メンズウィッグの世界にまた新たな技術を投入したアートネイチャーの真価 [PR]

配信日: 2025.12.01 更新日: 2025.12.03
メンズウィッグの世界にまた新たな技術を投入したアートネイチャーの真価 [PR]
創業以来50年以上にわたってメンズウィッグ業界をリードし、市場では最大のシェアを誇るアートネイチャー。この数年で画期的な新技術を開発しています。
今回は、ユーザーの声に耳を傾け、事業展開に反映する役目も担うメンズ企画部の金子純課長代理と、技術開発の最前線で日夜研究に励んでいる第二商品開発部の矢内大輔部長に、開発への飽くなき探求心を育む体制やユーザーファーストを貫く思いについて、詳しくお話を伺いました。

技術力に裏打ちされた全国展開の安心サポート

本日はお時間をいただきありがとうございます。さっそくですが、御社だからできるサービス提供とはどういうものだとお考えですか?

金子純さん

一番はまず技術力というところが大きいですね。他社とは差別化を図れるかなと思っています。というのも、商品自体のリリースの回数と、そのタイミングは格段に多く、早いです。

メンズ企画部・金子さん
創業して半世紀以上、メンズウィッグのパイオニアとして業界を牽引してこられ、顧客利用者数も全国トップを維持していますね。

金子さん

全国で男性が通えるお店が今148店舗。 全都道府県に1店舗以上は店舗が存在していますので、転勤や引っ越しをされて、これまで通っていたお店に行けなくなったとしても、同じサービスを日本中どこでも受けることができるわけです。

男性ならではの頭髪の特徴や心理を理解することから

それは安心ですね。創業当初からメンズウィッグを主に手がけていらっしゃいますが、難しい点は?

金子さん

男性の場合、女性のようにおしゃれのためにウィッグを装着するわけではありません。だから、ご自宅で装着して出掛けて帰ってきてもはずしません。寝るときにも、お風呂に入るときにも、です。それを可能にする商品を提供するには見た目、つけ心地、すべての点において自然であることが求められます。それが一番難しいですね。

ウィッグと一口に言っても 、男性と女性では使い方や商品に対する思いが違うのですね。サービスを展開するうえで、どのようなことに留意されていますか。

金子さん

まずマーケティングの側面からいえば、男性は自分が薄毛であるということを知られたくない方がほとんどです。ですから、アートネイチャーの店舗に通っていることも、知られたくないと思うのです。

見られたくないというユーザーのために店舗配置

まず男性の心理的な背景を把握しておかなくてはいけないですね。

金子さん

先ほど全国に148店舗あると言いましたが、店舗は基本的に雑居ビルの中、他のテナントが入り込んでいるビル、しかも同じフロアにもいくつか異なるテナントが入っているビルの中にあります。お客さまがそのビルに入っても、行き先が特定できないようにしているのです。

すごい配慮をしているのですね。

金子さん

はい。そのうえ相談も施術も、すべて個室で行いますので、他の方とは会うことなく、入退店が可能です。予約も15分刻みでも取れますので、忙しい方も利用しやすいと思います。

店舗を利用するタイミングとしては?

金子さん

男性は頭頂部が薄くなったとしても、サイドやバックの髪は薄くなりにくく、普通に伸びますから、理容室には通いますよね。ウィッグを装着するかたも髪は伸びますし、ウィッグのメンテナンスや自毛の長さとの調整が必要になることもあります。そのタイミングでアートネイチャーの店舗に通っていただく。つまり、今通われている理容室や美容室をアートネイチャーに変えていただくだけでいいのです。

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国家資格保持者が確かな技術できめ細かく対応

店舗で対応してくれるスタッフの皆さんは、どんな方たちですか。

金子さん

肌や髪に直接触れ、お客さまの容姿を整えるには、国家資格である理容師や美容師の資格が必要です。ですから、施術をするのは理容師や美容師の有資格者である専門スタイリスト。スタイリストはお客さまから担当としての支持を受けお客さまの要望に応えています。

