提供する特典などは利用できない点にご注意ください。代わりにUPSIDER独自の特典が豊富に用意されており、備品の購入やビジネスツールの料金で割引を受けられます。
 
UPSIDERカードの強みは、利用限度額が最大10億円である点です。10億円まで使える法人カードは数えるほどしかありません。億単位のお金が動くような大きな取引にも十分対応できるため、ビジネスチャンスを逃さずに済みます。ちなみに、限度額が足りない場合でも、不足分を前払いで使える点で便利です。
 
また、決済額に応じて1.0%以上のポイントが貯められます。1.0%の還元率は法人カードでは高めである上、サービスによってはより多くのポイントが貯まってお得です。大きな取引であればまとめて大量に貯められるため、ぜひ積極活用してみてください。
 
ほかに経費精算の負担を軽くできる点もメリットで、取引書類の管理が簡単にできます。しかもインボイス制度や電子帳簿保存法に基づいて内容の適切さを自動判断する機能もあって便利です。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード7:バクラクビジネスカード

 
「バクラクビジネスカード」は、年会費は永年無料で、発行手数料もバーチャルカードについては発生します。リアルカードの場合は1枚税込1540円の発行手数料が必要です。
バクラクカードも選べる国際ブランドはVISAに限られます。VISA1つで世界中の様々な加盟店で使えますが、別のブランドのカードも持っておくと良いでしょう。
 
バクラクカードは最高で2億円まで決済できるのが特徴です。しかも、決済金額の最大1.5%分がキャッシュバックされるため、経費の充当にも使えます。
 
さらに、freee会計など数多くのクラウド会計ソフトと連携できる点も強みです。定期的に利用データがソフトに送信されるため、経費精算の負担もあまりかかりません。ほかにも電子上で帳簿決済できたり、インボイス(適格請求書)の判断機能も付いていたりします。
 

【VISA】国際ブランド付き法人カード8:マネーフォワードビジネスカード

 
「マネーフォワードビジネスカード」は、クラウド会計サービスでも有名なマネーフォワードが発行するカードです。こちらも年会費は実質無料であるため、年会費の支払いを気にする必要はありません。ただし2年目以降については、1年に1度も利用実績がない場合、税込1100円の年会費が発生します。
 
また、国際ブランドはVisaブランドだけですので、念のためにほかのブランドのカードも用意しておくと良いでしょう。さらにマネーフォワードビジネスカードは、プリペイドカードタイプもありこちらは事前の審査が必要ありません。もしクレジットカードとして使う場合は、あと払いの申し込みが必要です。
 
ポイントについては、通常決済した金額分の1.0%が還元されます。ただし、マネーフォワード関連のサービスを使った場合は還元率が3.0%に上がる仕組みです。毎月の利用額に合わせて最大で5万円分のボーナスポイントももらえるため、積極的に使うほどポイントを稼げます。
 
優待特典もマネーフォワード関連サービスを中心に豊富です。電話代行サービスやホテルサブスク(サブスクリプション)、バーチャルオフィスなど現代らしいものばかり揃っています。

【MasterCard】国際ブランド付きの法人カードおすすめ5選

法人カードでMasterCardブランドのものを探している方もいますよね。MasterCardブランドで特におすすめのクレジットカードは、次の5種類です。
 

【MasterCard】国際ブランド付き法人カード1:オリコEX Gold for Biz

 
「オリコEX Gold for Biz」は、年会費は初年度が無料で、2年目以降は税込2200円です。ちなみに追加カードも作成でき、年会費はかかりません。
 
国際ブランドはVISAとMasterCardから選べ、それぞれでブランド別の特典が用意されています。MasterCardで用意している優待特典は2種類ありますが、出張やビジネスツールの準備のほか、取引先への接待にも役立つものもあります。様々な場面で活用すればビジネスをより充実させるでしょう。
 
なお、ブランド独自のもの以外にも、福利厚生サービスの優待割引や融資金利制度、旅行傷害保険など各種保険も豊富に用意しています。ETCカードも年会費無料で発行できるため、特に出張や営業の多い方のために用意するのがおすすめです。
 
