夫のスマホは購入から「2年」で、充電が夕方までもちません。買い替えを勧められましたが、まずバッテリー交換を考えたほうが得でしょうか?
ただし、原因がバッテリーの劣化だけなら、本体を買い替えなくてもバッテリー交換で改善する可能性があります。スマホ本体に問題がなければ、交換したほうが支出を抑えられることもあります。
本記事では、2年間使ったスマホについて、バッテリー交換と買い替えのどちらを選ぶべきか考えてみましょう。
ファイナンシャルプランナー
FinancialField編集部は、金融、経済に関する記事を、日々の暮らしにどのような影響を与えるかという視点で、お金の知識がない方でも理解できるようわかりやすく発信しています。
編集部のメンバーは、ファイナンシャルプランナーの資格取得者を中心に「お金や暮らし」に関する書籍・雑誌の編集経験者で構成され、企画立案から記事掲載まですべての工程に関わることで、読者目線のコンテンツを追求しています。
FinancialFieldの特徴は、ファイナンシャルプランナー、弁護士、税理士、宅地建物取引士、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、DCプランナー、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、投資アナリスト、キャリアコンサルタントなど150名以上の有資格者を執筆者・監修者として迎え、むずかしく感じられる年金や税金、相続、保険、ローンなどの話をわかりやすく発信している点です。
このように編集経験豊富なメンバーと金融や経済に精通した執筆者・監修者による執筆体制を築くことで、内容のわかりやすさはもちろんのこと、読み応えのあるコンテンツと確かな情報発信を実現しています。
私たちは、快適でより良い生活のアイデアを提供するお金のコンシェルジュを目指します。
【PR】開通翌月からギガ倍増!【y.u mobile】
おすすめポイント
・目的に合わせて選べる3プラン・100GBまで無期限に繰り越せるギガの永久繰り越し
・音声通話SIMならお客様負担0円でスマホ修理費用保険がついてくる
・U-NEXT付きプランならギガもエンタメも楽しめる
購入から2年ならまずバッテリーの状態を確認しよう
スマホに使われるリチウムイオンバッテリーは消耗品です。充電と使用を繰り返すことで少しずつ劣化し、1回の充電で使える時間が短くなります。
たとえばiPhoneでは、「設定」からバッテリーの状態を確認でき、最大容量が新品時と比べてどの程度残っているかを確認できます。
Appleによると、iPhone 14以前のモデルのバッテリーは、理想的な条件ではフル充電サイクル500回を繰り返した後も、本来の蓄電容量の80%を維持するよう設計されています。iPhone 15モデルでは1000回です。
GoogleもPixelについて、バッテリー容量が80%を下回った場合や、モデルごとに定められた充電サイクル数に達した場合に、バッテリー交換を推奨しています。
購入から2年という期間だけで買い替えを決めるのではなく、まずバッテリーの状態を確認してみましょう。
本体に不満がなければバッテリー交換で支出を抑えられる可能性がある
スマホの動作速度やカメラ性能、保存容量などに不満がなく、問題がバッテリーだけなら、交換して使い続ける方法があります。
たとえば新品のスマホへの買い替えに10万円かかるケースで、仮にバッテリー交換が1万5000円で済むとすると、交換後も数年使える場合は支出を抑えられる可能性があります。
1万5000円で交換してさらに2年間使えれば、単純計算で1年あたり7500円です。一方、10万円のスマホを2年間使うと、本体代だけで1年あたり5万円になります。
もちろん、実際のバッテリー交換料金はメーカーや機種、保証の有無などによって異なります。そのため、修理を依頼する前に正式な見積もりを確認してください。
【PR】開通翌月からギガ倍増!【y.u mobile】
おすすめポイント
・目的に合わせて選べる3プラン・100GBまで無期限に繰り越せるギガの永久繰り越し
・音声通話SIMならお客様負担0円でスマホ修理費用保険がついてくる
・U-NEXT付きプランならギガもエンタメも楽しめる
ほかにも不具合があるなら買い替えたほうがよい場合もある
バッテリー交換が常に得とは限りません。たとえば、画面が割れている、充電端子の接触が悪い、動作が遅い、ストレージ容量が足りないなど、複数の問題がある場合です。
バッテリー交換に加えて画面やほかの部品まで修理すると、合計費用が高くなる可能性があります。その場合、新しい端末を購入したほうが、今後長く使えることを考えると合理的な場合があります。
また、OSの更新やセキュリティアップデートの提供期間も確認しておきたいポイントです。バッテリーを新品にしても、近いうちに必要なアップデートを受けられなくなる機種なら、買い替えも検討したほうがよいでしょう。
つまり、比較するのは「バッテリー交換費」と「新品の価格」だけではありません。修理後に何年使えるかまで考える必要があります。
バッテリー交換と買い替えは今後何年使うかで判断しよう
購入から2年でバッテリーの持ちが悪くなっても、すぐに買い替える必要があるとは限りません。
本体の性能に不満がなく、問題がバッテリーだけなら、交換して使い続けることも選択肢です。一方、ほかにも不具合がある場合は、買い替えも検討しましょう。
バッテリーの状態や交換費用、新品の購入費などを比較し、今後何年使いたいかを踏まえて判断することが大切です。
出典
Apple Japan合同会社 iPhoneのバッテリーとパフォーマンス
グーグル合同会社 Google Pixel のバッテリーについて
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