御社独自の増毛技術も身につけた方たちなんですよね。

金子さん

もちろんです。理容・美容資格があって入社しても、増毛技術は会得していないので、すぐに入客はできません。5段階の研修ステージがあります。段階を踏んで、例えば「何分間で、増毛を何本増やすことができるか」というような技術テストを実施したりなど、すぐに入客はできないのです。そうすることで初めて、全国どこでも同じ施術とサービスをご提供できるわけです。

1本1本手作業というのはすごいですね。

金子さん

はい。やはり大事なのは、人の手で行うことなんです。どの髪の毛にでも結んでいいかと言われたら、今すぐ抜けそうな細い髪の毛に結んでしまってはダメなわけですよ。これは機械には選別できません。ロボットではだめですね、人の指先ほど繊細で優秀なセンサーは存在しません。人によって頭皮の傷みにたいしての敏感さも違いますから、結びつけるのも少し根元から遠ざけて結ぶとか、少しきつめに結びつけるなど、リクエストに対し微妙なさじ加減ができないといけませんからね。

目指すは増毛したことすら忘れてしまうような商品

少し技術開発の方向性について伺いたいと思います。年々、新たな商品もリリースされていますが、まだまだ開発には力を入れていらっしゃるとお聞きしました。

金子さん

はい。私は開発畑ではないので、まだ進化できるのか?と思いますけど、ここ数年で新商品、新技術を導入しているので、開発部の執念はすさまじいなと思います(笑)。

どういった部分でそのように感じるのでしょうか。

金子さん

オーソドックスな技術を起点とはしますが、その中でも1割、2割の方が求めていらっしゃることをかなえるための商品も創出しています。すべての方が同じ悩みではないし、その悩みにどうやって応えるかというのが技術力ですから。

では、新商品の開発の際のモットーは今おっしゃっていたような1割でも2割でも、欲しいという方に提供できるように、ということですか。

金子さん

いや、対象はすべてのお客さまだと思います。すべてのお客さまが満足いただけるような商品というのは、多分まだ創造できていないと思いますね。
すべてのお客さまが満足できる商品とは、つまり「ふやした本人さえ気づいてないような商品」だと思います。つまり、自然すぎて、体の一部となりすぎて、それすらも忘れてしまうようなものです。

まだそこには行き着いていないと思いながら、御社の皆さんは精進しているわけですか。

金子さん

そうですね。私は企画という立ち位置なので、実際にお客さまの声を拾い上げることができます。最初はご満足されていたお客さま であっても、状況や環境が変われば、さらに「こうしてもらえれば」という思いが出てきたりしますから。

お客さまの声から、もっと何かがあるかもしれないと思っているわけですね。

金子さん

はい。残念ながら、アートネイチャーの使用をやめるという決断をされる方もいらっしゃいます。その決断には何かしら理由があるはずなんです。形として出し得ていない何かがあるんだと。それが商品面なのかサービス面なのか、掘り下げていくわけですね。それが商品の場合には開発担当に課題をバトンタッチします。

社員にユーザーが多いのは商品の力を知っているから

それでは、開発部の方にお話を伺いたいと思います。お客さまの声は聞くことはできても、ご自身がユーザーではない以上、つけ心地はなかなか分からないと思うのです。どのように把握しているのでしょうか。

金子さん

「ユーザーではない」と思っていただいているのであれば、われわれの勝ちです。目の前にいる矢内はウィッグユーザーですし、私も増毛を試しています。社員には商品使用者も多いので、つけ心地は分かります。

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矢内大輔さん

実は私もアートネイチャーのユーザーです。

第二商品開発部・矢内さん
本当ですか⁉ 全然分からなかったです。

矢内さん

分からないと思います。 今すごく技術が進歩していますから。特にわれわれの商品は技術力、商品力を強みにしていますので、こうして初対面でお会いした方から「あっ、使っていらっしゃるんですね」と言われたことはありません。 至近距離で見ても、多分分からないと思います。

自然な感じなので、まったく分かりませんでした。その技術力を支えているものは何なのでしょうか。機械化された工法ですか?