ポイント(暮らスマイル)は、基本的に1000円で1ポイント貯まります。年間の利用金額に応じて加算ポイント倍率が上がるステージアップシステムもあり、最大で2倍にまで上げられる点もメリットです。
 

【MasterCard】国際ブランド付き法人カード2:ラグジュアリーカード チタン 法人口座決済用

 
「ラグジュアリーカード チタン 法人口座決済用」は、チタンでできた法人カードです。ブランドはMasterCardのみであるため、MasterCardでおすすめのカードを探す際に有力な選択肢になります。ただ海外で使う場合は、別ブランドのカードもあると安心です。
 
また、ポイント還元率は1.0%(200円で2ポイント)で、普通の支払いだけでなく電子マネーへのチャージや税金の納税でもポイントが貯まります。高額な法人税や消費税でもカード1枚あれば支払えて便利です。しかも事前入金サービスを使えば、最大9990万円まで入金して使えます。あらかじめ高額資金を入れておけば、後から追加で入金する手間はかかりません。
 
さらに、専任コンシェルジュによるサポートサービスも搭載されています。世界中どこにいてもいつでも利用でき、職場での会食や出張などを手配してくれます。コンシェルジュのグローバルネットワークも活用できるため、海外での食事やゴルフ場の予約など様々な要望に応えてくれるのも魅力です。
 
ほかにも、国内外の出張に使えるトラベル関係の優待も数多く用意されています。主要宿泊予約サイトの優待割引やホテル関係の特典、国内・海外の旅行傷害保険なども充実しているのが特徴です。
 

【MasterCard】国際ブランド付き法人カード3:ラグジュアリーカード ブラック 法人口座決済用

 
「ラグジュアリーカード ブラック 法人口座決済用」は、ラグジュアリーカードのブラックカード版です。こちらもブランドはMasterCard®限定であるとともに、最大9990万円まで入金して使える点や税金の支払いまでできる点はチタンカード版と変わりません。
 
ブラックカードの最大の特徴は、基本ポイント還元率が1.25%である点です。チタンカード版よりも25%ほど還元率が高いため、よりお得かつ効率良くポイントを多く貯められます。
 
コンシェルジュサービスでも、チタンカード版と同じく24時間365日いつでも秘書のように動いてくれる点でも便利です。加えて、ブラックカード版では、電話だけでなくメールやLINEでも用件をつないでくれたりします。急ぎの用件でも文字の形で伝えてくれるため、スムーズなコミュニケーションで伝えられて便利です。
 
トラベル関係の特典もチタンカード版よりパワーアップしていて、航空関係ではハワイアン航空のエリート会員ステータスを利用できます。ハワイなどアメリカ方面に向かう際に、ちょっとした贅沢な気分に浸れてお得です。
 

【MasterCard】国際ブランド付き法人カード4:ラグジュアリーカード ゴールド 法人口座決済用

 
「ラグジュアリーカード ゴールド 法人口座決済用」は、ラグジュアリーカードでもブラックカードよりもグレードが高い存在です。
チタンカード・ブラックカードと同じくMasterCard®ブランドで、約9990万円まで入金して使えたり税金の支払いでもポイントが貯まったりする点なども変わりません。
 
ちなみにデザインはイエローゴールドのほか、日本限定カラーのレッドゴールドも用意されています。外見だけでもステータス性を感じられるでしょう。
 
また、ポイント還元率は1.5%と非常に高く、ブラックカードよりもさらにポイントを貯めやすいです。税金や高額な備品の支払いに使えば、比較的多くのポイントが貯まるでしょう。
 
特典についても最上級のカードであるだけに、極上のサービスを用意しています。有名レストランのコース料理を無料で味わえる特典やリムジンによる送迎サービスも用意されていて、セレブ気分で楽しめるでしょう。
 

【MasterCard】国際ブランド付き法人カード5:P-one Business MasterCard

 
「P-one Business MasterCard」は、ポケットカードが発行する法人カードです。こちらも基本的にMasterCardブランドで作成されます。
年会費は初年度は無料で、2年目も支払い実績があれば引き続き年会費なしで使えます。なお、従業員向けに使用者カードも5枚発行できるため、出張などに使う機会の多い従業員に特におすすめです。
 
