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保育士の転職について

保育士の雇用状況

保育士不足が問題となっていますが、実際の保育士の雇用状況を示すデータをみても、ハッキリと人材不足であることがわかります。


厚生労働省が公表している「保育士確保集中取組キャンペーン」の資料によれば、平成27年1月の有効求人倍率は全国平均で2.18倍です。


平成24年と25年、26年の1月頃の有効求人倍率は1.36倍と1.51倍、1.74倍となっており、上昇基調にあることは明白といえるでしょう。


また、平成27年11月時点で有効求人倍率が1以下の都道府県は3つしかありません。表面的にでも人手が足りている都道府県は、10%にも満たないという状況です。


保育士としての勤務を希望する人が少ないことに加え、他の職業へ転職を考えている人も多く、人材不足に拍車をかけています。


厚生労働省資料に掲載されている「保育士資格を有しながら保育士としての就職を希望しない求職者に対する意識調査」(平成25年)の結果によれば、保育士として再就業したくない理由として多いのは、責任の重さや勤務時間とのミスマッチなどです。


その結果、平成30年11月の有効求人倍率は3.2倍を記録しています。東京都に限れば6.44倍という高倍率です。

保育士希望者が増えない理由

保育士を希望する人が増えない理由は、責任の重さや勤務時間の問題だけではありません。


意識調査の雇用条件に関する問題では賃金の低さが最多です。


「賃金が希望と合わない」が47.5%で、「休暇が少ない・休暇がとりにくい」も37%あり、賃金が安いうえに休みも少ない職場との認識が強いことがわかります。


しかも、責任重大で事故の不安もあり、勤務時間の融通も効かないとなれば、保育士希望者が増えないのも無理はありません。

労働環境の改善も図られている

このような状況が放置されているわけではなく、労働環境の改善も図られています。厚生労働省では令和2年度末までに約32万人分の保育の受け皿を確保する子育て安心プランを策定しました。そのための施策は、たとえば次のようなものです。


・保育士給与を月額3000円程度アップ(令和元年度)
・経験や技能に応じ月額4000~5000円アップ


その他にも労働環境改善のための取り組みが行われています。

復職や再就職支援

復職や再就職の障壁となる事柄を取り除くための施策も実施されています。


ブランクがあって不安な人に向けた実技研修の実施や復職のための準備金の貸付などです。


また、保育士確保のために「幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例」を設けています。


幼稚園等での実務経験が「3年以上かつ4320時間以上」ある人は、保育士養成施設で一定の単位の特例修得科目を修得すると保育士試験の受験資格を得るだけでなく、8単位取得者は全科目免除に、4科目取得者でも一部科目免除になる特例です。

保育士転職サイト比較

保育士転職サイトTOP10の主要サービス内容の比較表です。

サイト名求人数対応エリア勤務形態役立つ情報
保育ひろば約3600全国正・パ・派☆☆☆
マイナビ保育士約1万6400全国正・パ☆☆☆
ほいく畑約3800全国正・パ・派☆☆
保育のお仕事約8000全国正・パ・派☆☆☆
ほいくジョブ約8000全国正・パ・派☆☆☆
ほいくちゃんねる約9000全国正・パ・派
保育バンク!約1万3400全国正・パ☆☆☆
保育情報どっとこむ約1万1800全国正・パ・派☆☆☆
保育士コンシェル約4000全国正・パ・派☆☆

※求人数はサイトに表示される保育士求人数の概数です。勤務形態は正社員とパート、派遣への対応を頭文字で示しています。役立つ情報は多い方から☆3、☆2、☆1です。

転職の流れを簡単解説

保育士転職支援サービスを利用した転職の一般的な流れは以下のとおりです。

  • 登録:転職サービスに登録します。
  • 面談:担当カウンセラー等と面談し、相談や希望を伝えます。
  • 求人紹介:面談内容を踏まえて求人を紹介されます。
  • 応募・面接:気に入った求人があれば応募して見学や面接に進みます。条件交渉は面接の前後でカウンセラーが行います。
  • 内定・就業:マッチングが成功すれば条件を再確認して入社です。



内定獲得までに2〜3ヶ月ほどかかる場合もあります。余裕をもって転職活動にのぞみましょう。

転職を成功に導くポイント

履歴書・職務経歴書の書き方

履歴書や職務経歴書は基本をおさえて記載ミスのないように書くことが前提です。


履歴書でアピールポイントとなるのは、保育士としての勤務に役立つ内容の記載です。


趣味の欄には子どもと一緒にできるものを書くとよさそうです。


ピアノや歌唱と保育士の親和性は高いのでそれらが好きならば趣味として記しましょう。また、保育に関連性の高い資格をもっていれば、忘れずに書きます。


職務経歴書では、具体的に何をやってきたかを書きます。努力の結果がわかる成果を示せればなおよいです。

自己分析の仕方

自己分析の手法としてはマインドマップが有名です。


紙の中心にメインキーワードを書き、そこから思いつくワードをつなげていきます。転職と書いて何が思い浮かぶかです。冷静に転職が必要な理由を認識し、転職先で何をしたいのかが明確になります。

面接のコツ

面接は第一印象が重要です。服装など身だしなみの乱れがないようにしっかりチェックして臨みましょう。


面接で緊張するのは仕方ありませんが、受け答えはハキハキと行います。話す内容は保育士の勤務に適していると思わせるような子どもとのエピソードを交えると効果的です。

園見学で見るポイント

保育園は施設によって、方針も違えば職員の構成も異なります。そこで、全体の雰囲気を観察しましょう。


次に見るのは職員の働きぶりや子どもたちの様子です。生き生きとした表情や会話、活発な様子が見てとれれば、良い園である可能性が高いでしょう。


また、施設の清潔感やセキュリティーを含めた安全対策、備品の整頓状況もチェックしたいところ。


そのうえで、保育に対する考え方を確認します。良い園であっても自分と異なる考えや手法ではうまくいかないということも考えられます。

Q&A

転職サイトは無料なの?

転職サイトのサービスはすべて無料です。

転職しやすいタイミングは?

保育士として就業するなら年度替わりの4月が絶好のタイミングです。


求人も4月採用に向けて、また中途退職者の補充目的で秋~2月頃に増える傾向があります。

紹介された求人と条件が合わない場合は断れますか?

納得できない場合は遠慮なく断ることができます。


断ったことで不利益になる心配もありません。

まとめ

保育士への転職はこれからがチャンス

保育士不足が深刻な状況で、政府も保育士確保のための施策を打ち出しています。今後はさらなる改善が期待できる状況です。


保育士への転職はこれからがチャンスといえるでしょう。

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