矢内さん

いいえ、まず人の思いへの共感です。男性の場合は、やはり髪の悩みが出発点なんです。その悩みを解消する上で、やはり見抜かれてはいけないということが前提としてあって、見抜かれないようにするための商品力こそ、われわれが追求するものなんです。
先ほどの話でもありましたが、お客さまによってニーズが異なります。なかなか難しいところですが、それでも追求していく必要があるのです。

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これまでできなかった髪の結び目の色を消すことに成功

そのための新しい技術と言われても、想像がつかないです。

金子さん

例えば増毛は、生えている1本の髪の毛にスタイリストが指先で、人工毛を結んで増やしていきます。結ぶ髪は細いとは言え結んでいるので、当然物理的に増えるわけです。もちろん違和感のないように仕上げるのですが、結んで増やしているので根元に結び目は存在します。至近距離でよ く見ると結び目の黒い粒があるのが見えるのです。この黒い結び目は本来人間にはないものなので、自然か不自然かといったら不自然ですよね。

本当に丹念に見なければ見えません。これではだめなんでしょうか……?

金子さん

普通はそう思うじゃないですか。でも、ものすごく至近距離で見た場合に、お客さまから「結び目の粒が… …」という声が上がっていたのは事実なので、どうしたらそれを技術力で解消できるか、ご満足いただけるものにするか。結果、開発部の技術力で結び目の色を消すことに成功したんです。

これまでどおり、スタイリストさんが結び付けているのですよね?

矢内さん

はい、実際には結んでいるんです。だから触ると結び目あるのですが、結び目を消しているから、人の頭皮に生えているように見えます。結ぶ前に結び目に当たる部分だけ、事前に色を抜いておくことで実現させたのです。これ、めちゃくちゃマニアックですよね(笑)。

金子さん

0.08ミリの人の髪の毛を、肉眼でもほぼ見えないようなものの、この部分だけ色を抜こうかという発想は、やはり開発部だからこそというか……。あくなき執念ですね(笑)。

矢内さん

「至近距離だと見える」というのが肝でした。世の中には至近距離のシチュエーションが時々ありますよね。例えば、歯医者さんで口の中を治療する時や、恋人や夫婦でも日常生活では至近距離になるシーンがあります。
われわれのユーザーは、その至近距離が怖いんです。至近距離で見られた時に、「あれ? おかしいな」と思われないようにするのが、開発部の仕事なんです。

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開発のヒントを求めて常にアンテナを張っている

脱色する技術はいつ開発されたのですか。

矢内さん

昨年(2024年)の11月にリリースしました。アイデアはあったのですが、技術的になかなかできませんでした。増毛は40年前ぐらいから行ってきたのですが、約35年進化してこなかったのです。それがこの数年ですね、私が開発を担当させてもらって、マニアックなので「こういうのが欲しい」「ああいうのが欲しい」といろいろ作ってきた中で行きついたのですが、結び目を脱色するというのが一番難しかったんです。

何がきっかけとなって成功したのでしょうか。

矢内さん

色が染まっている糸の一部分だけを脱色する技術のことは、たまたま日経新聞で目にしたんです。福井県の繊維会社にいらっしゃる博士の技術でした。この方と組んだら、考えている商品が作れるかもしれないと思って、自分から直接電話してお願いしました。そうしたらその博士が「じゃあ、やりましょう」と協力してくれて。

それは大きな一歩でしたね。それでもまだ開発の余地はあると?

金子さん

そうですね。去年の11月に結び目を脱色する技術を投入しましたが、1年もたたない2025年9月に、新たに第2弾をリリースしました。
結び目を消すというところに一点集中して開発した商品は結び目が脱色されたせいか、他の髪の毛も繊細で細く見えてしまいます。でも、実際にご来店される方が一番かなえたいのは、髪を増やすことなんです。

矢内さん

だから、もっと自然なボリュームを出したいと。そこで1本の毛のボリュームをアップさせるために、幹となる毛の根元に短い毛を仕込んで、密度を上げるようにしたのです。それによって、見事に地肌の透けも改善することに成功しています。事前に仕込みの人工毛を1本ずつ結びつけるのも、人間による手作業です。

 

高い技術力×心のケアを提供できる強み

商品名はなんと紹介すればいいですか。

矢内さん

クリアマープ(ClearMRP)クリアマープ(ClearMRP)です。実はこれを作ったきっかけは、ウィッグ用に自分で使いたかったからなんです。最初は増毛用ではありませんでした。今の自分の頭には開発商品が使われているんですよ。

クリアマープ(ClearMRP)
●「マープ増毛法」は、自身の毛髪1本1本に人工毛を結びつける増毛法
この技術により、生え際やつむじなど薄さが目立つ部分を自然にカバー◎

●さらに、結び目の色を抜く独自の抜染技術を採用することで、結び目が地肌になじみ、より自然な仕上がりを実現しました。

●最新モデルの「クリアマープ 5X」では、毛髪の密度を5倍にする新技術を導入。
少ない本数でもしっかりとしたボリューム感を出すことができ、自由なヘアセットを楽しめます。

 

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金子さん

「カツラ」と呼ばれていた以前のウィッグは、ネット上のものに髪の毛が植毛されていて、その結び目もわかり、ある程度の厚さがあって、見てすぐわかるような重たい感じがありました。
そういった選択肢しかなかった時代もあったと思うのですが、そんな時代はとうの昔に終わっています。重く乗っかっているようなものから軽くし、薄くし、さらに今は肌から生えている人の髪の毛に近しい見た目を追求し、高いクオリティーを実現しています。

創業から半世紀以上、技術革新を進めてきたわけですね

金子さん

創業以来というより、動き出したのは近年です。2010年に矢内が開発に配属されてから、技術革新の歯車が動き出しました。彼の天職だと思いますね。

悩みが分かるからこそ、そこを何とか解決しようという気持ちだったのでしょうか。

金子さん

一番ユーザーに近しい立ち位置であり、それをかなえることができる立ち位置なので、使命だと感じているのかもしれません。

自分の髪と同じように扱えることがベスト

それがやはり安心感と心理的サポートにつながっていくんですね。では「これぞ自社の技術力だ」と自信を持っている商品は何になりますか。

金子さん

そうですね、堂々と自信を持って言えるのは、「結び目を見えなくする技術」ですかね。
ただ、お話してきたように男性の場合は特に自分が薄毛であり、何か使っているということは知られたくないんです。ですから、なかなか使用し満足しても口コミがされにくく、最新技術が人伝いに広がっていかないというもどかしさがあります。

矢内さん

そうですね。私にとって自社の技術だと自信を持っているのは、「本当に生えているように見せる技術」でしょうか。

はた目には技術は達成できているように見えますが。

矢内さん

まだやりようはあると思います。自然な感じに見えるという点ではかなりいいところまできていると思うのですが、やはり人間の髪の毛と全く同じように扱えるかというと、洗い方であるとか扱い方などで、お客さまにちょっとした工夫を強いる部分がまだあると思うのです。そういったところも含めて、自分の髪の毛と同じように扱えるようになれば、それが一番いいのですが。

お手入れには気を使うのですか。

矢内さん

「ほぼ一緒です。大丈夫です」と言いつつも、やはり人工毛は劣化を免れません。その劣化速度をもう少しなだらかにするなど、やれることはあるとは思っています。

頭髪以外にもフェイスケアなどできる分野を模索

では、今後、開発者としてまだこういうことをやりたいとか、こういった可能性を追求したいという分野があれば教えてください。

矢内さん

そうですね。髪の毛もそうですけど、髪の毛の周辺、首から上ですね。やはりかっこよくなりたいとか、きれいになりたいという気持ちでお客さまがわれわれの会社にいらしている以上、頭髪以外に、例えば素肌なども、きれいにして差し上げられるのではないかと思っています。
そういったことも含めて、トータルでご提供できるようなサービスができたらいいなと思っています。その辺りはまだまだ可能性を持っているんじゃないかなと思います。

企画部として何か挑戦したいなという分野はありますか。

金子さん

多分今日、初めてメンズウィッグの詳しい話を聞き、そんなところまで来ているんだと驚かれたと思います。ということは、まだまだ世の中に訴求できていないということだと思うのです。企画力を駆使するという意味で、必要としている方にきちんと適切な情報や上質な商品を届けるということが、開発とは違う使命なのかなと思っています。

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アートネイチャーが目指すところはどこでしょう?

