新卒、東京で一人暮らし。手取りが19万円で通信費が月1万5000円なのですが、削るべきでしょうか?スマホ代の節約方法とは

配信日: 2025.10.25
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新卒、東京で一人暮らし。手取りが19万円で通信費が月1万5000円なのですが、削るべきでしょうか?スマホ代の節約方法とは
新卒で東京に上京し、一人暮らしを始めた方にとって、家計管理が悩みの原因になるのではないでしょうか。家賃や食費、水道光熱費に加え、スマホ代の通信費が大きな負担となっている方も少なくありません。
 
そこで、本記事では、スマホの通信費を削るべきなのかや、おすすめの節約方法などについて解説します。
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手取り19万円で通信費1万5000円は見直すべき?

MMD研究所の「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、大手キャリアを利用している方のスマホ代(通信+通話+端末)は、月額9397円です。それと比較すると1万5000円はやや高めといえるでしょう。
 
通信費は固定費に分類され、毎月必ず発生します。固定費の見直しは、生活の節約効果が長期にわたって続くため、早い段階での対策がおすすめです。
 

スマホ代のおすすめ節約方法

スマホ代が高額になる理由のひとつは、大手キャリアの料金プランを利用していることです。ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手通信会社では、データ使用量が少なくても月額7000円以上になることが少なくありません。
 
スマホ代を節約する方法には、以下のようなものがあります。
 

1.自分のデータ使用量を確認しプランを見直す

自分のデータ使用量を確認し、実態に合った料金プランに変更することが重要です。たとえば、月3GB未満で済んでいるにもかかわらず、20GBのプランに加入しているケースもあるため、自分のライフスタイルに合ったプランにするといいでしょう。
 

2.利用していない有料オプションを解約する

動画サービスや留守番電話サービスなど、自分にとって不要なものを見直すだけで、月500円から1000円の削減が期待できます。通話についても見直しましょう。今は、無料で通話できるアプリもあるため、積極的に活用すれば、通話料金を大幅に抑えられます。
 

3.格安SIMに乗り換える

スマホ代を本格的に節約したいと考えている場合は、格安SIMへの乗り換えを検討してみましょう。格安SIMとは、大手キャリアの回線を借りるなどしてサービスを提供する、月額料金が安価な通信サービスのことです。
 
通信費が安いからと通信速度を心配する方がいますが、最近の格安SIMの通信環境は、良好です。
 

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格安SIMに乗り換えればスマホ代が大きく変わる?

格安SIMに乗り換えることで、どのくらいスマホ代が変わるのでしょうか。MMD研究所「2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」によると、格安SIMの携帯料金(通信+通話+端末)は、月額平均4106円です。
 
1年間、月1万5000円のスマホ代で使用し続けると、年間18万円。対して、格安SIMに乗り換えて、月額平均4106円になった場合のスマホ代は、年間4万9272円。約13万円の差が発生します。
 
この金額差は、一人暮らしをしている新卒社会人にとって大きいのではないでしょうか。スマホ代に悩んでいるなら、一度乗り換えを検討するのがおすすめです。
 

スマホの通信費を見直して一人暮らしを豊かに過ごそう

通信費を1万円以上削減できた場合、生活費に余裕が生まれ、食費や趣味、貯金に回すことも可能になります。スマホやWi-Fiの通信費は、毎月かかる固定費だからこそ、一度見直すだけで継続的に効果が得られます。
 
とくに、新生活で家計管理に不安を感じている方にとっては、通信費の見直しが暮らしを整えるきっかけになるでしょう。
 
これまでなんとなく続けていた契約を見直すことで、家計に余裕が生まれるかもしれません。スマホ代の見直しを機に、自分に合った支出のバランスを見つけてみてはいかがでしょうか。
 

出典

MMD研究所 2024年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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