FWD生命は実際どうなの？メリットとデメリットを徹底解説！[PR]

人生はどのような問題が突然発生するかわからないため、万が一に備えての保険加入は重要といえます。しかし、いざ加入しようとした際に、どこの保険会社・保険商品を選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
 
FWD生命は多くの方に選ばれてきた実績があるだけでなく、保険ランキングなどでも高い評価を得ています。

FWD生命の概要

FWD生命は多くの方から選ばれてきた実績を持っているだけでなく、保険ランキングでの高い評価や、お客さまサービスに関する高い評価など、利用者の満足度も高い生命保険会社です。

1996年に設立されてから27年以上にわたって生命保険を提供しており、180万件（2023年3月末時点）を超える契約実績を保有しています。長年多くの顧客に生命保険商品を提供した中で培ってきた専門的な知識やノウハウを持っている点も強みです。

FWD生命の会社概要は、図表1のとおりです。

図表1

社名	FWD生命保険株式会社
所在地	東京都中央区日本橋本町2－2－5 日本橋本町二丁目ビル 6階
設立	1996年8月8日
資本金	377億5千万（2023年3月31日現在）

FWD生命保険株式会社「その他会社情報」を基に筆者作成

FWD生命のメリット

FWD生命が取り扱っている保険商品はそこまで多くありませんが、それぞれの内容については顧客のニーズに応えられるように工夫されています。

保険の申し込み方法についても、ネット申し込みだけでなく保険のプロに相談することもできるため、自分がやりやすい方法を選択すれば問題ありません。ネット申し込みに関しては公式ホームページからおこない、保険のプロに相談するためには公式ホームページからの予約が必要です。

自分に合っている保険商品を選ぶためには専門的な知識やノウハウが求められるため、しっかりと相談しながら保険商品を決めたい場合は保険のプロに相談しながら進めるのがおすすめといえます。FWD生命はこれまでも数多くの保険契約に対応してきた実績を持っているため、わからない点や気になる点については積極的に相談することが大切です。

また、FWD生命は支払能力も高いため、万が一の際にも問題なく保険金を支払ってもらえるでしょう。

FWD生命のデメリット

FWD生命はシンプルでわかりやすい保険商品が中心となっているため、場合によっては自分が希望している保障内容を満たしていない可能性があります。

それぞれの保険商品には主契約が定められており、主契約にオプションを加えられます。ただし、オプションを付けるとその分だけ保険料も高くなるため、実際に付ける際には本当に必要かどうか、上がった保険料を問題なく支払えるかなども判断しなければなりません。

また、カスタマーセンターにつながりにくいケースもあるため、今すぐに詳しい内容を聞きたくても対応が遅れてしまう可能性も考えられます。FWD生命のカスタマーセンターの対応については、HDI格付けベンチマークで最高評価である3つ星を獲得するほどの高レベルです。

しかし、どれほどレベルが高くてもつながらないと対応してもらえないため、カスタマーセンターのつながりにくさはデメリットといえます。

FWD生命に向いている人の特徴

FWD生命は数多くの保険契約に対応してきた実績を持っていますが、自分が加入したほうがいいかどうかの判断は難しいです。どのような方がFWD生命に向いているかについて把握しておけば、加入するかどうか判断する際のポイントになるでしょう。

FWD生命に向いている人の特徴として、以下が挙げられます。

・シンプルでわかりやすい保険商品を希望している
・高品質なサービスを受けたい
・ネット申し込みや保険のプロに相談など、好きな申し込み方法を選びたい
・専門的な知識やノウハウを豊富に持っている
・高い評価を受けている保険商品が気になる

以上のような考え方を持っている方にはFWD生命は向いているため、前向きに保険契約を検討してみてください。

FWD生命の人気保険商品

FWD生命では取り扱っている保険種類はそこまで多くないですが、それぞれが高品質で保険ランキングでも高い評価を得ています。

また、ネット申し込み専用の保険商品と保険のプロに相談しながら申し込める保険商品があるので、それぞれの希望している方法で申し込めるのも特徴です。具体的な内容について把握しておけば、自分に合っているかどうかの判断にも役立ちます。

FWD生命の保険商品として、以下が挙げられます。

・FWD医療
・FWD医療引受緩和
・FWD収入保障
・FWDがんベスト・ゴールド
・FWD終身（低解約返戻金型）

それぞれの人気保険商品の特徴について解説するので、保険加入について悩んでいる方は参考にしてみてください。

FWD生命の保険商品1.FWD医療

「FWD医療」は、病気やけがで入院した際に入院日数に応じて給付金が受け取れて、日帰り入院から保障されています。
近年では医療技術の発達などもあり、長期入院ではなくて短期入院や日帰り入院がメインとなっているため、日帰り入院から保障されるのは心強いです。入院給付金の支払限度額については30日型・60日型・120日型の3種類から選択できて、一人ひとりのニーズに合わせて判断することができます。

基本保障内容以外にも特約・特則を付加することでさらに保障内容を充実させることができます。また、保険料に関しては健康状態などに応じて割安になり、「25歳以上」「15ヶ月以内に健康診断」「15ヶ月以内に人間ドック」を受けているのが条件となります。

FWD生命の保険商品2.FWD医療引受緩和

「FWD医療引受緩和」は健康に不安がある方でも入りやすい医療保険であり、持病や既往歴がある方におすすめの保険です。
告知内容については3つの質問事項がすべて当てはまらなければ問題なく、直近で入院や手術などをしていない方は加入できる可能性が高いです。注意点としては、3つの質問事項は基本的な保障を受けるためのものなので、特約の付加を希望する際には告知内容はさらに多くなります。

医療引受緩和といっても特約・特則については付加できるため、不安を感じている部分などについてはさらに保障を充実させることが可能です。保障内容については人によって求めている内容が違うので、特約などを付ける際には内容について事前に十分把握しておくようにしましょう。

FWD生命の保険商品3.FWD収入保障

「FWD収入保障」は、万が一の時に残された家族の生活費をサポートする保険です。世帯の大黒柱になにかあると、世帯収入は大きく減少します。このような状態では収入と支出のバランスが崩れるため、死亡時や高度障害を負ったときに備えることは重要です。

「FWD収入保障」では、死亡または所定の高度障害状態に該当した場合、決められた年金が毎月支払われます。また、遺族年金や高度障害年金の受け取り方については、「毎月受取」「一時受取」「一部一時受取」などさまざまです。

他にも健康な方や喫煙しない方は割安な保険料率での申し込みができるため、さらにお得に保険加入できます。

FWD生命の保険商品4.FWDがんベスト・ゴールド

「FWDがんベスト・ゴールド」は、「がん治療」と向き合うために総合的なサポートをしており、主契約は一度契約すると一生涯継続される点も特徴です。初めてがんと診断確定された場合、最高300万円のがん診断給付金が受け取れるため、治療方法の選択肢が広がります。

がん診断給付金は1年に1回を限度に何度でも受け取れるため、安心してがん治療に専念できます。

また、初めてがんと診断確定されたら以降の保険料の払い込みの免除がされるので、保険料の負担なく保障を継続できます。他にも、特約を付加することでさらに各種保障を充実させることができ、収入減や自由診療などにも備えられる点も魅力です。

FWD生命の保険商品5.FWD終身（低解約返戻金型）

「FWD終身（低解約返戻金型）」は、保険料の負担を抑えた一生涯の死亡保険であり、解約返戻金もあるのでさまざまな資金への活用にもつなげられます。低解約返戻金型はその名前のとおり解約返戻金を低く設定しているため、保険料も割安となっています。

また、死亡または高度障害に該当した際には、死亡保険金・高度障害保険金を受け取れます。

死亡保険金・高度障害保険金を受け取れなかった場合には、解約返戻金が受け取れるため、子どもの教育資金や老後の生活資金など活用方法はさまざまです。このように終身保険としての役割を持ちながらも、貯蓄機能もある点が大きな魅力として挙げられます。

FWD生命まとめ

FWD生命は医療保険と収入保障保険を中心としてシンプルな保険商品を取り扱っており、ネット申し込み・保険のプロと相談しながら申し込みの2つの申し込み方法から選べます。

保険ランキングなどで高い評価を得ていることからも分かるように多くの方から選ばれており、高い評価を得ている点も魅力です。そのため、安心して長く付き合える保険会社を探している方にはおすすめです。

自分に合っている申し込み方法から選びたい方・高い評価を得ている保険会社を探している方がいれば、FWD生命も視野に入れて考えてみてください。

出典

FWD生命保険株式会社
FWD生命保険株式会社 その他会社情報
FWD生命保険株式会社 FWD医療
FWD生命保険株式会社 FWD医療引受緩和
FWD生命保険株式会社 FWD収入保障
FWD生命保険株式会社 FWDがんベスト・ゴールド
FWD生命保険株式会社 FWD終身（低解約返戻金型）

執筆者：FINANCIAL FIELD編集部