更新日: 2021.08.30

ライフカードのポイント還元率は高い? 低い? お得に特典と交換する方法も紹介

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

同じようにクレジットカードを使うなら、できるだけお得感の高いポイントプログラムがあるほうを選びたい方は多いでしょう。ライフカードのポイントプログラムは、基本の還元率はそれほど高くないものの、還元率を引き上げる仕組みが充実しており、高還元も実現可能です。
 
この記事では、ライフカードのポイント還元率やポイントアッププログラムについて説明するとともに、ポイントを効率よく特典と交換するコツについてもまとめました。ライフカードのポイントプログラムの詳しい内容を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

FINANCIAL FIELD編集部

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ライフカードのポイント還元率は?

ライフカードには、利用金額に応じてポイントが貯まる「LIFEサンクスプレゼント」というプログラムがあります。このプログラムで貯まる基本ポイントは、利用金額1000円につき1ポイントです。
 
LIFEサンクスプレゼントで貯めたポイントは、さまざまな商品や得点と交換できます。現金でのキャッシュバックを選択した場合の交換レートは1ポイントあたり4~4.72円。したがってポイント還元率は0.4~0.472%となり、他社クレジットカードと比べて特別に高いわけではありません。
 
ただし、LIFEサンクスプレゼントには利用金額に応じて付与されるポイント数がアップする「ステージ制プログラム」や、各種ボーナスやキャンペーンなどが用意されています。これらを利用すると、ポイント還元率を高いといえる水準まで引き上げることも可能です。

 

ステージ制プログラム

ステージ制プログラムとは、ライフカードの年間利用額に応じて、次年度の基本ポイントの付与率がアップする制度です。ステージは次の4段階に設定されています。
 

・レギュラーステージ:年間利用金額50万円未満。次年度の付与率1倍(1000円利用につき1ポイント)
 
・スペシャルステージ:年間利用金額50万円以上。次年度の付与率1.5倍(1000円利用につき1.5ポイント)
 
・ロイヤルステージ:年間利用金額100万円以上。次年度の付与率1.8倍(1000円利用につき1.8ポイント)
 
・プレミアムステージ:年間利用金額200万円以上。次年度の付与率2倍(1000円利用につき2ポイント)

 
プレミアムステージに上がれば、全て現金に交換した場合のポイント還元率は最高で0.472%×2=0.944%と、高還元率カードと比較しても遜色のない数字になります。

 

ボーナス・キャンペーン

LIFEサンクスプレゼントのキャンペーンやボーナスには、次のようなものがあります(2021年8月現在)。
 
■新規入会キャンペーン
入会後1年間は付与されるポイントが1.5倍(1000円利用につき1.5ポイント)になるキャンペーンです。
 
■お誕生月ポイント
誕生月にライフカードを利用すると、基本ポイントが一律3倍(1000円利用につき3ポイント)になるキャンペーンです。誕生月に限っては還元率が最大0.472%×3=1.416%と、かなり高い数字になります。
 
ただし、ステージ制や新規入会キャンペーンとの重複付与はありません。
 
■スペシャルボーナス
年間の利用金額50万円以上で、300ポイントが付与されます。現金キャッシュバックに換算すると1,200~1416円と少額ではありますが、うれしい特典です。

 

L-Mall

「L-Mall」は、ライフカードのインターネット会員サービス「LIFE-Web Desk」に登録すると利用できるようになる、オンラインショッピングモールです。L-Mallでネットショッピングをすると、通常の基本ポイントに加えて、ショップごとに設定された倍率のボーナスポイントが付与されます。
 
ショップによっては最大で25倍(1000円利用につき25ポイント)のボーナスポイントが付与される場合も。25倍付与された場合のポイント還元率は、全て現金に交換した場合で最大11.8%にもなります。
 
有名店を含むさまざまなジャンルのショップが約500店も掲載されているため、よく使うお店で買い物をしながら、効率よくポイントを貯めることも可能です。

 

ライフカードのポイントやステージ判定の有効期間は?

ライフカードのポイントの有効期間は、最大5年間です。
 
通常は、ポイントを獲得すると1年目終了時に自動繰り越しされ、2年間で有効期間が終わります。しかし、毎年繰り越し手続きをすると有効期間を最大3年間繰り越しできるため、最長では5年間まで有効期限を伸ばせるわけです。
 
ステージ制プログラムのステージ判定期間(プログラム期間)は、入会月の翌月1日を起算日とする1年間です。ただし、初年度は入会月も1年目に含みます。
 
例えば、ポイント開始日が2021年8月20日の場合のプログラム期間は、次のようになります。
 

初年度:2021年8月20日~2022年8月末日
翌年度:2022年9月1日~2023年8月末日
翌々年度:2023年9月1日~2024年8月末日

 
ご自身のプログラム期間は、LIFE-Web Deskもしくはご利用代金明細書で確認できます。

 

ライフカードのポイントは何に使える?

LIFEサンクスプレゼントで貯めたポイントは、現金としてキャッシュバックを受けるほか、ポイント数に応じてさまざまな商品や特典と交換できます。また、ポイントをライフカードの年会費に充てることも可能です。
 

《ポイントと交換できる商品・特典の例》

・現金キャッシュバック
・各種電子マネー
・各種ギフトカード
・他社ポイント
・家電製品
・生活雑貨
・食品(酒・米・グルメなど)

 
このほか、さまざまな基金や機関に寄付ができるチャリティーコースや、アーティストやキャラクター、アニメ作品などの限定グッズなどと交換できるコースなどもあります。
 
交換できる商品や特典の種類は非常に多いため、あれこれと選ぶ楽しみを想像しながら、ポイントを貯められるでしょう。

 

ライフカードのポイントを効率よく交換する方法は?

LIFEサンクスプレゼントで交換できる商品のなかには、現金でキャッシュバックする場合の0.4~0.472%を上回る還元率のものが含まれています。できるだけポイント還元率が高い商品を選んで交換することが、ポイントの効率を上げるコツです。
 
例えば、ギフトカードのなかでもVプリカ(発行コード)やAmazonギフト券、子ども商品券、全国共通すし券は、1000ポイントで5000円分と交換できます(還元率0.5%)。また、Vプリカギフトカードは、970ポイントで5000円分と交換でき、還元率は0.5%を少し上回ります。
 
また、そのお店を利用する人なら、AOYAMAギフトカードセット(還元率0.5%のギフトカード+同額の商品無料引換券)や三光マーケティングフーズお食事券(還元率0.7%)などを選択するとさらにお得です。
 
現金キャッシュバックや他社ポイント、電子マネーは使い勝手が良いですが、なかには還元率が低めのものもあるため、よく確認しましょう。交換したあとの使い道と還元率の両方を考慮して商品を選ぶことで、貯めたポイントを無駄なく活用できます。

 

ポイント還元率に注目してライフカードをお得に使いこなしましょう

ライフカードのポイント還元率は、初期の状態ではそれほど高くありません。しかし、年間の利用金額を上げたり提携サイトで買い物をしたりすることで、高い水準まで還元率を引き上げることができます。
 
また、交換する商品のなかにも、ポイントとの交換比率が高いものと低いものが存在します。交換比率が高いものを選択することで、ポイント還元率はさらに上がるでしょう。
 
ポイントの付与条件や交換できる商品・特典の内容などをよく確認して、ライフカードのポイントプログラムをお得に使いこなしましょう。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部