イオンカードでお得に映画鑑賞ができるって本当？ イオンシネマが割引特典で1000円？　[PR]

イオンカードならいつでもイオンシネマでの映画鑑賞料金が割引になります。さらに、イオンカードの対象カードの利用で特別観賞シネマチケットが1000円、ドリンクとポップコーン（ともにSサイズ）セット引換券付きシネマチケットが1400円、といったワクワクする特典があります。
 
この記事では、イオンカードを使って映画をお得に見るための「条件」と「特典」について詳しく解説します。

目次 [表示非表示]

• 1. イオンカードの基本情報
• 2. イオンカードでお得にイオンシネマの映画鑑賞をする方法
• 3. イオンカードの優待特典
• 4. イオンカードの会員になるメリット・デメリット
• 5. イオンカードを用いた映画鑑賞まとめ

イオンカードの基本情報

イオンカードは、日本国内で広く利用されているクレジットカードの一つで、イオン銀行が発行しています。
 
イオンモール、ダイエー、マックスバリュ、まいばすけっと、オリジン弁当、ミニストップ、ウエルシアなどのイオングループ対象店舗でカードを利用すると、WAON POINTが2倍貯まるという特徴もあります。
 
また、映画鑑賞に関するお得なサービスも存在します。イオンカードの概要は、図表1のとおりです。
 
図表1

年会費	無料
ETCカード	年会費・発行手数料無料
国際ブランド	Visa、Mastercard、JCB（一部カードによっては、選択できないブランドもあります）
申し込み対象	・18歳以上、高校生の場合は卒業年度の1月1日以降なら可能 ・電話連絡可能な方

 

イオンカードでお得にイオンシネマの映画鑑賞をする方法

イオンカードを利用して映画鑑賞する場合、イオンシネマの映画観賞券を購入する場合はいつでも300円引きとなります。
 
また、一部のカードではさらなる特典があります。ここでは、特典を受ける条件と、特典詳細について解説します。
 

イオンカードセレクト（ミニオンズ）、イオンカード（ミニオンズ）、TGC CARDのどれかを使って映画鑑賞特典をもらう

上記3種類のイオンカードでイオンシネマの映画観賞券を購入する場合、「ドリンクSサイズとポップコーンSサイズのセット引換券付きシネマチケット」が税込1400円（年間購入可能枚数18枚）か、「特別鑑賞シネマチケット」が税込1000円（年間購入可能枚数12枚）の特典が受けられます。※一部映画館は除きます
 
通常価格は、ドリンクやポップコーンの通常価格はドリンク（Sサイズ）が320円（税込）、ポップコーン（Sサイズ）が420円（税込）、一般鑑賞券が1800円（税込）で合計が2540円なので、「ドリンクSサイズとポップコーンSサイズのセット引換券付きシネマチケット」を購入した場合と比べて最大1140円もお得になります。
 
特典を受けられる回数は1年間に30枚までと制限はありますが、十分な枚数ではないでしょうか。また、同伴者に特に制限がないので、大人数でもお得に利用できます。
 

イオンカードセレクト（ミニオンズ）、イオンカード（ミニオンズ）、TGC CARDの映画以外の特典

イオンカードセレクト（ミニオンズ）、イオンカード（ミニオンズ）、TGC CARDの3種類では、イオンシネマ映画鑑賞券の特典以外にもそれぞれ、次のような特徴があります。
 

＜イオンカードセレクト（ミニオンズ）＞

●ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内で利用すると、WAON POINTが基本の10倍に
 
●キャッシュカード機能、WAONカード機能あり
 
●オートチャージ200円ごとに1WAON POINTが付与される
 
●公共料金の支払いや給与受取口座の指定でWAON POINTが付与される

 

＜イオンカード（ミニオンズ）＞

※キャッシュカード機能、WAONカード機能はありません
 
●ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内で利用すると、WAON POINTが基本の10倍に

 

＜TGC CARD＞

※キャッシュカード機能、WAONカード機能はありません
 
●TGC（東京ガールズコレクション）チケット先行販売
※会場によっては、上記特典が受けられない場合がありますので、詳細については、各イベントの公式サイトをご確認ください。
 
●TGC会場内専用クロークの利用が可能、TGC会場でTGC公式物販が10％OFF
※会場によっては、上記特典が受けられない場合がありますので、詳細については、各イベントの公式サイトをご確認ください。
 
●海外旅行の傷害保険（最大2000万円）が付帯される

 

