三井住友カードナンバーレスと一般カードの違いとは？ 特徴など解説！　[PR]

三井住友カードは、ナンバーレスと一般カードがあります。クレジットカードを作りたい方にとって、どちらがよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
 
そこで今回は、三井住友カードナンバーレスと一般カードの違いについて詳しく解説します。それぞれのカードの特徴をチェックして、自分に合ったカードを見つけてください。
 

目次 [表示非表示]

• 1. 三井住友カードナンバーレスとは？
• 2. ナンバーレスと一般カードの違い
• 3. 三井住友カードナンバーレスの特徴
• 4. 三井住友カードナンバーレスがおすすめな人
• 5. 同じ三井住友カードでも特徴は異なる

三井住友カードナンバーレスとは？

三井住友カードナンバーレスは、カード番号・有効期限・セキュリティコードなどのクレジットカード情報が記載されていないカードです。Vpassアプリを使用して、カード情報を確認する新しいスタイルのクレジットカードとして近年注目を集めています。
 
すでに一般カードをお持ちの方も、ナンバーレスに切り替えられますし、新しく追加で申し込みもできます。

 

ナンバーレスと一般カードの違い

三井住友カードナンバーレスと一般カードの違いは、下記を参考にしてください。
 

	ナンバーレス	一般カード
発行ブランド	Visa/Mastercard®	Visa/Mastercard®
入会対象者	満18歳以上（高校生は除く）	満18歳以上（高校生は除く）
年会費	永年無料	通常 1375円（税込）
旅行傷害保険	最高2000万円の 海外旅行傷害保険	最高2000万円の 海外旅行傷害保険
ショッピング補償	なし	年間100万円までの お買物安心保険
ポイント	Vポイント	Vポイント

 
この見出しでは、三井住友カードナンバーレスと一般カードでは異なる、年会費・ショッピング補償の2つを詳しく解説します。
 

年会費

三井住友カードナンバーレスの年会費は、永年無料なので、万が一使わなかったとしても年会費が引き落とされることはありません。しかし、三井住友カード（一般カード）は、年会費通常1375円かかります。
 
インターネット入会すれば、初年度の年会費は無料ですが、基本的に年会費がかかるため注意が必要です。
 
ただし、ナンバーレスのゴールドカードは、年会費が通常5500円かかります。年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料になりますが、ゴールドカードを持ちたい方は気を付けてください。

 

ショッピング補償

ショッピング補償（お買物安心保険）とは、三井住友カードでクレジット決済した商品が壊れたり・盗まれたりしたときに補償されるサービスです。三井住友カード（一般カード）の場合、このショッピング補償が年間100万円まで付帯されています。
 
しかし、三井住友カードナンバーレスはショッピング補償がありません。そのため、万が一購入した商品になんらかのトラブルがあったとしても、補償されません。
 
ただし、ナンバーレスのゴールドカードなら、年間300万円までのショッピング補償があります。ショッピング補償がどうしても欲しい方は、ナンバーレスのゴールドカードか、三井住友カード（一般カード）を検討しましょう。

 

三井住友カードナンバーレスの特徴

三井住友カードナンバーレスと一般カードを比較すると、年会費やショッピング補償が異なることがわかりました。そこでこの見出しでは、三井住友カードナンバーレスに注目して、特徴を詳しく解説します。
 
ナンバーレスの特徴は、主に4つありますので、それぞれしっかりとチェックしていきましょう。

 

ナンバーレスでカード番号が見えない

三井住友カードナンバーレスの一番の特徴ともいえるのが、クレジットカードがナンバーレスであることです。クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどのカード情報が記載されていないので、第三者から盗み見される心配がありません。
 
自身のカード情報は、Vpassアプリでいつでも確認することが可能です。スマホ操作に慣れている方であれば、ナンバーレスは使いやすいカードだといえるでしょう。

 

対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で還元率アップ

三井住友カードナンバーレスでは、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済で還元率がアップします。
 
普段からよくこの対象のお店を利用している方にとって、ポイント還元率の高さはとても魅力です。

 

「選べる3ショップ」で+0.5％還元

三井住友カードナンバーレスは、指定するスーパーやドラッグストア、カフェなどから、よく行くお店を3店舗登録することで、通常ポイントに加えて、+0.5％ポイント還元されます。
 
対象店舗の詳しい情報は、三井住友カードナンバーレスの公式サイトにありますので、ご検討の際には併せてチェックしておきましょう。

 

審査が早く、最短10秒でカード番号の発行ができる

三井住友カードナンバーレスは、通常発行と即時発行の2種類から申し込みできます。通常発行は最短で翌営業日にカード発行してくれるので、最短1週間もすれば手元にカードが届くでしょう。
 
もし、急ぎですぐにクレジットカードが欲しい方は、即時発行がおすすめです。即時発行なら、最短10秒でカード番号が発行されるので、Vpassアプリの準備しておけばすぐに使うことが可能です。
 
手元にカードがなくても使えるので、インターネットショッピングなどに役立ちます。

 

三井住友カードナンバーレスがおすすめな人

三井住友カードナンバーレスは、即日発行や使うお店によってポイント還元率が高いことがわかりました。この見出しでは、三井住友カードナンバーレスの特徴を踏まえたうえで、ナンバーレスがおすすめな人を2つ紹介します。
 
1つでも自分に当てはまるものがあれば、ぜひ三井住友カードナンバーレスを検討してみてください。

 

ポイント還元率アップの対象店舗をよく利用する人

三井住友カードナンバーレスがおすすめな人は、普段からポイント還元率アップの対象店舗をよく利用する人です。スマホのタッチ決済を利用すれば、お得にポイントを貯められます。
 
ポイント還元率アップの対象店舗以外のお店でも、「選べる3ショップ」で登録できるお店があれば、+0.5％ポイント還元が受けられます。

 

即日発行してほしい人

三井住友カードナンバーレスは、即時発行なら最短10秒で利用できます。Vpassアプリに事前登録する必要がありますが、準備さえできればすぐに使えるので、急ぎの買い物などに重宝します。
 
ただし、最短5分発行の受付時間は9：00〜19：30までであり、入会するには連絡可能な電話番号が必要です。受付時間外の申し込みは、即日発行不可となるため気を付けてください。

 

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同じ三井住友カードでも特徴は異なる

三井住友カードでも、ナンバーレスと一般カードでは特徴が異なります。安心して買い物をしたい方は、ショッピング補償がある一般カードがおすすめですし、セキュリティ面などを重視する方はナンバーレスがおすすめです。
 
それぞれの特徴をしっかりと理解したうえで、自分に合ったカードを選びましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部