最終更新日:2019.01.10 公開日:2018.04.06
暮らし

パリまで旅行に行けばマイルで無料で行けちゃう国は?マイルの貯め方をおさらいしよう。

飛行機に乗って、観光地を巡って、お土産を買って、無事に帰ってくる。

最終的に「無事に帰ってくる」のが旅行のゴールですが、せっかく飛行機に乗っているので、効率よくマイルを貯めて海外旅行を2回楽しむ方法を今回はご紹介致します。

(例)6月にパリへ旅行をして、その半年後に韓国へ実質航空券無料で旅行する

そんなこともマイルをうまく活用すれば、実現します。
 
<条件>
・ANA便を利用
・区間基本マイレージのみ考慮
・羽田-パリ間のマイル積算率100%
・韓国旅行は12/3~12/6
・韓国への必要マイル数は1万2000マイル
 
まずは、パリへ旅行するために、羽田-パリ間の航空券を購入します。獲得マイルは片道6194マイル、往復で1万2388マイル(区間基本マイレージ、積算率100%)です。積算率が100%としているので、1万2388マイルが手に入ります。
 
帰国後、パリへ旅行した際に獲得したマイルを使って、羽田-ソウル間の航空券を予約します。そうすれば航空券は実質無料、6560円(旅客サービス施設使用料、旅客サービス料、航空保険料および燃油特別付加運賃)を支払えば往復の航空券が手に入ります。
 

マイルは日常の生活でも貯まる。

マイルは日常生活でも貯まります。主なところではクレジットカード決済です。カードによってそれぞれ異なりますが、例えば「100円=1マイル」貯まるカードの場合、その月に10万円分カード決済をすれば1000マイルが貯まります。オススメの方法は、毎月の固定費をカード決済すると、より効率的にマイルを貯めることができます。
 
・水道光熱費(電気、ガス、水道)
・保険料(生命保険、自動車保険、各損害保険など)
・通信費(スマホ、プロバイダーなど)
 
これらは「毎月必ず支払う固定費」です。これらをカード決済にすれば毎月定期的にマイルが貯まります。
 

利用する航空会社を限定する。

利用する航空会社を限定することで、効率よくマイルを貯めることができます。航空会社はそれぞれ航空連合と呼ばれるグループに属しています。日本を代表する航空会社であるANAとJALもそれぞれ加入しています。
 
ANAはスターアライアンスという航空連合に加入しており、ANAの仲間にはルフトハンザドイツ航空(ドイツ)、ユナイテッド航空(アメリカ)、アシアナ航空(韓国)などが挙げられます。また、JALはワンワールドと呼ばれる航空連合に加入しており、同じグループにはカンタス航空(オーストラリア)、ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)などが挙げられます。
 
同じ航空連合の中では、サービスやマイルを融通し合うことができます。ANAマイルを貯めている人が、フランクフルト(ドイツ)へ旅行する場合は、JAL便を使えば基本的にANAマイルが貯まりませんが、同じ仲間であるルフトハンザドイツ航空を利用すれば、ANAマイルが貯まります。ちなみに東京フランクフルト間の片道マイル数は5928マイル、往復で1万1856マイルです。(区間基本マイレージ、マイル積算率100%の場合)
 
航空券を購入する場合は、その航空会社はどこの連合に加入しているのかを調べておくと、行き先が同じでも航空会社が違うだけで自分が集めているマイルが貯まる場合、貯まらない場合があります。
 
せっかくですので、同じ航空連合の中で航空会社を選択した方が、獲得できるマイルも増えて、次の旅行へ活かすことができます。
 
旅行が好きな方にとって、マイルは非常に大きな武器になります。マイルを効率よく貯めて、旅行を楽しんでください!
 
※マイル積算率は予約クラスなどの諸条件によって異なります。
※マイルを使って航空券を獲得する場合、シーズンによって必要なマイル数が異なります。
※路線によっては競争率が高く、航空券を獲得できない場合がありますので、予約はお早めに。
※航空会社によっては、例外的に別な航空連合加盟の航空会社と提携している場合がありますので、詳細は各航空会社へご確認ください。
 
Text:大場 脩(おおば しゅう)
山形をベースに全国で活動するファイナンシャルプランナー。

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大場脩

執筆者:大場脩(おおば しゅう)

ファイナンシャルプランナー。

山形をベースに全国で活動する。
本人が地方在住、そして独身のため、独身向けのマネープラン、地方ならではのマネープラン実情に精通している。
得意分野は、専門用語を使わないお金の話、資産運用、確定拠出年金、保険の見直し、地方在住者の教育資金など身近なお金に関わること全般。
お金のことは前向きにシンプルに考えることがモットー。
ブログはほぼ毎日更新、専門用語を使わないわかりやすい説明を心がけている。
地元山形の金融リテラシー向上のために日々奔走中。
https://fp-syu.com/



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