更新日: 2024.10.31 PR

災害時に自宅で「自家発電」が可能に!?「ポータブル電源+ソーラーパネル」はどう役立つ? 3人家族のわが家での活用例も紹介 [PR]

災害時に自宅で「自家発電」が可能に!?「ポータブル電源+ソーラーパネル」はどう役立つ? 3人家族のわが家での活用例も紹介 
2024年に入ってから、地震や台風、大雨といった自然災害が相次いでいます。
そのため、いざというときに備えて防災グッズを購入した方も多いのではないでしょうか?
 
自然災害が起こると、普段通りの生活ができない可能性があります。そんなとき、家族の安全や生活を守るためにも、防災グッズを用意しておくことが大切です。
 
しかし、「災害時にはどんなものがあったほうがいいの?」と悩む方もいるかと思います。
 
今回は、ファイナンシャルプランナーで1児の母である私が、災害時に用意すべき防災グッズについて解説します。
実際に使用するときの活用方法もお伝えしていくため、家庭状況とあわせてご確認ください。
FINANCIAL FIELD編集部

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)

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自宅に用意すべき防災グッズとは?

さっそく、災害に備えるための用意すべき防災グッズを確認していきましょう。

株式会社Jackery Japanが行った「防災意識に関するアンケート調査」によると、多くの家庭が災害時に準備しているアイテムは、以下のとおりです。

●懐中電灯 82.9%
●飲料水 76.6%
●食料 66.7%
●ラジオ 60.1%
●タオルやシート類 50.7%
●救急キット 46.2%

懐中電灯や飲料水、食料は災害時に必要なアイテムですが、電力の確保も欠かせません。停電が発生すると、冷蔵庫の中の食材が傷むだけでなく、スマートフォンやタブレットの充電ができず、情報収集や連絡手段が断たれてしまう恐れがあります。

また、災害時に子どもが「お腹がすいた」と言ったとき、電気ケトルですぐにお湯を沸かし、温かい食事を食べさせてあげられたなら、安心させてあげられるでしょう。

そんなときのために、「ポータブル電源」があれば便利です。

ポータブル電源とは?

ポータブル電源は、持ち運びができる大容量の充電バッテリーです。

停電時でも、家庭用電化製品を動かすための電力を供給します。さらに、災害時だけでなく、日常生活やアウトドアでも活用できる点も魅力的ですね。

ポータブル電源の具体的な使い方

災害時やアウトドアで電気が使えると便利だと知っていても、実際にどのような場面で役に立つのでしょうか? 以下で具体的な使い方を確認しましょう。

●スマートフォンやタブレットの充電
停電時は充電ができず、気付いたときには、スマートフォンのバッテリーが切れてしまうなんてことも。

ポータブル電源があれば、家族全員のデバイスを充電でき、情報収集や連絡手段が確保できます。

特に、子どもがいる家庭では、長時間の停電時に動画やアプリを使って楽しませることで、子どもの不安やストレスの軽減につながるのではないでしょうか。

●家電製品の使用
ポータブル電源があれば、停電中でも電気ケトルを使って温かい飲み物を作ったり、炊飯器でご飯を炊いたりできます。
非常時でも温かい食事を準備できれば、いざというときの安心にもつながるでしょう。

●エアコンや電気毛布の利用
暑い季節、寒い季節に停電が発生した場合、気温に左右されて、体力面や精神面が不安定になることも。ポータブル電源があれば、暑さ寒さもエアコンで快適に。さらに電気毛布などを使って暖を取ることができます。

災害時に起こりやすい子どもの熱中症や低体温症を防ぐためにも、快適な環境を整えることが必要不可欠です。

●ソーラーパネルを使った自家発電
ソーラーパネルがある家庭は、ポータブル電源と組み合わせることで、自家発電が可能です。

これにより、停電が長期間続いても太陽光を利用して電力を供給できるため、自宅で電力を確保することが実現します。

災害時にコンセントが使えなくても、ソーラーパネルを利用することで電力を得られるなら、安心できますよね。

日中にソーラーパネルで電力を充電しておけば、夜間に必要な電力を蓄えた状態で使用することができるため、計画的なエネルギー利用が可能です。

このように、ソーラーパネルとの併用は、長期的な電力確保や経済的な面でも大きなメリットがあります。

ポータブル電源は普段使いにもおすすめ

災害時に備えポータブル電源を購入したいと思っていても、値段や普段の置き場などがネックで、購入をためらう人もいるかもしれません。
しかしポータブル電源は、災害時だけでなく、日常生活でも役立ちます。

