最終更新日:2019.06.13 公開日:2019.05.12
暮らし

あなたにとってペットとは? ペットとお金の関係性

「少子高齢化」「生涯未婚率の高さ」などの社会問題を反映していると言われているのが、昨今の「ペット事情」です。
 
博報堂生活総合研究所の「生活定点」によると、「家族について、あなたにあてはまるものを教えてください」という質問に対し、「ペットも家族の一員だと思う」と答えた人の割合は56.6%(2018年)でした。
 
ペットをわが子のように、兄弟のように、はたまた恋人のように考えている方は少なくありません。ここでは、「ペットとお金」に関する情報をご紹介します。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジェを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

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ペットにかける費用はどれくらい?

アニコム損害保険株式会社が、毎年発表している「ペットにかける年間支出調査(2018年)」によると、「支出は2年連続の増加で、犬にかける費用は年間48万円、猫は23万円」、「自分よりもペットの美容院に費用をかける飼い主が3割超え」だそうです。
 
費用の中で一番お金をかけているのが、犬の場合「病気やケガの治療費」で、猫の場合「フード・おやつ」でした。やはり、ペットが病気やけがをした際の治療費は、それなりに高額になってしまうようです。
 

ペットの保険や病院代は?

ペットには公的な健康保険制度がないため、治療費の際は全額自己負担となります。高額な治療費に備えて、ペット保険に加入する人が増えているようです。
 
ペット保険シェアナンバー1のアニコム損害保険株式会社では、2018年に保有契約件数が70万件を突破。同じく、ペット保険のアイペット損害保険株式会社でも、2018年に保有契約件数が40万件を突破しました。
 
例えば、アイペット損害保険株式会社のホームページには、骨折で30万8700円、白内障が31万8300円、異物誤飲が8万4300円、下痢が12万2500円と、高額の診療費用例が掲載されています。
 
ペット保険は、ペットの種類や大きさ、また補償内容により保険料が変わってきます。そのため、保険料は月々およそ700円~1万8000円と幅広いようです。また、ペット保険は人間同様、一定の年齢を超えると加入できなくなるので、気を付けましょう。
 

今どきのペットの葬儀代は?

私の友人の住職の話ですが、ここ数年、ペットの葬儀が増えてきており、ペットのお墓の割合がどんどん広がっているそうです。ペット葬儀専門の業者も年々増えてきており、ペット葬儀の口コミサイトまでできているほどです。
 
さて、今どきのペットの葬儀代の相場はどのくらいなのでしょうか。自治体の場合、お住まいの自治体により費用も取り扱い方も異なってきます。
 
例えば大阪市の場合、10kg以上のペットは1匹につき2800円、5kg以上10kg未満の場合は1匹につき2100円、5kg未満は1匹につき1700円です。なお、亡くなったペットは、引き取りに来てくれます。
 
一方、民間の葬儀を利用する場合は、およそ1万円~6万円の費用がかかるようです。民間の葬儀においても、ペットの種類や重さで料金が変わります。
 
また、他家との「合同葬」よりも、個別に火葬する「個別火葬」、家族立ち会いのもとに行われる「立会火葬」のほうが、費用がかかるようです。プランによっては10万円、20万円かかる場合もあります。
 
多くの方が家族の一員と考えているペット。しかし、一緒に過ごせる時間は限られています。悔いが残らないように、ペットとの何気ない日常を大切に過ごしてくださいね。
 
出典:博報堂「生活定点 1992-2018」
   アニコム損害保険株式会社「毎年恒例! ペットにかける年間支出調査(2018年)」
   アイペット損害保険株式会社 「ニュースリリース 保有契約件数が40万件を突破!」
   アイコム損害保険株式会社『ニュースリリース アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」保有契約件数が70万件を突破』
   アイペット損害保険株式会社「ペットの病気ケーススタディ」
   大阪市「ペットなどが死んだ場合の引き取り」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

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