利用限度額はショッピング枠とキャッシング枠で最高300万円ずつ設定されています。商品やサービスの購入だけでなく、手元に現金が足りなくなった場合に借りる際にも便利です。
 
さらにポイントプログラムも、利用金額1000円(税込)ごとに2ポイントもらえます。ポケットモールやポケットカードトラベルセンターでも割引が適用されるため、お得にサービスを利用したい時におすすめです。購入安心保険も最高300万円まで付いています。
 

【JCB】国際ブランド付きの法人カードおすすめ5選

法人カードを作るのなら、日本発の国際ブランドであるJCBにしたい方もいますよね。JCBブランドでおすすめの法人カードは次の5つです。
 

【JCB】国際ブランド付き法人カード1:JCB一般法人カード

 
「JCB一般法人カード」は、JCBが発行する法人カードで最もレギュラーなものです。年会費はオンラインで入会した場合で初年度で無料、2年目でも税込1375円と比較的リーズナブルに設定されています。なお従業員向けの使用者カードも、年会費は変わりません。
 
JCB一般法人カードでは、1000円(税込)で1ポイント(Oki Dokiポイント)が貯まります。還元率で考えれば0.1%とあまり魅力を感じないように見えます。しかしポイント優待店「JCB オリジナルシリーズ」の各店舗でネットショッピングすると、何倍ものポイントが手に入る点が魅力です。店舗によっては20倍や25倍ものポイントがもらえるため、ポイント還元率を上げるには欠かせません。
 
加えてWEB明細サービス「MyJチェック」にご登録のうえ海外の加盟店で利用すると還元率が2倍に、JCBスターメンバーズでは利用金額に応じて翌年に最大1.5倍にもなります。特にJCBスターメンバーズは特別な手続きなしで利用できるため、作ったら早速のぞいてみるのがおすすめです。
 
JCB一般法人カードは、freee会計や弥生会計などとも連携できます。利用明細データを反映させることで会計処理の負担も大幅に軽減しやすいです。ほかに保険関係では最高3000万円の海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険に加え、最高100万円ショッピングガード保険と最高50万円のサイバーリスク保険が用意されています。特にサイバーリスク保険は、サイバー攻撃を受けた時に補償を受けられる点で画期的です。
 

【JCB】国際ブランド付き法人カード2:JCBゴールド法人カード

 
「JCBゴールド法人カード」は、JCB一般法人カードの1つ上のランクに位置します。年会費はオンライン入会した場合に限り初年度は無料で、2年目以降は本会員で税込1万1000円、使用者カードで税込3300円です。
 
JCBゴールド法人カードも、基本的なポイントの付与ルールは一般カードと変わりません。ただ、JCBスターメンバーズの最大倍率は1.6倍に跳ね上がります。
 
加えて特典や付帯保険が一般カードより大幅に充実するのも特徴です。まず、空港ラウンジサービスが利用できます。空港ラウンジサービスは国内の主要空港とハワイの国際空港にあるラウンジを無料で使える特典です。保険については海外旅行損害保険が最高1億円に、国内旅行損害保険が最高5000万円にアップグレードされています。合わせて国内・海外航空遅延保険も利用できるため、飛行機の遅延や欠航にも対策が可能です。
 

【JCB】国際ブランド付き法人カード3:JCBプラチナ法人カード

 
「JCBプラチナ法人カード」は、JCBが発行する法人カードシリーズで最も上位のカードです。年会費は本会員で税込3万3000円、使用者カードで税込6600円で、無料期間はありません。
 
JCBプラチナ法人カードも、ポイントに関する基本的なルールは一般カード・ゴールドカードとほぼ同じです。ただしJCBスターメンバーズのポイント倍率は1.7倍になります。
 
特典や優待サービスについては、空港ラウンジサービスがゴールドカードの場合と同じです。保険についてはよりパワーアップしており、旅行傷害保険が海外・国内でそれぞれ最高1億円まで補償されることになっています。航空・海外航空機遅延保険やショッピングガード、サイバーリンク保険もゴールドカードよりも高い補償額です。
 