金子さん

そうですね、モットーとして会社で掲げている「ふやしたいのは、笑顔です。」、そこがゴールだと思います。お客さまの笑顔は満足の証拠、イコール会社全体が成長した証 し、会社が大きくなると従業員の生活も豊かになり笑顔も増える。開発した商品に対してお客さまの喜びの声が来ると、開発者も笑顔になりさら なる良い商品が生まれる。そういった笑顔の循環や派生が一番素晴らしいことなのではないかと思っています。

 

われわれの使命は、髪の悩みを前向きな一歩に変えていくこと

最後に、いまウィッグ選びに悩んでいる人、頭皮に不安を抱えている人たちに伝えたいことがあれば、お願いします。

矢内さん

そもそも私がアートネイチャーに入社しようと思ったきっかけが、自分は将来、確実に髪が薄くなるなと思ったからで、当時も神社に行っても健康や開運を願うのではなく、「将来禿げませんように」とずっとお願いしていたぐらい、自分の髪を不安視していたんです。
会社に入って、やはり薄くなり始めて……。じゃあ、使ってみようということでウィッグを使ってみたら、本当に人生が変わりました。

不安や抵抗感はありませんでしたか。

矢内さん

もちろん初めは不安も抵抗感もありました。でも、つけたことで気持ちが変わったんです。やれないことをやってみようとか、恋愛にしても、スポーツにしても、積極的になれる。もし自分がウィッグに出会っていなかったら、全然違う人生を歩んでいたのではないかと思います。

金子さん

ユーザーだからこその説得力がありますね。悩んでいるのなら、話だけでも聞きに来ていただければと思います。ドアをたたくのは少しハードルが高いと思われていることは事実だと思います。でも、ただドアをたたいて扉の先を少しだけのぞ いてください、確実に今までとは違う何かが見えてくるはずです。ドアをたたいてくれさえすれば、その先はわれわれがサポートし、道を作ります。

たたけばドアが開き、道はできる。そういうことですね。

金子さん

そうですね。われわれの技術力や接客力は絶対に裏切らないと思っています。そういうゆるぎない気持ちで商品を作り、サービスを提供していますので、安心して来ていただきたいなと。そうすれば、矢内のように人生が必ずプラスに転じると思います。そのお手伝いができたらいいと願っています。

技術力を信じてほしいということですね。

矢内さん

はい。信じてほしいです。われわれはその技術力を生かして、お客さまの「笑顔のため」に開発に力を注いでいるのですから。

まとめ

アートネイチャーは、男性の「知られたくない」という繊細な心理に寄り添いながら、全国展開・完全個室・国家資格者による施術など、安心して通える環境を整えてきました。

さらに、結び目を脱色して地肌になじませる革新的技術や、自然なボリュームを実現する最新モデル「クリアマープ 5X」など、誰にも気づかれない「本当に自然な仕上がり」を追求する姿勢が他社にはない強みです。

社員自身がユーザーであるからこそ分かるリアルな不安や理想を反映し、技術力とサポート体制は日々進化しています。

髪のことで迷っている方も、まずは気軽に相談してみてください。
前向きに進むための一歩を見つける助けになるはずです。

 

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■ 会社概要
会社名:株式会社アートネイチャー
所在地:東京都渋谷区代々木3-40-7
代表者:代表取締役会長兼社長 五十嵐 祥剛
設立:1967年6月(創業は1965年4月)
事業内容:各種毛髪製品の製造販売、増毛・育毛サービスの提供、ヘアケア商品の販売
コーポレートサイト:https://www.artnature.co.jp/

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