地方在住の4人家族、「車2台分の維持費」と「スマホ代」で毎月の固定費がパンパン…どこから削るべき?スマホだけ格安SIMにする“バランスのいい節約”は可能?
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目次
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おすすめポイント
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・音声通話SIMならお客様負担0円でスマホ修理費用保険がついてくる
・U-NEXT付きプランならギガもエンタメも楽しめる
家計を圧迫する「車とスマホ」…その負担感は想像以上
地方での生活において、車は一家に1台どころか、1人1台が必要なケースも多く、通勤・買い物・子どもの送迎と、なくてはならない存在です。とはいえ、車にかかるコストは意外と大きく、
・自動車ローンの返済
・自動車保険
・ガソリン代
・車検・税金・オイル交換などの維持費
これらを合計すると、車1台あたり月2〜3万円前後、2台なら月5万円を超える支出もざらです。
そこに加えて、スマホ代が1人1万円近くかかっているとすれば、家族全体で月4万円前後の通信費となり、車とスマホだけで合計9万円超の“固定費”が発生する可能性もあります。こうなると、住宅費や食費を引いたあとに残る「自由に使えるお金」はごくわずかという家庭も多いでしょう。
まず手をつけやすいのは、やはり“スマホ代”の見直し
車の維持費は地域性・生活スタイルに大きく左右されるため、「1台に減らす」などの対策は簡単には実行できません。一方で、スマホ代は「通信の質を変えずに支出を下げられる」可能性が高く、まず手をつけるべき“改善しやすい支出”だといえます。
たとえば、家族4人が大手キャリアで月1万円のプランを使っていた場合、格安SIMへの乗り換えによって1人3,000円台まで下がると、家族全体で月28,000円、年間で約34万円の節約につながります。
乗り換えによって通信の品質や使い勝手が極端に落ちることもなく、Wi-Fi環境がある家庭では“外で大量に通信しない人”ほど格安SIMの恩恵を受けやすいのが特徴です。
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「スマホだけ格安SIMにする」節約は、バランスのとれた第一歩
固定費削減の第一歩として、「まずはスマホ代から着手する」というのは非常に現実的な選択です。
・車は急に手放せない
・家賃や住宅ローンは簡単に見直せない
・食費はすでに見直している
こうした家庭にとって、「スマホを格安SIMに変える」ことは、“生活の質をほぼ落とさずに家計を改善できる”貴重な手段です。とくに中高生の子どもがいる家庭では、「動画をよく見る」「ゲームをする」など、データ使用量が偏る傾向があるため、プランを個別に見直すことでさらに効果的な節約が可能です。
ただし、乗り換えにあたっては以下のような注意点も確認しておきましょう。
通信速度が昼や夕方にやや遅くなることがある
キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなる場合がある
SIMロック解除の手続きが必要なこともある
これらを家族全員で共有しながら、「まずは1人だけ試してみる」など段階的に導入してみると、失敗のリスクも減らせます。
まとめ:“削る”ではなく、“ムダを抜く”視点で見直しを
固定費の見直しというと、どうしても「我慢」や「生活のレベルを落とす」というイメージがつきまといます。でも、スマホ代の見直しは、そうした犠牲を伴わない数少ない節約のチャンスです。
車の維持費をすぐに減らすのは難しくても、通信費は見直しやすく、効果がすぐに現れる分野。まずは家族のうち1人だけでも格安SIMに切り替えてみるところから始めて、「どれくらい違うのか」を実感するのもおすすめです。
「生活を削る」ではなく、「ムダを抜いてゆとりをつくる」、その第一歩として、スマホ代の見直しは、家計改善における大きな助けになるはずです。