ほかにプラチナ法人カードならではのサービスとして、プラチナ・コンシェルジュデスクとプライオリティ・パスがあります。プラチナ・コンシェルジュデスクはホテルや航空券など旅行関係の手配や、エンタメ関係のサポートを年中行ってくれるサービスです。一方プライオリティ・パスは、世界中の1300ヶ所の空港ラウンジを無料で利用できます。
 

【JCB】国際ブランド付き法人カード4:JCB CARD Biz

 
「JCB CARD Biz」は、JCB法人カードと異なり本人専用のカードのみ発行されています。このため、従業員のいない一人企業の代表者や個人事業主向きです。年会費は税込み1375円ですが、初年度は無条件で無料で利用できます。
 
ポイントに関するルールは、JCB法人カードシリーズとほとんど同じです。スターメンバーズでのポイントの最高倍率は、法人カードシリーズより高く1.5倍まで上がります。
 
旅行傷害保険やショッピングガード保険、サイバーリスク保険の内容は、JCB一般法人カードと同じです。
 

【JCB】国際ブランド付き法人カード5:Airカード

 
「Airカード」は、年会費は本会員で税込み5500円、使用者で3300円です。ただし新規入会の場合、初年度分の年会費のポイントをプレゼントしてもらえる特典があります。年会費は請求されますが、その分のポイントが充当されるため、結果的に無料になる仕組みです。
 
Airカード最大の強みが、法人カードの中でもポイント還元率が1.5%と高い点です。法人カードのポイント還元率は0.5~1.0%が多いため、ポイントの稼ぎやすさでは群を抜いています。
加えて、ポンパレモールやじゃらんのようなリクルート系サービスを利用した場合は、2.0%や3.0%と多くのポイントをもらえてお得です。なお貯まったリクルートポイントは、Pontaポイントやdポイントにも交換でき、より幅広く使えます。
 
また海外利用向けのショッピングガード保険が最高100万円で付いています。その他、ETCカードやQUIC Payも追加できるため、出張や出先での買い物にも便利です。

【アメリカン・エキスプレス】国際ブランド付きの法人カードおすすめ4選

アメリカン・エキスプレスブランドの付いた法人カードを作って、ビジネスに役立てたい方もいますよね。アメリカン・エキスプレスブランドでおすすめのカードが次の4種類です。
 

【アメリカン・エキスプレス】国際ブランド付き法人カード1:アメックス・ビジネス・グリーンカード

 
「アメックス・ビジネス・グリーンカード」は、アメリカン・エキスプレスが直接発行するカードで最もレギュラーな種類に当たります。年会費は税込1万3200円、追加カードが6600円と抑えめです。
 
一方で、アメリカン・エキスプレスカードの基本的な特徴が詰まっているため、初めてアメックスを使う方に向いています。
 
ポイント還元率は基本的には100円で1ポイントで、有効期限は通常3年間です。しかし1度交換した実績を残せばポイントは無期限で利用できます。加えてボーナスポイント・パートナーズ加盟店で利用すれば、最大で10.0%分ももらえて大変お得です。
 
ほかにも空港ラウンジサービスや国内・海外旅行損害保険なども充実しています。レギュラーカードでサービスや優待が充実したものを求めるのなら、欲しい1枚です。
 

【アメリカン・エキスプレス】国際ブランド付き法人カード2:アメックス・ビジネス・ゴールドカード

 
「アメックス・ビジネス・ゴールドカード」は、アメリカン・エキスプレスカードのゴールドカード版です。年会費は本カードが3万6300円、追加カードは1万3200円と、グリーンカードより高くなっています。
 
ポイントプログラムに関する内容は、基本的にグリーンカードと変わりません。一方で優待特典はより充実していて、手荷物ホテル当日宅配サービスや国内航空機遅延費用、福利厚生サービス「クラブオフ」の無料特典も加わっています。
 