家庭での電力料金が高騰傾向にある現代では、日常的にポータブル電源を使うことで、生活費の負担を抑えられる可能性も。

ポータブル電源の日常生活での使用例

わが家では、以下のような場面でポータブル電源を活用しています。

●アウトドア・キャンプ
ポータブル電源があれば、家族でのキャンプやアウトドアがより快適に過ごせます。

例えば、

●スマートフォン、タブレット
●ランタンの充電
●調理器具
●扇風機
●小型ヒーター
●LEDライト

などが使えると、火を使う必要がないため、子どもと一緒のアウトドアでも安心です。夏には持ち運べる小型の冷蔵庫を充電して、キャンプ場で冷たい飲み物を飲むこともできます。

●庭やベランダでの作業
庭やベランダでは、電動工具を使ったDIY作業がしやすくなります。
自宅のコンセントから離れた場所でも電力を確保できるため、自由度も高いのではないでしょうか。例えば庭で家具をDIYするとき、友人とバーベキューを楽しむときなど、使いみちはさまざまです。

●電気代の節約
ソーラーパネルを利用してポータブル電源を充電しておけば、日中に蓄えた電力を夜間に使用して、電気代を節約することができます。

例えば、昼間にソーラーパネルで蓄えた電力を夜は家電に利用することで、ピーク時の高い電力料金を避けることができます。

筆者も実際にJackeryの最新大容量モデル ポータブル電源 2000 Newをスマートフォンの充電に使用してみましたが、30分ほどで90%から100%まで充電できました。

また、友人や家族を招いたバーベキューや屋外パーティーでは、ポータブル電源を活用することで電力消費を抑えつつ快適に過ごせます。

音楽プレイヤーやポータブルスピーカーを使ったり、照明をつけたりすることで、楽しいひとときになるでしょう。定格出力2200Wにより、一般生活家電をたっぷり充電できます。

このように、ポータブル電源とソーラーパネルの組み合わせは、電気代の節約だけでなく、エコなライフスタイルも実現可能にしてくれます。

Jackery ポータブル電源 2000 Newがおすすめ!

数あるポータブル電源の中でも、3人家族の防災用としておすすめなのが2000Wh以上大容量のJackery ポータブル電源 2000 Newです。
特徴を確認していきましょう。



Jackery 2000 Newの特徴とおすすめポイント

●2042Whの大容量ながら最軽量・コンパクト
2000Whクラスの大容量ですが、非常に軽量でコンパクトなデザインです。3~5人の家族であれば3日間程度の緊急電力を提供でき、電子レンジや炊飯器といった調理家電、エアコンやドライヤーといった生活家電など、一般的な家電製品の99%以上に使用可能です。
さらに、家電によってはいくつも同時に使える点もうれしいポイントでしょう。

●急速充電機能
大容量バッテリーをわずか1.7時間でフル充電できる、急速充電機能が搭載。災害時に限られた時間で電力を確保できれば、非常に心強いですよね。

Jackeryのポータブル電源で「もしも」に備えよう!

2024年10月19日、20日に開催されるAmazonプライム感謝祭では、Jackery ポータブル電源 2000 Newが45%オフで購入可能です。

ポータブル電源は、一度購入すれば災害時、日常生活で長期間にわたって役立つアイテムです。早いうちから必要な備えをすることで、万一の時にも落ち着いて過ごすことができます。
家族の人数や使いたい家電製品の消費電力に応じて最適なポータブル電源を選びましょう。

セール中のタイミングで、家族の安全を守るためにポータブル電源を購入してみてはいかがでしょうか?



執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー