ＰＧＦ生命は実際どうなの？メリットとデメリットを徹底解説！[PR]

保険はさまざまなシーンに備えるためにも重要な役割を持っているため、自分の家族構成やライフスタイルに合わせた保険に加入することは大切です。しかし、これから保険に加入したいと考えている方の中には、どこの保険会社を選べば良いか悩んでしまうケースも少なくありません。
 
「ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命」は、お客さま本位の業務運営を目指しているため、検討する際には選択肢の1つに入れておくのがおすすめです。
 
本記事では、ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命の口コミ・評判に加えてメリット・デメリットについても解説するので、保険会社や保険商品について知りたい方は参考にしてみてください。

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命の概要

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命は、全世界のプルデンシャル・ファイナンシャル共通の価値観である「Core Values」に基づいた企業文化を形成しています。
 
「Core Values」は「信頼に値すること」「顧客の焦点にあわせること」「お互いに尊敬しあうこと」「勝つこと」の4つがポイントです。このようなポイントを重視しながら行動しているため、社員が常に成長しながら挑戦を続けて、顧客満足度につなげています。
 
顧客満足度を高めるためにも、顧客ニーズに合わせた商品を迅速に開発しており、高品質の営業支援サービスを提供しながら、信頼を得ている生命保険会社です。今後も人生100年時代を支えられるように取り組んでいるので、中長期的に任せられる保険会社を探している方には合っています。
 
図表1

社名	プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
所在地	東京都千代田区永田町2－13－10
設立	2010年4月1日
資本金	300億円（資本準備金134億円を含む）
ソルベンシー・マージン率	741.9％（2023年12月現在）

ＰＧＦ生命「会社概要」を基に筆者作成
 

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命のメリット

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命では幅広い保険商品を取り扱っており、円建て以外にも外貨建ても対象になっています。このようにさまざまな通貨で分散して資産を持っていれば、インフレなどにも柔軟に対応可能です。
 
自分の考え方やライフスタイルに合わせながら、いろいろな保険商品を検討できます。近年では人生100年時代といわれていることもあり、保険の重要性などもさらに高くなってきました。
 
安心して毎日の生活を送るためにも保険加入は前向きに検討する必要がありますが、重要なのは保険金がきちんと支払われる、信頼できる保険会社を選ぶことです。
 
ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命ではソルベンシー・マージン比率741.9％、S＆P保険財務力格付「A＋」、R＆I保険金支払能力格付「AA－」と、健全な運営がおこなわれていることが分かります。せっかく保険加入していても、万が一の際に保険金が支払われないと意味がありませんが、ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命では支払い能力なども高いことがうかがえます。
 
また、もしも保険金支払いが発生するような事態にならなかった場合でも、最終的には解約返戻金が受け取れる貯蓄性の高い商品も多いといえます。
 

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命のデメリット

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命にはさまざまなメリットがありますが、自社の支店や、営業所などがありません。そのため、保険商品について詳しい説明を受けたいと考えた際には、コールセンターや取り扱っている金融機関窓口で相談する必要があります。
 
ただし、担当者によっては商品に対しての理解度が違う可能性もあるため注意しましょう。このような理由から、ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命のコールセンターには問い合わせが多く寄せられており、つながりにくい状態になっていることが多いようです。
 
そのため、今すぐにでも詳しい保険内容について知りたい場合などに不便さを感じる人もいるかもしれません。他にも、変額個人年金保険や一時払ではない商品は、マイページでの解約手続きができず、解約するためには本人確認書類や解約請求書などが必要となります。
 

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命に向いている人の特徴

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命は貯蓄性のある保険商品を多く取り扱っており、これから老後などに向けて資産形成したいと考えている方には適しているといえます。どのような方が向いているかについて理解できれば、自分が保険商品を選ぶ際の参考にもなるでしょう。
 
ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命に向いている人の特徴として、以下が挙げられます。
 

・貯蓄性の高い保険商品で将来にも備えたい
・円建て以外にも外貨建ても活用した資産運用がしたい
・幅広い保険商品から自分のニーズに合ったものを選びたい
・保障内容が手厚くて充実しているものに加入したい
・付帯サービスが充実しているとうれしい

 
以上の内容に当てはまる方はＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命に向いている可能性が高いため、一度保険商品についても確認してみるとよいでしょう。
 

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命の人気保険商品

ＰＧＦ（プルデンシャルジブラルタファイナンシャル）生命はさまざまな保険商品を取り扱っていますが、その中からどれに加入すればいいか悩んでしまうケースは少なくありません。
 
保険商品の多くは万が一の事態に備える役割を持っているのに加えて、保険加入期間についても中長期的になるのが一般的です。そのため、保険内容についてはしっかりと理解して、自分自身の家族構成やライフスタイルに合わせたものを選ばなければなりません。
 
ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命の人気保険商品としては、以下が挙げられます。
 

1.想いの終身ＵＳ
2.終身保険Ｎｅｏ
3.ぬくもり介護ＵＳ
4.がんばる終身
5.新・家族収入保険
6.ＥＭＰＯＷＥＲ（エンパワー）

 
ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命は多くのニーズに応えられるように、円建て以外にも外貨建てなども用意している点が特徴です。外貨建てと聞くと内容が難しいように感じられるかもしれませんが、担当者が理解できるまでしっかりと説明してくれるので安心です。
 
ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命の人気保険商品について解説するので、これから保険加入を検討している方は確認しておくことをおすすめします。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品1.想いの終身ＵＳ

「想いの終身ＵＳ」は、万が一に備えながら大切な資産を確かな安心として残せる保険であり、米ドル建で保障を準備しながら資産形成ができます。資産形成に関しては円よりも相対的に金利が高い米ドルで運用するのが特徴として挙げられ、過去15年間の平均金利を見ても金利差は大きいです。
 
最終的に受け取れる金額については資産運用の結果が影響しますが、解約返戻金は一般的に経過期間に応じて大きくなります。
 
「想いの終身ＵＳ」は2つのタイプから、自分の考え方やライフスタイルに合っているものを選ぶことが可能です。「基本タイプ」では大切な人たちのために死亡保障や高度障害保障に加えて、相続対策などを早いタイミングからおこないたい方に適しています。
 
一方で「介護タイプ」は基本プランで保障されている内容だけでなく認知症・介護保障にも備えられるタイプです。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品2.終身保険Ｎｅｏ

「終身保険Ｎｅｏ」は、「そなえる」「ふやす」「のこす」の3つを目的とした保険商品であり、万が一や介護などに備えながら資産運用ができます。この保険商品は円建ての終身保険なので、為替リスクがなく、将来的に円で受け取れる金額が契約時点から明確です。
 
円での運用にもさまざまなメリットがあるため、受け取るお金の使いみちが国内なら円での運用も視野に入れておきましょう。
 
「終身保険Ｎｅｏ」は契約した直後から払込保険料を上回る保障を確保できる、経過期間に応じて解約返戻金が増え続ける、万が一の保障は生涯にわたって継続して資産が残せるという3点が魅力です。
 
解約返戻金については経過期間に応じて増加するので、保険加入している間を健康的に過ごして、最終的に解約したときにはまとまった金額を受け取れます。受け取る解約返戻金は契約時点で決定するので、将来に備えた貯蓄性も持っている保険商品です。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品3.ぬくもり介護ＵＳ

「ぬくもり介護ＵＳ」は、人生100年時代に向けて、認知症や介護保障を準備できる保険商品であり、さまざまな問題が起きる際に対応できるのが特徴といえます。どうしても要介護状態になるといろいろな場面でお金が必要となるため、家族への負担なども含めて考えなければなりません。
 
「ぬくもり介護ＵＳ」では介護保険金を受け取る人を家族に指定できるため、要介護認定を受けた後にもさまざまな費用に充てられます。
 
そのため、健康状態に不安を持っている方でも、入りやすい介護保険といえます。最終的に要介護状態などにならなくても解約返戻金が受け取れて、受け取り方についても一時金や年金などから選択することが可能です。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品4.がんばる終身

「がんばる終身」は、がんと診断された場合に一時金が受け取れる、積み立てで老後に向けた資産形成ができる、万が一や介護のリスクに対応することができるという3点が特徴です。人生においてどのような問題が発生するかは予想できないため、さまざまな事態に備えるためにも保険は重要な役割を持っています。
 
「がんばる終身」ではがんに備えながらも、老後に向けての資産形成ができる保険商品です。「基本タイプ」「お手軽タイプ」「充実タイプ」の3つから好きなものを選べて、シンプルな内容を希望している方から、充実した内容を希望している方まで柔軟に対応可能です。
 
他にも自分でオリジナルプランを設計できる「フリープラン」も用意されています。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品5.新・家族収入保険

「新・家族収入保険」は、合理的な仕組みで必要な保障を必要なだけ確保できる保険で、「家族年金」「就労不能障害年金」「特定障害年金」「高度障害年金」の4種類あるのが特徴です。それぞれの年金はもらえる状況などが異なりますが、保険期間中に被保険者に万が一があった際などに支払われます。
 
どうしても世帯の大黒柱が働けない状態に陥った場合、世帯全体の収入が減少して生活が大きく変わってしまうケースは少なくありません。さらに、一般的な収入保険との大きな違いとして挙げられるのが、保険期間中に被保険者が所定の精神の障害に該当した場合にも年金が支払われます。
 

ＰＧＦ生命の人気保険商品6. ＥＭＰＯＷＥＲ（エンパワー）

「ＥＭＰＯＷＥＲ（エンパワー）」は、一定額の円で払い込む米ドル建ての年金保険であり、資産を守りながら増やしたいと考えている方におすすめです。
 
S＆P 500指数を参照しながら運用をおこないますが、運用実績がプラスの場合には年金額が増えていきます。一方で運用実績がマイナスになっても、一度増えた年金額は減らないので、一定以上の年金額は確保可能です。
 
米ドルでも資産運用することで通貨分散を実現し、円安になった際にも資産価値が減少しないような対策につながります。また、「ＥＭＰＯＷＥＲ（エンパワー）」では運用によって資産を増やすので、インフレなどで物価上昇しても対応しやすいのも強みです。
 
資産を増やす仕組みと守る仕組みを両立しており、さまざまな事態に備えたいと考えている方には適しています。
 

ＰＧＦ（プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル）生命まとめ

ＰＧＦ（プルデンシャルジブラルタファイナンシャル）生命は人生100年時代に対応できるような保険商品を取り扱っており、万が一に備えながら将来に向けた資産形成も可能です。また、保険加入者にはさまざまな付帯サービスも提供しており、健康的に毎日の生活を送れるようなサポートしています。
 
ただし、取り扱っている保険商品は日本ではメジャーではないものもあるため、加入する際には担当者に相談しながらしっかりと理解することが大切です。
 
人生100年時代に備えたいと考えている方、さまざまなサービスを活用して健康に生活したいと考えている方がいれば、ＰＧＦ（プルデンシャルジブラルタファイナンシャル）生命も視野に入れて考えてみてください。
 

出典

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 企業理念
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 会社概要
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 想いの終身ＵＳ
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 終身保険Ｎｅｏ
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 ぬくもり介護ＵＳ
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 がんばる終身
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 新・家族収入保険
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 ＥＭＰＯＷＥＲ（エンパワー）
みん評 ＰＧＦ生命の口コミ・評判
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部