【アメリカン・エキスプレス】国際ブランド付き法人カード3:アメックス・ビジネス・プラチナカード

 
「アメックス・ビジネス・プラチナカード」は、ゴールドカードのさらに上位のカードです。年会費は16万5000円、追加カードは4人目までは無料で作れます。
 
アメックスが発行するビジネスカードの中で最上位のランクである分、特に優待特典が非常に充実しています。専任秘書にサポートしてもらえる「プラチナ・セクレタリー・サービス」や、健康維持サポートサービス「メディカル・コンサルテーション」などがあります。
 
非常にきめ細やかなサービスを受けられるため、単に業務だけでなく自分の毎日も豊かにしてくれるでしょう。加えて、メンバーシップ・リワード・プラスのような有料のポイントオプションも無料で利用できます。ポイントやマイルも今まで以上に効率良く貯められる点が強みです。
 

【アメリカン・エキスプレス】国際ブランド付き法人カード4:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード

 
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、年会費は本カードで税込2万2000円、追加カードで3300円です。ちなみに追加カードは9枚まで作成できます。
 
ポイントは1000円で1ポイントの永久不滅ポイントが貯まるのが特徴です。文字通り有効期限のないポイントであるため、好きな時に使えます。ちなみにプラチナビジネスカードの場合は、ポイント優遇サービスの対象です。還元率が海外で2倍になるため、効率良くポイントを稼ぐのに適しています。加えてセゾンポイントモールでネットショッピングすると、もらえるポイントが最大30倍に増える点も魅力です。
 
全国2万以上の店舗・施設・サービスを優待価格で受けられる特典もあります。ジャンルも宿泊・ビジネス・ヘルスケアなど多岐にわたるため、自身や従業員をより充実したものにする上で便利です。

自分にあった国際ブランド付きクレジットカードの選び方

国際ブランドの付いたクレジットカードは世の中にたくさんあるため、自分に合ったものを選ぶのは大変ですよね。しかし次の3つのポイントに沿って探せば、自分に向いたカードも見つかります。
 

クレジットカードの選び方(1):加盟店数

 
まずは、「加盟店数」です。国際ブランドによって加盟店の数は異なるため、できるだけ世界の様々な地域や国で使われているものを選ぶべきです。
 
中でも世界的に多く使われているのが、VISAとMasterCardです。両方とも約1億3000万もの加盟店で使われていて、利用できる国や地域も200を超えています。主要な国であれば使える所が非常に多いため、ひとまずはVISAとMasterCardから選ぶとよいでしょう。
 
もし、両方併用できそうであれば、複数枚持ちもおすすめです。
 

クレジットカードの選び方(2):利用する予定の地域

 
また、「利用する予定の地域」で選ぶ方法もあります。例えば、VISAとMasterCardは両方とも世界的に使える国際ブランドですが、シェアの強い地域はそれぞれ異なります。
 
VISAはアメリカで、MasterCardはヨーロッパで強い傾向です。例えばヨーロッパに出張に行っても、VISAの店舗がない場合もあります。同じことはMasterCardでも言え、VISAの強いアメリカやに行った場合、MasterCardに非対応の店舗を見ることもあります。
 
JCBも主に日本のほか、香港・韓国・ハワイのような日本人がよく行く地域・国でシェアが高めです。ブランドによってシェアの大きい地域と小さい地域があるため、事前の情報収集は欠かせません。
 

クレジットカードの選び方(3):シェア率

 
最後に「シェア率」もおすすめの指標です。シェア率が高いブランドほど多くの人に選ばれていることを意味します。
 
多くの人が選んでいる場合、特にクレジットカード初心者には安心できる要素であるため、シェア率で選ぶのもおすすめです。

国際ブランド付き法人カードを利用するメリット

国際ブランドの付いた法人カードを利用するメリットは色々とあります。主なメリットが次の5つです。
 

国際ブランド付き法人カードのメリット(1):世界の様々な国・地域での決済に利用できる

 
まず、国際ブランド付きの法人カードは、世界中の様々な国や地域での決済に使えます。国際ブランドは世界中の様々な国に決済ネットワークを持っているため、どの地域に行ってもカード1枚で安心して取引できます。
 
VISAやMasterCardのような世界的に使われているブランドであれば、カード1枚あるだけで買い物やサービスの利用が簡単にできます。出張先でもほとんどの国で使えるため、財布にあまり現金がなくても心配はありません。
 

国際ブランド付き法人カードのメリット(2):現金が不足していても海外ATMでお金を確保できる

 
また、「現金が不足していても海外ATMでお金を確保できる」点もメリットです。国際ブランドの付いたカードは買い物やサービスで決済を済ませるだけでなく、ATMを通じたキャッシングにも使われます。
 
国際ブランドのロゴマークが付いたATMであれば、カードを入れて融資を申し込むだけですぐに現金を手にできて安心です。困った時にお金を手にできるのも、国際ブランド付き法人カードの強みでしょう。
 

国際ブランド付き法人カードのメリット(3):各種保険が充実している

 
さらに、「各種保険が充実している」点もメリットです。基本的に国際ブランド付きのカードは、旅行傷害保険やショッピング保険といった保険を備えています。
 
国際ブランド自体が世界中で使えるため、付帯されている保険も様々な地域や国に対応しているのが基本です。多くの法人カードでは、どの地域に行っても利用できる保険があって安心できます。
 

国際ブランド付き法人カードのメリット(4):各ブランド独自の特典も利用できる

 
国際ブランドはそれぞれ独自の特典を提供しています。法人カードの場合でも、ビジネスに役立つツールの優待価格や接待に役立つレストランの割引など、様々な特典が用意されているほどです。
 
法人カードによってはブランドが直接提供する特典もある上、特典のジャンルも幅広い分野に及びます。色々と眺めてみると、自分に合った特典が見つかるでしょう。
 

国際ブランド付き法人カードのメリット(5):上位カードであれば空港ラウンジサービスなど優待サービスが使える

 
ほかにも上位カードでは、「空港ラウンジサービスなど優待サービスが使える」メリットもあります。空港ラウンジサービスは、基本的にゴールドカード以上に付帯されていて、ラウンジを無料で使えるのが特徴です。
 
空港ラウンジサービス以外にも、ホテルのアップグレード特典やコンシェルジュサービスなどとセレブ気分で使えるものも多くあります。法人カードであれば、普段の業務や出張をサポートするものも多いため、ぜひ色々とサービスを試してみてください。

国際ブランド付き法人カードを利用するデメリット

国際ブランド付きの法人カードには、次のデメリットもあります。法人カードを作る前に、ぜひデメリットもチェックしてみてください。
 

国際ブランド付き法人カードのデメリット(1):地域によって使えない国際ブランドがある

 
まず、「地域によって使えない国際ブランドがある」点です。わかりやすい例がJCBで、JCBは日本国内のほか、ハワイや韓国など日本人観光客に人気の国や地域では使えます。しかし、アメリカやヨーロッパなどではシェア率は低いため、使えない店舗が多いです。
 
世界的にシェアの高いVISAやMasterCardも地域によっては対応していないところがあるため注意しましょう。
 

国際ブランド付き法人カードのデメリット(2):国際ブランドで審査難易度は変わらない

 
また、国際ブランドで審査難易度は変わりません。実はよくある誤解で、ダイナースクラブはステータスが高いから審査が厳しいとも言われています。
 
どのブランドも審査難易度は変わらないため、ステータスの高いブランドでもレギュラーカードから挑戦すると良いでしょう。
 

国際ブランド付き法人カードのデメリット(3):カード発行会社によってサービス・特典が異なるケースも

 
さらに、「カード発行会社によってサービス・特典が異なるケース」もあります。例えば、VISAブランドの付いたカードでも、還元率が異なったりサービスや特典の内容に差があったりすることは非常に多いです。
 
このため、気に入った国際ブランドが見つかったら、カードの特典やサービスの内容も見比べるべきです。

国際ブランド付き法人カードまとめ

国際ブランド付きの法人カードでおすすめの会社を見てきました。三井住友カードビジネスオーナーズやオリコEX Gold for Bizなど国内外で知られたカードがたくさんあります。
 
特典やサービスが充実していたり、ポイントやマイルがたくさん貯まるものがあったりするため、ぜひじっくりと検討してみてください。