全期間固定金利(フラット35)(借り換え) | ファイナンシャルフィールド

全期間固定金利(フラット35)(借り換え)

金利が変動しない全期間固定金利(フラット35)は返済計画が立てやすいことが一番の魅力です。また、一般の住宅ローンに比べ、総返済負担額(年収における年間の返済額の割合)も緩やかに設定されていることも、利用しやすい理由といえるでしょう。

今後の金利変動における返済額の変更を気にしなくてもいいということは、住宅ローンの返済と合わせて、教育資金や老後資金の用意を考えている人には非常に安心です。

住宅金融支援機構の公式サイトによると、10年前から金利は下がっています。したがって、5~10年前に住宅ローンを申し込んだ方であれば、当初選んだ金利プランにもよりますが、全期間固定金利に借り換えることで総返済額が下がる可能性もあります。

ARUHI(PR)

融資比率(借り入れ:9割以下、借り換え:10割以下)

image
※2024年11月01日適用中金利
適用金利
1.250%
団信保険料
金利に0.2%上乗せ
事務手数料
1.10 %(税込)
保証料
無料
繰上返済手数料
無料

フラット35取扱い金融機関全336社中、シェアNo.1!
保証型なら低金利の全期間固定金利型が利用でき、返済額を抑えることが可能。
※2022年度統計【フラット35】実行件数(ARUHI調べ)

全期間固定金利(フラット35)(借り換え)を選ぶときの注意点

現在借りている住宅ローンから全期間固定金利(フラット35)へ借り換えようと思っている方は、まず住宅金融支援機構の公式サイトにあるシミュレーションを利用し、借り換えの際の諸費用と借り換えた後の毎月の返済額の総額を確認するようにしましょう。

また、フラット35を利用する場合は、住宅がローン対象の住宅であるかどうか、さらには住宅が審査基準を満たしているかについても事前に確認しておくようにしてください。

もちろん、フラット35に借り換えを行うことで、今までよりも高い金利が適用されることから、毎月の返済額が高くなること可能性があることは否めません。今後の金利上昇面の不安と照らし合わせて総合的な面で判断し、選ぶことをおすすめします。

条件別で住宅ローンを探す