ライフカードの引き落とし日はいつ？ 支払方法や引き落としに関するQ&Aを紹介　[PR]

ライフカードの利用を考えていて「ライフカードの引き落とし日はいつか知りたい」「支払方法は何があるのか教えて」などの疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
 
ライフカードの引き落とし日は金融機関によって異なるため、事前に把握する必要があります。また、引き落としに関する疑問を解消したうえでカードを利用することが大切です。
 
ここでは、ライフカードの引き落とし日や支払方法、引き落としに関するQ&Aについて解説します。

目次 [表示非表示]

• 1. ライフカードとは
• 2. ライフカードの引き落とし日
• 3. ライフカードの支払方法
• 4. ライフカードの引き落としに関するQ&A
• 5. ライフカードの引き落とし日は金融機関で異なるので注意しよう

ライフカードとは

ライフカードは、ライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。日本国内に住む18歳以上の方（高校生を除く）で電話連絡が可能な方であれば申し込みが可能。VISA、Mastercard、JCBのブランドから選択でき、年会費は無料です。家族カードやETCカードの追加も可能で、最短3営業日で発行できます。還元率がアップするプログラムやキャンペーンが充実しているのも魅力です。

ライフカードの引き落とし日

ライフカードの引き落とし日は、登録する金融機関によって異なります。例えば、三菱ＵＦＪ銀行であれば27日、みずほ銀行は3日です。また、引き落とし日は金融機関で異なりますが、ショッピングの締め日は一律で毎月5日になります。事前に引き落とし日や締め日を把握しておくことは、クレジットカードを利用するうえで重要です。
 
ここでは、ライフカードの引き落とし日について見ていきましょう。
 

引き落とし日は金融機関で異なる

　
ライフカードの引き落とし日は「毎月26日・27日・28日または翌月3日」ですが、登録している金融機関によって異なります。
 
主な金融機関の引き落とし日は、以下のとおりです。
 

26日	27日	28日	3日
もみじ銀行	auじぶん銀行	大分銀行	愛知銀行
	SMBC信託銀行	鹿児島銀行	あおぞら銀行
	神奈川銀行	肥後銀行	岩手銀行
	ゆうちょ銀行		大垣共立銀行
	セブン銀行		北日本銀行
	三菱UFJ銀行		常陽銀行

このように、登録金融機関によってライフカードの引き落とし日は変わります。金融機関（銀行）では最も多い引き落とし日が27日で、対応する金融機関は70行以上です。28日は3行、26日は1行のみとなります。引き落とし日が金融機関の休業日（土日祝）の場合は翌営業日に引き落とされます。
 
ライフカードの口座設定を行う場合は、引き落とし日を事前に確認しておきましょう。
 

締め日は「毎月5日」

　
ライフカードの締め日は毎月5日です。引き落とし日は金融機関によって異なりますが、締め日は固定となります。
 
そのため、毎月5日までのライフカード利用分が、毎月26日・27日・28日または翌月3日のいずれかの日に引き落とされます。
 
ただし、締め日までに利用した分でも、カード会社に利用データが届くタイミングによっては、支払いが翌月にずれ込む可能性があるので注意が必要です。一部の加盟店では締め切り日が異なることもあります。
 
また、ライフカードのショッピングの締め切り日は毎月5日ですが、キャッシングの締め日は毎月月末（支払日は翌月27日または翌々月3日）です。
 

ボーナス払いは8月と1月

　
ライフカードでボーナス一括払いを利用した場合は、取扱期間によって引き落としの時期が異なります。以下は、ボーナス払いの取扱期間と引き落とし時期です。
 

	取扱期間	引き落とし月
夏季	12月16日〜7月15日	8月
冬季	7月16日〜12月15日	1月

 
例えば、10月1日にボーナス一括払いで買い物をした場合、引き落としは1月です。ボーナス払いを利用予定の場合は、上記の引き落とし時期を把握しておきましょう。

ライフカードの支払方法

ライフカードは、1回払いや分割払い、ボーナス一括払い、リボルビング払いなど、さまざまな支払方法が用意されています。どのような支払方法があるのかを事前に把握しておくことで、カード利用時にも焦らずに済みます。また、後日支払方法について後悔することもなくなるでしょう。
 