イオンカードの優待特典

イオンカードは映画観賞券以外にもさまざまな優待特典があります。
 
旅行の際は、イオントラベルモールでのツアー割引、ホテル代割引、レンタカー割引があり、遊園地や水族館などのレジャー施設でもチケット代の割引があります。イオンカードは、家族や友人とレジャーによく行かれる方にとって、とても有意義な優待特典が満載です。
 

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イオンカードの会員になるメリット・デメリット

ここでは、イオンカードのメリットとデメリットについて解説します。
 

イオンカードのメリット

イオンカードのメリットとして代表的なものは次のとおりです。

●イオンシネマで優待特典が使える：上述で紹介したように、イオンシネマでは3種類のイオンカードならば映画観賞券1000円か、ドリンク（S）・ポップコーン（S）・映画観賞券のセットが1400円で購入でき、それ以外のイオンカードの方でも常に映画観賞券300円引きの特典が受けられます
 
●入会費・年会費が無料：クレジットカードにかかる費用が無料なのは大きなメリットです
 
●イオングループでの買い物がお得：イオングループ対象店舗はポイント還元率が1.0％、毎月20日・30日のお客様感謝デーは買い物代金が5％オフ、毎月10日の「ありが10デー」はポイント還元率が2.5％にアップします
 
●会員限定のクーポンやパスポートが発行されるので、さらにお得に買い物ができます

 

イオンカードのデメリット

イオンカードのデメリットは、次のとおりです。

●旅行傷害保険が付帯していない：イオンゴールドカード以外は旅行傷害保険が付帯していないので、旅行によく行かれる方はイオンカードゴールドカードを目指すか、別に旅行傷害保険が付帯しているカードを持つことをおすすめします。
 
●基本のポイント還元率が低め：イオンカードの基本のポイント還元率は0.5％ですので、他のクレジットカードに比べると低めの印象です。しかし、イオングループでの買い物ならばポイント還元率1.0％で、毎月10日ならば最大2.5％までアップするので、イオングループでよく買い物をする方ならばデメリットは少ないでしょう。

 

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イオンカードを用いた映画鑑賞まとめ

イオンカードはイオンシネマの映画鑑賞においてかなりの優待が受けられるため、映画好きなら一考の価値があります。映画鑑賞以外にも旅行・レジャーでの優待特典も多いのも特徴です。
 
ただし、メリットだけでなくデメリットにも注意が必要です。イオンカードはイオングループでの使用に特化した特典が多いため、それ以外のシーンでの利用は他のクレジットカードに劣る場面もあります。
 
イオングループの店舗が近くにあるか、旅行やレジャーで提携先の施設を使うか、自分の生活スタイルや利用頻度に合わせて、イオンカードを含めた最適なクレジットカードを選びましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
 

会社名	【PR】三井住友カード（NL）	【PR】JALカード 普通カード	【PR】PayPayカード	【PR】イオンカードセレクト	【PR】JCB カード W
年会費	無料	初年度無料 2年目以降2200円（税込）	無料	無料	無料
ポイント還元率	0.5%～7.0%	0.5%～1.0%	最大1.5％	0.5％	1％～10.5％
発行スピード	最短10秒	約2～3週間	最短7分（申込5分、審査2分）でお手続き完了カード本体は1週間程で郵送	最短5分	最短5分（カード番号発行まで）
国際ブランド	VisaMastercard	VISA、Mastercard、JCB	VisaMastercardJCB	Visa Mastercard JCB	JCB
マイル	ANAマイル	JALマイル	－	JALマイル	JALマイルANAマイルデルタ航空マイル
付帯保険	海外旅行傷害保険※カードご入会後に、ご希望に応じて旅行傷害保険をお好きな保険に切替えいただけます。	海外旅行／国内旅行傷害保険（傷害死亡・傷害後遺障害）	－	ショッピングセーフティ保険 クレジットカード盗難保障	旅行傷害保険（海外）ショッピングガード保険
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

■三井住友カード（NL）に関して
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一定金額（原則1万円）を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
　その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
　上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※最短10秒発行受付時間：9:00〜19:30
※即時発行ができない場合があります
※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。
※スマホのタッチ決済：Visaのタッチ決済とMastercard®コンタクトレスが対応
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※最大7%のポイント還元は通常のポイントも含まれます。
■PayPayカードに関して
※ ご利用金額200円（税込）ごとに最大1.5%のPayPayポイントがもらえます。
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※ 出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。手続きはこちら（https://paypay.ne.jp/help/c0021/）からご確認ください。
※ ポイント付与の対象外となる場合があります。
例）「PayPay決済」「PayPay（残高）チャージ」「nanacoクレジットチャージ」「ソフトバンク通信料（ワイモバイル、LINEMOを含む）」
「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」