ここでは、ライフカードの主な支払方法について紹介します。
 

1回払い・2回払い

　
1回払いは、商品やサービス代金を一括で支払う方法です。分割手数料はかかりません。1回払いのカード利用分は、毎月5日に締め切り、金融機関ごとに設定された日に引き落とされます。
 
2回払いも1回払い同様、分割手数料はかかりません（※）。ただし、2回払いは、2回払いを取り扱っている加盟店でのみ利用できます。
 
カード利用時に1回払い・2回払いでも、あとからリボ払いなどに変更可能です。

 
※一部加盟店においては金利・手数料がかかる場合がございます。2回払いの手数料の額 （円）には、消費税額を含みます。
 

分割払い

　
分割払いは、支払回数を指定する方法です。支払回数は3回・5回・6回・10回・12回・15回・20回から選択可能です。分割手数料は実質年率12.2％〜14.9％で、回数が多いほど手数料は高くなります。金融機関によって決められた毎月所定の日に引き落とされます。
 

ボーナス一括払い

　
商品やサービス代金をボーナス月に一括払いする方法です。手数料がかからず、ボーナスを利用して支払いができます。ボーナス一括払いの引き落とし時期は、カード取扱期間によって異なります。
 

	取扱期間	引き落とし月
夏季	12月16日〜7月15日	8月
冬季	7月16日〜12月15日	1月

 

リボルビング払い

　
リボルビング払いは、カード利用金額や件数にかかわらず、毎月一定の金額で支払いができる方法です。ショッピング枠の範囲内であれば、何度でも繰り返し利用できます。ライフカードのリボルビング払いは残高スライド元利定額払い方式となるため、毎月の支払額は請求額確定日の利用残高によって、以下のように変わります。
 

利用残高	支払額
1円〜10万円	3000円
10万円超〜20万円	6000円

ライフカードの引き落としに関するQ&A

ライフカードの引き落とされた分の利用可能額への反映時期や引き落とし日の変更、引き落とし口座の変更、キャッシングの引き落とし日などについて知りたいという方は多いでしょう。少しでも疑問をなくすことで、不安なくカードを利用できます。
 
ここでは、ライフカードの引き落としに関するQ＆Aについて見ていきましょう。
 

引き落とされた分は利用可能額にいつ反映される？

 　
ライフカードの利用代金で引き落とされた分は、金融機関から運営会社へ引き落とし結果の情報が到着次第の反映となります。運営会社に引き落としの結果が届くまでに2〜4営業日かかるため、利用代金が引き落とされてすぐに利用可能額には反映されません。
 
利用状況によっては、利用可能額が更新されるまでカードが使えない場合もありますので注意してください。
 

引き落とし日の変更はできる？

 　
残念ながらライフカードの引き落とし日は変更できません。引き落とし日は金融機関と運営会社との取り決めで固定されています。そのため、三菱ＵＦＪ銀行の27日を26日にしたり、みずほ銀行の3日を28日に変更したりはできません。
 
事前に各金融機関の引き落とし日を確認したうえで、登録する金融機関を決めましょう。
 

引き落とし口座は変更できる？

 　
ライフカードの引き落とし口座は変更できます。引き落とし口座は「LIFE-Web Desk」の「ご登録情報変更」から変更可能です。現在の登録口座や口座登録手続き状況についても、LIFE-Web Deskから確認しましょう。引き落とし口座を変更した場合、初回の入金確認が完了するまでは「自振手続中」と表示されますので注意してください。
 

キャッシングの引き落とし日はいつ？

 　
ライフカードのショッピングの引き落とし日は、毎月26日・27日・28日または翌月3日となりますが、キャッシングの締め日は毎月月末、引き落とし日は翌月27日または翌々月3日となります。
 
ただし、引き落とし日が金融機関休業日（土日祝）の場合は、翌営業日に引き落としとなります。キャッシングの引き落とし日は、ショッピングとは異なることを把握しておきましょう。

ライフカードの引き落とし日は金融機関で異なるので注意しよう

ライフカードの引き落とし日は毎月26日・27日・28日・翌月3日で、金融機関によって異なります。登録金融機関を変更することなく、引き落とし日を変更することはできません。資金管理に影響が出る可能性もありますので、ライフカードを利用する場合は、事前に登録予定の金融機関の引き落とし日を確認しておきましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部